今年の1月分の請求から、携帯電話の内訳明細書に「通信料ウェブ@0.2円」なる項目が突然明記されるようになり、1月分は5,965円の請求があった。
銀行口座からの引き落としなので、それをしげしげと眺めたのはなんと4月になってから。何事においても迂闊なのだった。2月分の請求額7,760円、3月分が8,260円とだんだん増えていく。
おっかしいなあ、携帯でネットにつなげた覚えはないのに。
あまりに高額だったので4月に入って最寄りのショップに出かけて行って聞いてみた。店頭の女の子は「ウェブにつながないと、この料金は発生しません」と言う。本社のカスタマーサービスに電話をつないでくれたので、「ウェブにつないでいないのに、料金が発生するのはなぜでしょうか」と聞くと、「送信しなくてもデータを受信すると料金はかかります」などと言うのだ。
データを受信した覚えもないしなあ。いったい何だろうと思いながらも、本格的な疑問の解消に至れぬまま4月分の請求書を見たら、またしても8,093円もウェブ通信料が加算されていたのだ。8,093円だなんて、半端じゃない!
こりゃ、たまらんと思って、カスタマーセンターに連絡したら、過去数か月のアクセス履歴を調べることができるというので、早速調べてみた。すると、毎日毎日、1日に20回以上モバイルウィジェット通信なるアクセス先が記録されている。
なんで1日中、こことつながるの? 好きな人とつながっていられるならうれしいけれど、こんな訳の分からないところにつながらなくてもいいよ~と溜息。
モバイルウィジェットが何であるかは、サイトから知ることができた。モバイルウィジェットとは携帯電話の待受画面上で動作するミニプログラムのことで、携帯電話機を操作していない場合でも自動で通信を行う場合があると書いてあった。
さらに「モバイルウィジェットの通信(モバイルウィジェットが自動で通信をおこなう場合含む)は、パケット通信料が発生しますので各種パケット定額プランへのご加入をおすすめします」なんて書いてある。
おっかしいなあ、パケット定額プランに加入しているはずだし、自動的に通信されて、使ってもいない通信料を払わなくてはいけないなんて、よく分からん。しかも、なぜ今年から急に請求されるようになったのかしら。
そこで、改めてカスタマーセンターに電話をして、いろいろ調べてもらった結果、「こちらからのご提案としては、これまですでに引き落とされた不明な通信料は払い戻すということで、今後モバイルウィジェットにつながらないように、モバイルウィジェットのすべてのコンテンツを外す設定をお教えします」ということだった。
「モバイルウィジェットサービスは昨年12月24日で終了しているのですが」と言われたのだけど、それが今年からの請求とどう関係しているのか理解できず、私には「何のこっちゃ」でした。
通信料は現金を払い戻すというのではなく、今後の利用料に充填する形みたいだけど、なんで、こんなことになってしまったのかしらねえ。
不可解なままだけど、とりあえずよかった。貧乏なのに、使途不明な数万円をどぶに捨てるところだった。
今の携帯は5年以上使っているので、外部接続端子のカバーも壊れてしまい、だいぶガタがきているため、ぼちぼち機種変更しようと思っていた。ガラ系で十分だと思っていたのだけど、スマホに乗り換えようかなあ。思案のしどころです。
銀行口座からの引き落としなので、それをしげしげと眺めたのはなんと4月になってから。何事においても迂闊なのだった。2月分の請求額7,760円、3月分が8,260円とだんだん増えていく。
おっかしいなあ、携帯でネットにつなげた覚えはないのに。
あまりに高額だったので4月に入って最寄りのショップに出かけて行って聞いてみた。店頭の女の子は「ウェブにつながないと、この料金は発生しません」と言う。本社のカスタマーサービスに電話をつないでくれたので、「ウェブにつないでいないのに、料金が発生するのはなぜでしょうか」と聞くと、「送信しなくてもデータを受信すると料金はかかります」などと言うのだ。
データを受信した覚えもないしなあ。いったい何だろうと思いながらも、本格的な疑問の解消に至れぬまま4月分の請求書を見たら、またしても8,093円もウェブ通信料が加算されていたのだ。8,093円だなんて、半端じゃない!
こりゃ、たまらんと思って、カスタマーセンターに連絡したら、過去数か月のアクセス履歴を調べることができるというので、早速調べてみた。すると、毎日毎日、1日に20回以上モバイルウィジェット通信なるアクセス先が記録されている。
なんで1日中、こことつながるの? 好きな人とつながっていられるならうれしいけれど、こんな訳の分からないところにつながらなくてもいいよ~と溜息。
モバイルウィジェットが何であるかは、サイトから知ることができた。モバイルウィジェットとは携帯電話の待受画面上で動作するミニプログラムのことで、携帯電話機を操作していない場合でも自動で通信を行う場合があると書いてあった。
さらに「モバイルウィジェットの通信(モバイルウィジェットが自動で通信をおこなう場合含む)は、パケット通信料が発生しますので各種パケット定額プランへのご加入をおすすめします」なんて書いてある。
おっかしいなあ、パケット定額プランに加入しているはずだし、自動的に通信されて、使ってもいない通信料を払わなくてはいけないなんて、よく分からん。しかも、なぜ今年から急に請求されるようになったのかしら。
そこで、改めてカスタマーセンターに電話をして、いろいろ調べてもらった結果、「こちらからのご提案としては、これまですでに引き落とされた不明な通信料は払い戻すということで、今後モバイルウィジェットにつながらないように、モバイルウィジェットのすべてのコンテンツを外す設定をお教えします」ということだった。
「モバイルウィジェットサービスは昨年12月24日で終了しているのですが」と言われたのだけど、それが今年からの請求とどう関係しているのか理解できず、私には「何のこっちゃ」でした。
通信料は現金を払い戻すというのではなく、今後の利用料に充填する形みたいだけど、なんで、こんなことになってしまったのかしらねえ。
不可解なままだけど、とりあえずよかった。貧乏なのに、使途不明な数万円をどぶに捨てるところだった。
今の携帯は5年以上使っているので、外部接続端子のカバーも壊れてしまい、だいぶガタがきているため、ぼちぼち機種変更しようと思っていた。ガラ系で十分だと思っていたのだけど、スマホに乗り換えようかなあ。思案のしどころです。