9月1日に、新しいウイスキーが発売になりましたね。
サントリーからブレンデッドグレーン・ウイスキー 知多。
知多は、私が大学時代に過ごした愛知県・知多半島にある蒸留所で作られており、親近感を感じます。
それだけに、是非とも呑んでみたい1本です。
サントリーの蒸留所に行くと「知多蒸留所」というグレンウイスキーが売られていますが、今回発売になった知多はブレンデッド・ウイスキーでしたね。
知多はやっぱりグレーンウイスキーでしたね。失礼しました m(_ _)m

左:ブレンデッド・ウイスキー 知多
右:グレーン・ウイスキー 知多蒸留所特製グレーン
一方、
ニッカウヰスキーからは、「余市」と「宮城峡」が新規発売されましたね。
これに伴い、10年、12年、20年といった長期貯蔵ものが終売となってしまったことは痛いですが…。
(10年と12年はキープしております。)
余市と宮城峡は、今まで売られていたものがすべて刷新されて新規発売されたもので、ノンエイジで、これまでのAlc度数43°から45°に変わっています。
とりあえず、余市だけ比較してみましたが、以前の方がヴァニラの甘さを感じる事が出来ました。一般的な呑みやすさは以前の方に感じました。
新しい方は、スモーキーさが増した感じです。
甘みも感じますが、以前の物とは別物です。
銘柄は一緒ですが、中身は全くの別物です。
普段呑みには、価格的にも以前の方の方が良いですね。
新しい方も美味しいですけど、同一銘柄で考えると、フルボトルは買うのを躊躇してしまいます。
宮城峡も同じ方向性なんでしょうかねぇ。

8月31日終売の余市と宮城峡

9月1日発売の余市と宮城峡
そういえば、今日、時々行く酒屋さんでサントリーの終売ウイスキーを見つけたので、買って来てしまいました。

「座」と「膳」です。
コレクションはしませんよ~。
そのうち呑みます!
サントリーから
知多は、私が大学時代に過ごした愛知県・知多半島にある蒸留所で作られており、親近感を感じます。
それだけに、是非とも呑んでみたい1本です。
サントリーの蒸留所に行くと「知多蒸留所」というグレンウイスキーが売られていますが、
知多はやっぱりグレーンウイスキーでしたね。失礼しました m(_ _)m

左:ブレンデッド・ウイスキー 知多
右:グレーン・ウイスキー 知多蒸留所特製グレーン
一方、
ニッカウヰスキーからは、「余市」と「宮城峡」が新規発売されましたね。
これに伴い、10年、12年、20年といった長期貯蔵ものが終売となってしまったことは痛いですが…。
(10年と12年はキープしております。)
余市と宮城峡は、今まで売られていたものがすべて刷新されて新規発売されたもので、ノンエイジで、これまでのAlc度数43°から45°に変わっています。
とりあえず、余市だけ比較してみましたが、以前の方がヴァニラの甘さを感じる事が出来ました。一般的な呑みやすさは以前の方に感じました。
新しい方は、スモーキーさが増した感じです。
甘みも感じますが、以前の物とは別物です。
銘柄は一緒ですが、中身は全くの別物です。
普段呑みには、価格的にも以前の方の方が良いですね。
新しい方も美味しいですけど、同一銘柄で考えると、フルボトルは買うのを躊躇してしまいます。
宮城峡も同じ方向性なんでしょうかねぇ。

8月31日終売の余市と宮城峡

9月1日発売の余市と宮城峡
そういえば、今日、時々行く酒屋さんでサントリーの終売ウイスキーを見つけたので、買って来てしまいました。

「座」と「膳」です。
コレクションはしませんよ~。
そのうち呑みます!