JR奈良線沿線歩き旅 (19) JR藤森駅 ー> 稲荷駅 2.3 JR営業キロ
2023年5月26日(金)
藤森駅近くにも産直施設があった。
地図を見ても周りは住宅地だけで畑や田圃は無さそうだがいったいどこで栽培しているんだろう。
きゅうりが120円で、その下に「残り物100円」とあるのが興味深いな。
今のスーパーマーケットなどでは消費期限が近いため特価処分という表現をしてるけど、
わたしの田舎でも昔は「残り物」という言い方をしていたものだ。
進んでいくと瓦屋さんの店があった。
岩手県は雪の多い土地なので屋根は鋼鈑、トタン葺きが多い。
屋根に積もる雪の重さで家が倒壊するということもあったのだ、瓦は重量があるので雪の多い地方には不向きなのだ。
屋根や塀の上に乗っかているこのような飾り物はここで売っていたのか。
桃もあるぞ、縁起がいいんだろうな。
そこから少し行くと「宝湯」の看板があった。
路地の奥に古風な建物がある。
「寶温泉」と書いてある、歴史がありそうな建物だ。
あらためて看板を見ると「気泡風呂」と書いてあるのはジェットバスかな、「熱気風呂」はサウナだろう「薬湯」、身体が痺れそうな「超音波」「電気風呂」があって、一番上に「人間洗濯機」という恐ろしい風呂まである。
ぐるぐる回って洗剤をかけられて最後は高速回転で脱水するんだろうか、、、
狭い道なので車が来ると端に避けなければならない。
道路に飛び出すなんてもってのほかだ。
雨がぱらぱらと落ちてきたので高架下の公園でひとやすみする。
ここは子供たちの遊び場になっているのだがこの時間帯はお年寄りが数人休んでいるだけだった。
こういう道祖神とか
お地蔵さんお社が普通にあるというところが古都京都の良いところ。
そうかと思えばこのようにビルになってしまったお社もあるのが興味深い。
道路は狭いのだが都会だから交通量は多い。
加美屋という名前のお店。
COSMEの文字が見えるから美容関係の品を扱う商店だろう。
脇に「KITSUNE」と書いてある。もうここは伏見稲荷大社が近いのだ。
駅の近くにはこんなものがあった。
現在の東海道本線開業前はここを東海道本線が通っていたのだそうだ。
山科の山を迂回する形で京都までの線路があったのだがトンネル開通で廃線になったとのこと。
レンガ造りの建物はランプ小屋。
ランプか~ なんとも懐かしい言葉だなあ。
その隣に稲荷駅がある。
駅の前が伏見稲荷大社だから駅は大混雑していた。
2023年5月26日(金)
藤森駅近くにも産直施設があった。
地図を見ても周りは住宅地だけで畑や田圃は無さそうだがいったいどこで栽培しているんだろう。
きゅうりが120円で、その下に「残り物100円」とあるのが興味深いな。
今のスーパーマーケットなどでは消費期限が近いため特価処分という表現をしてるけど、
わたしの田舎でも昔は「残り物」という言い方をしていたものだ。
進んでいくと瓦屋さんの店があった。
岩手県は雪の多い土地なので屋根は鋼鈑、トタン葺きが多い。
屋根に積もる雪の重さで家が倒壊するということもあったのだ、瓦は重量があるので雪の多い地方には不向きなのだ。
屋根や塀の上に乗っかているこのような飾り物はここで売っていたのか。
桃もあるぞ、縁起がいいんだろうな。
そこから少し行くと「宝湯」の看板があった。
路地の奥に古風な建物がある。
「寶温泉」と書いてある、歴史がありそうな建物だ。
あらためて看板を見ると「気泡風呂」と書いてあるのはジェットバスかな、「熱気風呂」はサウナだろう「薬湯」、身体が痺れそうな「超音波」「電気風呂」があって、一番上に「人間洗濯機」という恐ろしい風呂まである。
ぐるぐる回って洗剤をかけられて最後は高速回転で脱水するんだろうか、、、
狭い道なので車が来ると端に避けなければならない。
道路に飛び出すなんてもってのほかだ。
雨がぱらぱらと落ちてきたので高架下の公園でひとやすみする。
ここは子供たちの遊び場になっているのだがこの時間帯はお年寄りが数人休んでいるだけだった。
こういう道祖神とか
お地蔵さんお社が普通にあるというところが古都京都の良いところ。
そうかと思えばこのようにビルになってしまったお社もあるのが興味深い。
道路は狭いのだが都会だから交通量は多い。
加美屋という名前のお店。
COSMEの文字が見えるから美容関係の品を扱う商店だろう。
脇に「KITSUNE」と書いてある。もうここは伏見稲荷大社が近いのだ。
駅の近くにはこんなものがあった。
現在の東海道本線開業前はここを東海道本線が通っていたのだそうだ。
山科の山を迂回する形で京都までの線路があったのだがトンネル開通で廃線になったとのこと。
レンガ造りの建物はランプ小屋。
ランプか~ なんとも懐かしい言葉だなあ。
その隣に稲荷駅がある。
駅の前が伏見稲荷大社だから駅は大混雑していた。