日本の人口減少が心配だ。
2024年7月24日のYahooニュースによると日本人の人口が15年連続で減少して1億2千万人ほどになったのだそうだ。
1年で86万人も減ってしまったとのこと、わたしの住む岩手県は秋田、青森県についで減少率は第3位だ。
山梨県や佐賀県の人口(どちらも約81万人)に匹敵するほどの人口が減ってしまったのだ。
1年でひとつの県が消滅するほどの人口減はまさに危機的状況だ。
これから1年ごとにひとつの県が消滅していくと、、、
20年後には東北地方などはほぼ無人の地になってしまうかも、、、?
縄文時代とかまではいかなくても江戸時代、明治初期の日本の姿に戻ってしまうかもしれないな(笑)
政府主導で結婚を進めるためにマッチングアプリを導入するというがちょっと的外れな感じがするな。
結婚が女性、男性ともに「夢」だった時代はとうに過ぎ去ってしまったんじゃないのかな。
わたしの世代では「1人では食えないが2人なら食べていける」と言われたものだった。
戦後間もなくのような極貧の時代はとっくに過ぎ去ってはいたが、まだ国民のほとんどが豊かとは言えない生活をしていた時代だ。
狭いアパートに贅沢品はテレビだけ、洗濯機も冷蔵庫も電話さえも無い生活が当たり前に時代だった。
楽しみはといえば近所での花見とか年に2回ほどデパートの食堂で食事をする程度。
子供たちは家の前の道路で遊び、近所のお年寄りがそれとなく見守っていたものだった。
現在では年に1-2度の海外旅行はごく普通だし子供は学習塾から私立大学へなどと、とにかく結婚すればお金がかかる。
独身時代の楽しみが減ってしまうし結婚することでお互いの自由も無くなる。
今の時代は独身でいてもなんの不自由もないから結婚することに抵抗を感じる人が多いのだろうと思う。
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貧しくても幸せを、、、なんてとっくの昔の話。
あの有名なデビ婦人が「愛があるけど貧乏な男と、愛はないけど金がある男のどちらかを選ぶなら迷わず金のある男を選びなさい」と言っていたっけな。
裕福な生活ができればそのうち愛情も湧いてくるけど貧乏な生活だと愛情も薄れていくものだ。
と、、、、いうことらしい。
いまの中国がそんな感じらしい。
中国も人口減少に悩んでいるのだそうで「ひとりっ子政策」は廃止されたのだという。
まあ、、、減ったといってもまだ14億人もいるんだけど。
都会に住んでいても高学歴で高収入でないと結婚してくれる女性を見つけれないのだそうだ。
特に中国では女性の社会進出がすごいので会社経営者の女性が多いから自分より低収入の男性なんて見向きもされないという。
当然、男が“大量に余る”状態になってしまう。
結婚しても子供を一流大学や海外留学などへ進ませたいから費用のことを考えて子供は1人だけとなる。
自分たちのいまの生活レベルを下げないためには子供は少ないほうが良いと考えるのは致し方ないところなのだ。
このような状況は日本だけのものではなく韓国、中国でも同じようにあるという。
ましてある大臣が「女性は子供を作る機械だ」と発言したり、また別の女性政治家は「子供を産まずしてなんの女か!」と発言するような国で、さあマッチングアプリを作りましたよダウンロードして伴侶を探しましょうと呼びかけても反応しないのではないかと思う。
はて、どうしたらよいのだろうか。
2024年7月24日のYahooニュースによると日本人の人口が15年連続で減少して1億2千万人ほどになったのだそうだ。
1年で86万人も減ってしまったとのこと、わたしの住む岩手県は秋田、青森県についで減少率は第3位だ。
山梨県や佐賀県の人口(どちらも約81万人)に匹敵するほどの人口が減ってしまったのだ。
1年でひとつの県が消滅するほどの人口減はまさに危機的状況だ。
これから1年ごとにひとつの県が消滅していくと、、、
20年後には東北地方などはほぼ無人の地になってしまうかも、、、?
縄文時代とかまではいかなくても江戸時代、明治初期の日本の姿に戻ってしまうかもしれないな(笑)
政府主導で結婚を進めるためにマッチングアプリを導入するというがちょっと的外れな感じがするな。
結婚が女性、男性ともに「夢」だった時代はとうに過ぎ去ってしまったんじゃないのかな。
わたしの世代では「1人では食えないが2人なら食べていける」と言われたものだった。
戦後間もなくのような極貧の時代はとっくに過ぎ去ってはいたが、まだ国民のほとんどが豊かとは言えない生活をしていた時代だ。
狭いアパートに贅沢品はテレビだけ、洗濯機も冷蔵庫も電話さえも無い生活が当たり前に時代だった。
楽しみはといえば近所での花見とか年に2回ほどデパートの食堂で食事をする程度。
子供たちは家の前の道路で遊び、近所のお年寄りがそれとなく見守っていたものだった。
現在では年に1-2度の海外旅行はごく普通だし子供は学習塾から私立大学へなどと、とにかく結婚すればお金がかかる。
独身時代の楽しみが減ってしまうし結婚することでお互いの自由も無くなる。
今の時代は独身でいてもなんの不自由もないから結婚することに抵抗を感じる人が多いのだろうと思う。
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貧しくても幸せを、、、なんてとっくの昔の話。
あの有名なデビ婦人が「愛があるけど貧乏な男と、愛はないけど金がある男のどちらかを選ぶなら迷わず金のある男を選びなさい」と言っていたっけな。
裕福な生活ができればそのうち愛情も湧いてくるけど貧乏な生活だと愛情も薄れていくものだ。
と、、、、いうことらしい。
いまの中国がそんな感じらしい。
中国も人口減少に悩んでいるのだそうで「ひとりっ子政策」は廃止されたのだという。
まあ、、、減ったといってもまだ14億人もいるんだけど。
都会に住んでいても高学歴で高収入でないと結婚してくれる女性を見つけれないのだそうだ。
特に中国では女性の社会進出がすごいので会社経営者の女性が多いから自分より低収入の男性なんて見向きもされないという。
当然、男が“大量に余る”状態になってしまう。
結婚しても子供を一流大学や海外留学などへ進ませたいから費用のことを考えて子供は1人だけとなる。
自分たちのいまの生活レベルを下げないためには子供は少ないほうが良いと考えるのは致し方ないところなのだ。
このような状況は日本だけのものではなく韓国、中国でも同じようにあるという。
ましてある大臣が「女性は子供を作る機械だ」と発言したり、また別の女性政治家は「子供を産まずしてなんの女か!」と発言するような国で、さあマッチングアプリを作りましたよダウンロードして伴侶を探しましょうと呼びかけても反応しないのではないかと思う。
はて、どうしたらよいのだろうか。