東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

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またしてもドケルバン病の手術(1)

2024年08月04日 | 健康
またしてもドケルバン病の手術(1)

今年(2024年)5月にJR大船渡線沿線を歩き終えて2週間ほどしたら突然右足のかかとが痛み出した。

「あれ?なんか、かかとが痛いなあ」と思っていたら痛みは日が経つにつれて強くなってきた。

痛むのはかかとの底部分だけでなく

靴の月型、かかと組と呼ばれる部分に触れるところも痛い。



【写真はMOONSTAR社のHPのものを借用】

まったく歩けないのではなくて、つま先で歩けば大丈夫なのだがそんな歩き方をしているとふくらはぎに負担がかかってしまう。

足にぴったり合うシューズだとどうしてもこすれて痛いものだからちょっと大き目のシューズを買ってみたりした。

さらに1週間ほどするとうっかり椅子の脚部分にかかとを軽くぶつけただけで悲鳴が出るほどの痛みになってしまった。
湿布を貼ったりしてみたがほとんど効果がなかった。
寝ていてもかかとが敷き布団に触れるだけで痛いので右足をクッションに乗せたりしていた。
生活に支障が出るほどになってしまったのだ。

とうとう我慢できなくなり整形外科へと行った。

レントゲン写真で見ると「特に異常は見らせませんね」とのこと。
「痛み止めの薬と湿布薬を出しますから様子を見てください。しばらく安静にしたほうが良いです。」とのドクターのお話であった。


その数日後、、、、

こんどは突然左手首に痛みが出てきた。

わたしは去年の3月に右手のドケルパン病手術を受けている。
あのときと同じような症状がこんどは左手に出てきたのだ。

あわてて手首用のプロテクターを買って、できるだけ動かさないようにしていたのだが痛みは増すばかり。

もしかしたら湿布をすることで症状が治まるかも、、、、
だが湿布をしても痛みは治まらず、痛みは強くなってくるばかり。
スマホを持ち上げようとしただけでズキッと痛みあやうくスマホを落としそうになってしまうほどだ。

やはり外科で診てもらうしかないか、、、

レントゲンを見ると骨には異常がないそうだ。
診断はやはりドゲルパン病とのことだった。





「ああ、腫れているね。どうします? 注射しますか?」
と聞かれ、即座に注射をお願いしたほど痛みは強いのだった。



だが、、ステロイド剤の注射も残念ながら効果が無かった。

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