鼠経ヘルニア手術体験記 その6(完)
退院してその後
手術後1週間が経過。
やっと手すりにつかまらなくても起き上がることが出来るようになった。
歩くのにも不自由な感じはしないが、50メートルも歩くと時々左側にずきっと痛みが来る時がある。
立ってしばらくすると手術前のように左足鼠径部にふくらみが出来る。
右側にもやや小さめのふくらみができる。これがかなり気になるのだ。
退院後は買い物と眼科への通院以外は運動もせずおとなしくしていたのだが、これはもしかして再発なのかと心配になる。
無理をして再手術とかになったら元も子もないのでもうしばらくはおとなしくしていようと思う。
足を延ばしたときに鼠径部がつっぱるというのか引っ張られるというのかそんな感じで痛むこともある。
だが日常生活にはほとんど支障がなくなってきた。もちろん重いものを持ったりとかは出来ないのだが。
手術後2週間が経過。
おおむね順調に回復しているようだ。
1時間ほど歩いてもほとんど痛みはない。
だが油断はできない、ときおり左側に痛みが走ることがある。
診察のため病院へと行ってきた。診察では「傷口はきれいだし問題ありませんよ」とのこと。
「ときどき鼠径部が痛むんですが」というと「広くメッシュをあてているのでしばらくは痛むこともあるでしょう」と範囲を指さす。
ただメッシュをあてがっているのではなく、移動しないように固定するのだそうだ。まさかホチキスで止めるんじゃないだろうなあ。
右側のほうはヘルニアにはなっていなかったそうだが「何年かすればヘルニアになる可能性があります、そのときは来てください」とのことであった。
まずは経過は順調というところである。
わたしは強度の花粉症のなの花粉シーズン前に手術できたのは幸いだった。
もしシーズン中ならくしゃみもできなかっただろう。
わたしは医者嫌い病院嫌いというようなことは全くないので、からだの調子が変だなと思ったらできるだけ診察を受けるようにしている。
インターネットで情報を得ることも大切だけどやはり直接お医者さんに診てもらうのが安心である。
早期発見!早期治療開始! が大事なのだ。
早めに手当てすれば治療費の出費も少なくて済む、意外とこれが大きなポイントかも。
退院してその後
手術後1週間が経過。
やっと手すりにつかまらなくても起き上がることが出来るようになった。
歩くのにも不自由な感じはしないが、50メートルも歩くと時々左側にずきっと痛みが来る時がある。
立ってしばらくすると手術前のように左足鼠径部にふくらみが出来る。
右側にもやや小さめのふくらみができる。これがかなり気になるのだ。
退院後は買い物と眼科への通院以外は運動もせずおとなしくしていたのだが、これはもしかして再発なのかと心配になる。
無理をして再手術とかになったら元も子もないのでもうしばらくはおとなしくしていようと思う。
足を延ばしたときに鼠径部がつっぱるというのか引っ張られるというのかそんな感じで痛むこともある。
だが日常生活にはほとんど支障がなくなってきた。もちろん重いものを持ったりとかは出来ないのだが。
手術後2週間が経過。
おおむね順調に回復しているようだ。
1時間ほど歩いてもほとんど痛みはない。
だが油断はできない、ときおり左側に痛みが走ることがある。
診察のため病院へと行ってきた。診察では「傷口はきれいだし問題ありませんよ」とのこと。
「ときどき鼠径部が痛むんですが」というと「広くメッシュをあてているのでしばらくは痛むこともあるでしょう」と範囲を指さす。
ただメッシュをあてがっているのではなく、移動しないように固定するのだそうだ。まさかホチキスで止めるんじゃないだろうなあ。
右側のほうはヘルニアにはなっていなかったそうだが「何年かすればヘルニアになる可能性があります、そのときは来てください」とのことであった。
まずは経過は順調というところである。
わたしは強度の花粉症のなの花粉シーズン前に手術できたのは幸いだった。
もしシーズン中ならくしゃみもできなかっただろう。
わたしは医者嫌い病院嫌いというようなことは全くないので、からだの調子が変だなと思ったらできるだけ診察を受けるようにしている。
インターネットで情報を得ることも大切だけどやはり直接お医者さんに診てもらうのが安心である。
早期発見!早期治療開始! が大事なのだ。
早めに手当てすれば治療費の出費も少なくて済む、意外とこれが大きなポイントかも。