私、別にジロリアンではありません…
ちょうど一年前に職場が目黒に移ったのですが、それからしばらく経ってもう随分と涼しくなったころ、如何にもといった体格の同僚達に誘われて行ったのがメグジロウ。これが二郎との初遭遇でした。行列が凄いし、時間も掛かるのでその後2回、年通算で3回、というのがこれまでの実績。毎回午後にはお腹が痛くなり、でもそれが又ネタになる。
それでもそのユニークな存在には魅かれ、ちょいとラーメンサイトを眺めると下北沢から近い二郎として発見したのが新代田店。井の頭線の駅から環七を1分とはいえ、駐車は不可能。夜しか営業していない、ということで下北オヤジには遠い存在でした。
昨晩昔の上司と下町の方で一杯の機会があり、その帰途、ふと魔が差しました。渋谷通過まだ9時、焼鳥屋さんでは締めなかった…
行列の列は短く数名で、20分位かなあ店内まで。その後も関係者内では有名だそうですが、麺茹でがロット毎に長く、小野菜ニンニク少々をゲットしたのは結局10時。さすがにもうお若くないよ、ということで固形物終了にて討ち死、スープには手が付かずで失礼しました。その後も体内にある存在感故に寝付かれず。
美味しかったんです。だけど、ねえぇ。