昨日首都高の話をアップした時、世界各国の都市に向かうアクセス道路を走った(自分で、運転手が、まあ色々なパターンがありますが)時、ああこの都市に来たな、と思わせるシーンが確かにあるな。よし、こいつを備忘録的にダラダラ書こうと思い付きました。
最初は北米大陸編。
何回か行ったところはこうして言えますが、もう忘れてしまったところが多いのに愕然です。結構視覚と方向感覚で捉えるのがうまい、と自負していたので…
ということで複数回、っていうか何回行ったか分からないところが紹介の中心になります。
先ずはアメリカの首都ワシントンDC。ダレス空港から66をビュンビュン走り(ローカルトラフィックに入らないように。通行料を取られます!)、もうそろそろという頃硫黄島記念碑の横を通り、視界が開けてポトマック越しにワシントン記念塔が見えた時。
昨日も書きましたが、サンフランシスコ空港から101を(乃至はベイブリッジをオークランドから渡った時はTreasure Islandのトンネルを抜けて、ですね^^)ダウンタウンに向い、ビル群が見え始めた時。28から回ると、SFSUの辺りから下道に出て、サンセット越しにゴールデンゲートブリッジの赤い橋桁の頭が見えた時。達人にとって幾つかあるホームタウンに戻る瞬間でもあります。
NYでミッドタウントンネルに入る手前。まあ、王道と言ってしまえばそれまでですが。うん、幾らでも書けるけど流そう。
これ以外でもデンバー、アトランタ、シカゴ、ダラス、それぞれダウンタウンの高層ビルが見えた時、という言い方になります。夜のダラスが印象的かなあ。後は各都市で変わった形のビルが特徴を与えます。シカゴのシアーズタワー、デンバーのQwestビルの青いネオンサインなどですかね。
メキシコはリオブラボー河を渡って入国したことがあるだけ;;
カナダ、かあ。やっぱトロントの方がモントリオールより街として立っている感じが強いですね。特に、川沿いの高速から街に向かう時アストロドームがトロントに着いたよ、と教えてくれます。