本記事も毎年大晦日を飾る定番記事。
コロナ禍の変遷を受け、以前はそれ程混んでいない境内、参拝客はほぼ外国の方々だったのですが、それが一気に消滅。
元よりメインランドから来られている人たちが明治天皇を祀るこの地に詣でることに相当の違和感があったのですが、さて今年は…
おそらく分散参拝、私は10数年繰り返している訳ですが、が浸透してきたのでしょう、密には当然なりませんが、そこそこの人出。
そして皆さん、境内飾り付けもお守りなども年明け仕様になっているのは先刻ご存じ。
今年?は寅年、南神門の飾り、意外とシュールで例年の干支の可愛らしさが希薄?
気持ちの良い晴天、明治神宮は今年も準備万端、清々しい様子でした。
結構レーダースクリーン張って、新しい企画展始まったら即、と思っていたこちら。
実際には、ええ!もう始まっていたんだ💧っと年末忙しい…は常套句、私はひたすら暇つぶし…💣、目白台に伺うことと致しました。
久方振りに公共交通機関で、雑司ヶ谷から結構ありますね😅
での到着。
先代細川護立さんが大正末〜昭和に掛けてヨーロッパを巡り、彼の地に集められた漢籍、芸術品を見て、日本に集めるべきものを選んでコレクションしたものが今回の展示。
中国からオリエントに向かって、殿の心は凄かったでしょうね、展示にある彼の遺した文章見てもこの時期自分がやらなかったら文明が散逸すると言わんばかり。
でもまあ、それが出来る人がいたことが、今我々が楽しませていただいている基礎、でありますなあ…
さて今回の入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計20,250円と2回目の大台越え致しました。
ようやく会期が来たというか、あらあらという感じで訪問の横浜。
時間的に余裕があって、初めて横浜駅周辺を歩き回って、近代的というか無機質というか、そこからこの日は平沼に抜けてホッとするような、
駅周辺の高層マンションにお住まいの方って今後とも続く長い生活をどうお過ごしになるのか、関係ないながら、闇雲に広い空間にちょいと想いを馳せてしまいました…
ここを見ればいまいち訪問に踏み切れなかったそこにもモティベーション生まれるかなあ、とも思ったのですが、
逆に今回知ったことは、弟のラルスが深く制作に関わっていて、特に1960年からの15年は一人で漫画を制作したこと。
それらのコミック、内容は結構辛めで大人向き。
映像紹介も含めて3本くらいじっくりストーリーを追いましたかね。
とある単語が不明💧だったところを除くと、結構シニカルなそれに、当初のターゲット層はなんだったんだろうと思います。
今回の入場料は1,200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計19,450円と大台直前になりました。
スーパーOZEKIの新業態なのか、以前店内改装中に仮店舗として使われた以前パチンコ屋だったスペースに開店のこちら。
冒頭ファサードは店舗営業開始直後に撮ったもの、花とか飾られています。
それから1ヶ月位して訪問してみました。
入って直ぐのところに右側、加熱系?の焼魚とか天ぷらを使ったお弁当、お惣菜が並び、
だだっ広いホールにカウンター、ここで刺身系弁当は注文生産。
お勘定は現金のみ、非対面型の支払い機が置かれています。
この日は「まかない丼」と「シラス丼(温玉のせ」共に580円(外税)。
まかない丼は酢飯、細かい配慮も加わり、一見豪快ではあるのですがきちんと作られている。
お味も想定範囲内、そうだろうな、がお口に広がり大満足。
今後の選択肢の一つとなりました、だってこの季節冷めやすいものは手が出づらいので…