とまあ、記事にするほどではないけれど、酒田でこんなもん見た、の特集。
最初は鳥海山、本当は綺麗な姿を見たかったのですが…
冒頭は帰路庄内空港へ向かうバス車中からのもの。
時刻は夕刻、日没後の残照、手前は最上川✌️
頂上周辺に雲、はこの訪問の前週富士山の笠雲でも見ています。
それを売りとする酒田市美術館など移動中は雨交じりの雹とかでそれどころではありませんでした…
次は最上川、そしてその先の
写真を撮ったのはホテルの部屋、9階から。
こうやって見ると高さ不足なんですかね、川幅の凄さがピンとこない。
実際にはタクシーで延々乗りました。
続いての紹介は酒田大仏。
やや名物に、ではありました。
中には入らなかった旧鎧屋さんに、
これが市の目抜き通り?
その隣、予約制で舞妓さんの踊りを拝見しつつお昼が頂けるという相馬楼さんの外観です。
酒田を開拓?したのは平泉藤原家が滅んだ後、ここへ逃げ込んできた秀衡の娘(諸説あるようです)とそれを守る遺臣、三十六人。
その酒田は日本初の自由都市にして彼らが会合衆として自治を行なった…
は、この奥の展示で知ったこと。
それを記念?して「三十六人衆」、蔵は菊勇さん、を飲んでみました。
お酒続きで最後の紹介は、ホテルの部屋で飲もうと準備した地元の酒類と、
お土産で買ってきた「上喜元 翁」、地元限定、季節限定、1,004円也(税込!)、ルポトフのソムリエさんにオンザハウスで出して頂いたお酒!
これぞ、あらまほしきお土産でありますなあ…
これにて師走の酒田旅行編、終了です。