何かスープでも、とウロウロしつつランチ難民化しそうになって飛び込んだこちら。
私は好きなんですけどねえ…
前回ランチ再開後のメニュー2種類は一緒なれど、
クリスマスだからか、もう2つメニューチョイスがあって、
温かい「シュークルート」、2,000円也(外税)をお願いしました。
この少し前、浅草橋にあるアルザス料理で有名なお店を訪問したので、
その比較という気持ちもあったのは事実。
そこでは「榎さんサラダ」、たっぷりの野菜を前菜の1つとしてお願いしましたが、
ここではパリのビストロっぽく、こんあ大量のサラダが先ず出て来ます!
そそいえ、これですわ。
こちら二回連続での拡大画面でのメインご紹介。
どれも自家製の燻製ベーコンに塩豚、ソーセージ。
そして
ベーコンとなんだろう美味しいスープで一手間かけたシュークルート。
美味しいですねえ…
後から車とジムがあったのでアルザスの白でなく、水だったのは痛恨の話。
歩いて10分と掛らないところにこのお店、シモキタって良いところです
3年くらい連続して維持して来た年間パス会員資格を諦めたこちら。
でもこの企画展は外せない、と思って訪問したらやっぱり良いなあ、と…
実は一旦発表になった新制度ではメリット全然無い、が理由だったのですが、いつの間にか朝令暮改、若干改悪なれど我慢の範囲内だし、で収まった新制度に経ったら考えるかな。
などと全く訳のわからないところから開始しましたが本展のご紹介。
会場内に入って驚いたのですが、梅原龍三郎はルノアールとの交流、彼が語った同時代の画家たちの感想など書き残しているんですねえ!!
そして展示はその文章を読みつつ関連作品を拝見する形式で進みます。
面白いですねえ…
ルノアールの作品そのものの数はそれ程でもないのですが、これはこれでアリ。
寄託作品も多くなったんだなあ、と改めて思いました。
今回のワン・プレート編はややピンボールに近いセレクションではありますが、
考えれば昼呑み居酒屋編でもよかったお店から紹介開始です。
1. 「ラ・ピッコラ ターブォラ」さん (永福町)
その嚆矢というか最初のお店に伺ったのですが、
週末ランチは11:30~13:20とその後、二回交代制。
その人気振りが分かる開店前の風景。
そして、ナポリから来た職人が作ったのでしょう、の窯。
頂いたものは、前菜盛り合わせにカプレーゼ、
ここまでは写真無しですが、
ピザはクアトロ・フォルマッジョからマルゲリータ、
続く2枚はピッツアピッコラ ターブォラ、店名を頂く生ハムとルッコラのもの、とペスカトーレ。
これで6人の大人がお腹一杯でしたかね。
ワインも2本、丁度良いところでおじかんも。
ご馳走様でした。
2. 「JR東海パッセンジャーズ」さん (品川駅新幹線改札内)
そういう記事を読むうち前から気になっていた「貝尽くし」、980円也を購入しました。
これで一杯、という筋も多くてね^^;
お供は、以前”お寿司のサンドウィッチ”!として気に入った、エキュート内魚がし日本一さんで買った一品。
これねえ、どちらも美味しいの。
貝尽くし、はやや塩味辛めですからビールは必須かな…
これだけじゃ、なので、帰途京都駅で購入の地ビール+地酒のご紹介。
最近地ビールって雨後竹のように出ていますが、本当に地元で作っているのか不明だったり、水っぽくて美味しくなかったり、も散見されるようになりました。
このペールエールもややそれかな。
これなら普通に四大ビールですね、行きのように。
3. 「蓑寿司」さん (浅草橋)
両国の方に午後一出かける用事があって、折角だからアキバから歩き通しちゃうオプション含めそっちの方向に歩き出し、
評判の高いラーメン屋さんの地点に到達したらじゅうにじまえからDGR!
そろそろどこかに入らないと難民化の恐れ、でお邪魔してみました。
ふむ、小体なお店、家族経営、常連客中心、という理解で宜しいか??
付け台越しにご主人の手の動きを楽しく眺めていると…
来ました、こりゃ楽しい🎧
ネタはどれも薄くて小さい切れ何ですが、アレヤコレヤ。
あん肝まで入ってこれはこれ、シメジとワカメのお味噌汁も美味しくご馳走様でした。
熊本地震の後一時期阿蘇からの伏流水が止まった、との報道がありましたが、
未だフライトまで時間があるとストレッチしてみました。
まあ、ホテルも含めて市電沿い、が安心感をくれましたしね。
30年以上前の出張の時以来の熊本ですが、
恐らくこちらは初めてですかね。
1636年、時の熊本藩主細川忠利が着手し、
その後の藩主によって手が入ったそうです。
全くの事前知識無しでの訪問でしたが、
と下の写真にも見られる築山その他で、
ここが東海道五十三次を模したと知ります。
熊本藩歴代藩主を祀る神社で、明治時代に旧藩士達によって創建されたとか。
現在の成趣園はこちらの社地となります。
そして富士を模した築山。
この地域オリジナルの野菜、水前寺菜。
さすが南国12月中旬に入ろうか、というタイミングで未だ紅葉が楽しめます。
ここで8月に薪能が催されるそうです。
天皇誕生日含む三連休、そのシモキタ週末ランチ第二弾はスープカレー。
下北沢に雨後竹のように出来る札幌スープカレーの店の中でも我が家的には"中毒性No.1"のこちら。
暖かい時期ずっと品切れだった「エゾ鹿ハンバーグカレー」、1,600円也(外税)がメニューにあります。
でのオーダー、トマトソースがお勧めとかで辛さ4(50円増し、同じく)にしてお願いします。
ふむ、登場のそれは当然にリーンなお肉なのでボソボソっと壊れる感じのハンバーグ。
デンバー時代エルクとか頂いているtokyoboyとしては経験値のあるお味。
すごく美味しいか、と聞かれたらあれですが、久し振りで楽しかった ということで宜しいか。
植物園とか、その反対側の宇土櫓を拝見しつつ…(写真無し)
広い空間、向こうの方に…
戌亥櫓だと思われる建物、一角が根性の石垣で持っています。
後からチェックするに、地震直後に喧伝されたのはここではなく、
飯田丸五階櫓。
これは既に修復なったそうですが、
後述のように城を後にするスポットから見えたかどうか…
いうのは簡単なんですが、凄いもんです。
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この訪問数日前に音羽の永青文庫を訪れた身とて、
本家にも訪問したかったのですが、
閉館中…
そして、2枚目は未申櫓も様子です。
後は駐車場に向かい、そこから城彩苑。
まあ、お土産スポットですな。
そして場外の清正像。
ラス前の地図、繁華街の道路の名前その他、
拡大して見てください、結構笑えます。