如何なるOCNブログ、プラットフォームの限界か、2009年6月29日にアップした「下町の居酒屋 備忘録総集編」、及び2009年8月5日にアップした「シモキタ界隈/ワイン/東京広いぞ 居酒屋 総集編」の再編集が出来ない状況になったため、本記事にて未収録分のリストをPart2としててまとめることと致します…
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下町の居酒屋 備忘録編Part2
・ Vol24: 「満川」 (湯島)、「東白庵 かりべ」 (神楽坂)、「駅馬車」 (根津)
・ Vol25: 「うな鐵」 (西日暮里)、「一合」 (西日暮里)、「かねます」 (勝どき)
・ Vol26: 「だいこん」 (田原町)、「EAU-DE-VIE」 (谷中)、「点心爛漫」 (浅草)
・ Vol27: 「房総料理 木むら」 (浅草)、「しなのや」 (田原町)、「焼鳥 今井」 (千駄木)
・ Vol28: 「鳥茂」 (柳橋)、「びんてじ」 (浅草橋)、「呑喜」 (向ヶ丘)
・ Vol29: 「光家」 (東武浅草駅近く)、「丸太ごうし」 (浅草馬道)、「おかみ丼々和田」 (築地)
・ Vol30: 「山登」 (森下/新大橋)、「鳥喜」 (新御徒町)、「満留賀」 (御徒町)
・ Vol31: 「弁慶」 (三ノ輪)、「天野屋」 (神田明神下)、「こなから」 (湯島)
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シモキタ界隈居酒屋 総集編 Part2
・ Vol20: 「日本酒スタンド 酛」 (新宿三丁目)、「中国茶房 8」 (新宿三丁目)、「魚魚権」 (目黒)
・ Vol21: 「月世界」 (渋谷)、「長崎」さん&「串あげ田中」 (世田谷)
・ Vol22: 「よよぎあん」 (代々木)、 「咲La Dining」 (渋谷桜丘)、「かが山」 (池尻)
ワイン居酒屋 総集編 Part2
・ Vol12: 「Parc」 (渋谷)、「サレ・ポワブレ・ウノ」 (代々木上原)、「トラットリア・築地パラディーゾ」 (築地)
・ Vol13: 「Full Length Table」 (谷中)、「Bancarella Gioia」 (京橋)
・ Vol14: 「TANA」 (神泉)、「Antica Trattoria Nostalgica」 (田道)、「ストックホルム」 (赤坂見附)
東京広いぞ 居酒屋シリーズ 総集編 Part2
・ Vol15: 「HONMURA AN」 (六本木)、「LAVITA」 (六本木)、「古都台南坦々麺」 (池袋)
・ Vol16: 「楽旬堂 坐唯杏」 (池袋)、「SAPPHIRE by RAGE」 (銀座)、「鯉とうなぎのまるます家 総本店」 (赤羽)
・ Vol17: 「大連餃子基地」 (麻布十番)、「地酒屋のぼる~幟」 (大井町)、「S」 (本郷)
・ Vol18: 「まるしげ 夢葉家」 (赤坂)、「あい津」 (神田)、「悟空」 (武蔵小山)
・ Vol19 (野毛編): 「武蔵屋」、「末広」、「ホッピー仙人」、「WHISKY HILLS 2013」 (六本木ヒルズ)
・ Vol20: 「カイザーホフ」 (有楽町)、「丸八」 (後楽園)、「うけもち」 (水道橋)
・ Vol21: 「越州」 (水道橋)、「珉珉」 (赤坂)、「みよし」 (東銀座)
・ Vol22:
シモキタ地元シリーズ Part2
・ 新雪園
居酒屋編同様、2009年7月3日アップ、以来時宜アップデートしてきたギガ盛り/メガ盛り リポート総集編の再編集が出来なくなりました…
ということで、それぞれの項目毎にPart2を作成、リンクを張ることと致します
これまでのリストはこちら:
麺編
・ Vol35 (目黒冷やし中華): 「全家福」 (権之助坂合流部付近南側)、「陳民」 (権之助坂下り一通北側)、「目黒菜館」 (権之助坂目黒新橋手前南側)
・ Vol36: 「なおじ三番弟子やすじ」さん (目黒)、「本家しぶそば」 (渋谷駅構内)、「刀屋」 (上田)
・ Vol37: 「きみはん」 (五反田)、「炎麻堂」 (三軒茶屋)、「山小屋食堂」 (東名鮎沢PA下り)
・ Vol38 目黒、夏のつけ麺: 「づゅる麺 池田」 (権之助坂)、「麺屋 航」 (目黒通り)、「ラーメンなおじ三番弟子 やすじ」 (権之助坂)
・ Vol39: 「もりずみキッチン」 (後楽園)、「らーめん山田」 (恵比寿)
・ Vol40: 「あろいなたべた」 (有楽町ガード下)、「小東洋」 (アメ横)、「麺や維新」 (目黒)
・ Vol41: 「鴨シャブ 竹亭」 (赤坂)、「そば処 吉野家」 (東名足柄SA下り)、「炎屋」 (目黒)
・ Vol42: 「川せみ」 (目黒)、「ガンコンヌードル」 (駒込/中里)、「カブト」 (目黒)
・ Vol43: 「万福食堂」 (豊洲駅前)、「69'N'ROLL ONE らぁめん家」 (赤坂)、「(池田山)ラーメン」 (東五反田)
・ Vol44: 「ぶらり」 (目黒山手通り)、「一風堂」 (代々木上原)、「麺屋 哲」 (早稲田)
・ Vol45: 「つくも」 (原宿)、「東照宮第一売店」 (上野)、「wine bar 椿」 (目黒)
・ Vol46: 「大喜」 (湯島)、「元祖 札幌や」 (溜池山王)、「gooz」 (小田原厚木道路下り平塚PA)
・ Vol47: 「大陸食堂」 (目黒)、「よもだそば 銀座店」、「めっちゃタンメン」 (目黒)
・ Vol48: 「河童軒」 (目黒)、「台湾料理 金葉」 (日暮里)、「一平」 (八王子)
・ Vol49: 「蕎麦COMBOわたなべ」 (青山)、「らーめん無双」 (六本木)、「辛麺専門店 辛獅子」 (目黒)
・ Vol50: 「翁庵」 (神楽坂)、「玉乃家」 (深大寺)、「麺の坊 砦」 (神泉)
・ Vol51: 「菊や」 (北千住)、「とん八」 (八王子)、「東白庵かりべ」 (神楽坂)
・ Vol52: 「神楽坂そば」 (飯田橋外堀通り沿い)、「Denny's」 (三宿)、「北野屋 支店」 (長野善光寺前)
・ Vol53: 「中国菜 膳楽房」 (飯田橋/神楽坂)、「一由そば」 (駒込)、「そば処 福島屋」 (駒場)
定食編
・ Vol23: 「つきはし」 (目黒)、「神戸屋レストラン」 (成城)、「舟茶屋」 (ニューオータニイン東京内)
・ Vol24: 「めし処 いなか屋 大地」 (箱根仙石原)、「ヒマラヤ創作料理 バール=タラ」 (信濃町)、「中華万里」 (東名足柄SA下り)
・ Vol25: 「料理屋壱」 (白金台)、「Euro Cafe et Vous」 (富山)、「nirvanam」 (神谷町)
・ Vol26: 「PERIGORD」 (ホテルアベスト目黒内)、「ダル・ビルバンテ・ジョコンド」 (白金台)、「天鴻餃子房」 (大手町)
・ Vol27: 「岩戸」 (銀座1丁目)、「ASENA」 (溜池山王)、「ボドルム」 (池尻大橋)
・ Vol28: フードコート編: 「Kitchen Demi-gla」 (東名海老名SA下り線)、「築地勝鬨寿司総本店」 (恵比寿ガーデンプレース)、「蕎麦処 信濃」 (東名海老名SA、下り)、「GUMTREE Coffee Company」 (新川)
・ Vol29 目黒駅を少し離れて: 「カピートロ」 (目黒)、「ラーメン隊」 (目黒区三田)、「レストラン・フォーシーズン」 (目黒 ホテル・プリンセス・ガーデン内)
・ Vol30: 「酒の大枡 wine-kan」 (浅草)、「リストランテ アニモフェリーチェ」 (目黒)、「小や満」 (東銀座)
・ Vol31: 「小田原PA」 (小田原厚木道路下り)、「一味真 越後屋」 (千住大橋)、「カラビンカ」 (目黒)
・ Vol32: 「キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス」 (富山冨岩運河沿い)、「箱根自然薯の森 山薬」 (箱根宮ノ下)、「中國名菜 孫」 (六本木)
・ Vol33: 「」
ワン・プレート編
・ Vol25: 「湾岸食堂」 (海岸)、「つばめグリル」 (品川ecute)、「キッチンABC」 (西池袋)
・ Vol26: 「Royal Deli」さん (羽田空港ターミナル第1内)、「The Meguro Tavern」 (目黒)、「フクノヤ」 (巣鴨)
・ Vol27: 「餃子会館」 (西浅草)、「海鮮三崎港」 (東名海老名SA)、「ふじ好」 (専大前)
・ Vol28: フードコート色々編
・ Vol29: 「アスタリスク1103」 (渋谷宮益坂)、「ぺろり」 (田道)、「北京」 (芝パークホテル)
・ Vol30: 「小田原PAフードコート」 (小田原厚木道路下り)、「Printemps(プランタン)」 (五反田)、「Barça」 (目黒)
・ Vol31: 弁当編; 「回し寿司 活」 (目黒アトレ2)、「崎陽軒シウマイ弁当」 (都内某デパート)、「上野動物園西園不忍池テラス」
・ Vol32: 街中華編; 「兆楽」 (渋谷道玄坂)、「五十番」 (海老名)、「大連你好(ニーハオ)」 (生麦)
・ Vol33: 「鮨 立」 (目黒)、「桜子酒家」 (桜新町)、「えぼし」 (池袋西武内)
・ Vol34: 「えぼし」 (茅ヶ崎)、「河童軒」 (目黒)、「白金台すし兆」
・ Vol35: 「Curry Shop C&C」 (明大前)、「東五反田一丁目酒場」 (五反田ガード下)、「玉乃光酒造 山田錦店」 (大手町)
・ Vol36: 「てとて + 沼津魚がし寿司」 (品川ecute)、「Harlem Freak」 (六本木)、「越後湯澤んまや」 (品川ecute)
・ Vol37: 「」
刺身盛り
・ Vol11: 「銀座 船形」 (銀座一丁目)、「たつみ鮨」 (築地)、「味とめ」 (三軒茶屋)
・ Vol12:
そこに山
・ Vol18: 「酒嚢飯袋」 (目黒)、「レストランふじおやま」 (道の駅ふじおやま/静岡県駿東郡小山町)、「光栄軒」 (荒川区役所前)
・ Vol19: 「華」 (目黒)、「ピアノピアノ」 (不動前)、「龍門」 (目黒)
・ Vol20
連皿
・ Vol5: 目黒編: 「cafe amber」 (首都高近く)、「九重」 (東口駅前)、「結庵」 (雅叙園)
・ Vol6: 「料理屋壱」 (白金台)、「Asante sana Cafe」 (目黒区三田)、「一つ木竹林草」 (赤坂見附)
・ Vol7: 「チャイニーズテーブル スターライト」 (ホテルオークラ内)、「馳走 麹屋」 (白金台)、「新雪園」 (下北沢)
・ Vol8: 「まぐろ人」 (浅草)、「河童軒」、「川合鮮魚店」 (共に目黒)
他の伊勢神宮訪問記事でものしましたが、この多賀宮は「豊受大御神荒御魂」を祀っています。荒御魂は普段と違う、厳しい神様の表情を映したもののようで、今回初めて知った”コンセプト”です。
こちらも内宮同様、外宮の第一別宮というステータスのようです。
ご覧のように、古いお宮は撤去され、その跡に小さな祠が作られています
土宮
往古より外宮ご鎮座の山田の原の守護神として崇敬されてきました
は伊勢神宮HPの語るところ。
こちらの遷宮は”未だ”です
風宮
ご祭神は級長津彦命・級長戸辺命2神に坐し、元来は風社と称しておりました。
は伊勢神宮HPの語るところで、その後蒙古襲来時に日本国を守って頂いた(神風)ということで宮にランクアップされたとか…
クリスマス前、各美術館が年内企画展最終日となることが多い日…
訪問に選んだのは品川御殿山にある原美術館
それにしても、こちらの住所とナビの検索結果がずれるんですよねえ
結局前回訪問の記憶を辿って、第一京浜からJR線路越えの跨線橋を渡って到着いたしました
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森村さんは前回の六本木トリエンナーレとか、現代美術館とかでお馴染みになった作家。
原美術館は結局”これだけ??”という企画展が多いのですが、日頃日経アート欄の評論も楽しみにさせて頂いていますし、で訪問した次第
今回は以前展示の作品に再度スポットを当てて、とのことでしたが、20年前のその作品群は…
まあ、分かり易い、と言っちゃったらそれまでなんですが、森村さんの特徴は良く出ていますがそれだけで、これだけの品数にこのお値段、はやっぱり”何時もの原”だったかな^^;
レンブラント時代と今光が溢れすぎるそれとの比較は面白かったですよ
こちらへの参拝は8年振り位…
前回(初回)はシノギでこの地を訪問。日帰りで東京への帰途、1時間位余裕があったので^^;
そんな風に、伊勢市駅前におわすので参拝が比較的容易な訳ですが、でも豊受大神ってそんなに馴染がある訳ではないですよね
勿論日本人であれば、「食」に関する大切な神様、位は知っていますが、改めてチェックすると…
古事記には言及がありますが、日本書紀には無いそうです。
伊弉冉神の尿から生まれた稚産霊(わくむすび)の子で、この稚産霊は穀物の生育を司る神とか。
ちなみに、伊弉冉神が火の神(火之迦具土(がくつち)神)を産んで局部を火傷、死の床にあるとき迸ったのがその尿…
天照大神が伊勢に居?を定め、食事に不自由している、と雄略天皇に訴えられ、豊受大神が丹後から転勤させられたとか??
ふ、深いです…
写真は新旧豊受大神宮の比較
実際、今回再訪問しての感想は、
前回来たとき、今回新しい正殿が建てられた場所はどんな風だったか記憶に無い、というもの^^;
これが、写真撮影が許されるギリギリからの画
1回1回、色々勉強しなくてはいけないなあ、と思いましたとさ
こちらも毎年恒例…
でも昨年だったかは、週末夕刻ジョギングで来て、入場規制^^;、1時間待ちと言われて断念したサイト
今年は週日の夜、まあそれなりの人ではありましたが拝見適いました
この二枚は21-21です^^
外苑東通りからのアプローチは従前通りなんですが、
違いは木とか草までを青くライトアップしているところ
これがねえ、綺麗だったの
東京タワー
そして、明らかに昨年よりバージョンアップしたライトニング・ショー
写真は被り付き^^;到着後の順番ですので、青い何時ものイルミネーションから始まり
あれ、今年は赤い色も加わっている
ここまでで一巡終了
楽しかったですよ、お勧めです
そう言えば、ヒルズ、けやき坂も同じでしたな
そしてこんな感じで赤が出て来て
前回は確か入院中で2店エントリーでアップした本シリーズ
まあ、そんなに新しいお店をショッピングする訳でも無いので久方振りに送別会の機会でお邪魔することを決めたお店を交えてエントリーしますが、さあ何時頃記事としてまとまるかな…
1. 「TANA」さん (神泉)
正に神泉駅前、と言うか駅下、というロケーション。
以前はマックが入っていました、と言うと、お気付きの方も多いんじゃないかな
久方振りに外呑みとなったこの日、移動距離が短くなるお店選択となったのは内緒の話…
突出しにパルミジャーノを出す店、って他にも有りましたね??
場所柄長居するよりサクッ、が利用方法かと思ったのですが、意外と本格的なメニュー構成
黒板睨んで、色々考え、レバーペーストやらお願い
やはり抗うことは出来ずワインも1本はやむを得ないところ
場所が場所だけに、知っていて損は無い、なかなかのお店でありました
2. 「Antica Trattoria Nostalgica」さん (田道)
ランチで既報のこちらですが、近場の交差点をロケーションとして挙げておきましょう
そのランチの際夜の話は伺っていて、小規模の会を何処にすべえ、と考えた際予約を入れてみました
ランチは1,000円と2,200円、という大括りですが、トラットリアを称するこちら、夜は黒板に書かれたメニューからアンティパスト中心に攻めたいところ
で、これですわ…
初回訪問とて量が分からず、追加でアンティパストをお願いしたのは酒飲みだから
サービスの方が驚かす程の量ではないものの、内臓系の具材を使ったそれを含め結構なお味
予想通り、大満足でありました
3. 「ストックホルム」さん (赤坂見附)
スウェーデンの名物料理(なのかな?)、スモーガスボードはブッフェを日本語で”バイキング”と呼ぶ語源になったとも言われるもの。
お酒を呑み始めた子供の頃、今の六本木ヒルズから麻布十番に下る辺りにあったこちらにお邪魔したことがあるんですが、今回確認すると1971年開店。そして13年前に赤坂見附に移ったとお聞きしました。
恐らく六本木ヒルズ建設が始まったタイミングであったことでしょう
さて、スモーガスボードは写真の通り、でディナー口切りの接待でしたので、前菜のニシンとかはべったり並んでいましたが、温かいものとかはこれから、という状況^^
何回となく少しづつ、がマナーだそうで、どれも美味しかったニシンの前菜6種全カバーを含め楽しませて頂きました
メインのポテトを摂らなかったのは内緒の話で…
そして、写真は食後、Aquavitをサーブして頂いているシーン。
ディリとコリアンダーを漬け込んだそれは…
いやー、効きました