当然のことながら、定食編ってイートインの場合しか取材?出来ません。
ということで、コロナ禍の中なかなか件数が増えないのですが、でも少し自分の中でも周囲でも気分的には平常時に戻りつつあるのかなあ、でも生活環境の大変化の影響は崩しがたし。
1. 「ベジ郎」さん (渋谷文化村通り
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東急本展横、bunkamura 入口の真前というロケーションに出現したこの黄色のファサード。
気にならないというのは嘘、黄色いシェードは二郎インスパイア→マシの世界、を想起させます…
でまあ、訪問機会を伺っていたのですが、この日はその坂を少し上がったlittle shop、カレー屋さんを目指していたのですが、閉店したのでしょうか…
そこでバックアップと考えていたこちらに歩を進め、12時前というにほぼ満席のカウンターに腰を下ろします。
その前に券売機で色々決めなくちゃならないのですが、初回はデフォと思われるチョイスに。
野菜の盛り400gに肉が100gがデフォ、これの味付けは醤油に。
100g野菜マシは追加0円ですから、実はのデフォは500gだったんですねえ、残念。
それよりご参考まで、外から見える張り紙にはこの野菜炒めが500円とあるのですが、定食の値段は何処にも出ていない…
券売機の前で初めて800円なんだと知ります⁉️
この量のご飯(200gとありました)にしょぼいワカメスープが300円💣💣😎
真ん中の背脂20g(デフォ)は要らなかったな。
これが全体像、上記の意味、お分かりになれますね?
繰り返すと、このご飯(200g)とシャビーなわかめスープで300円、野菜炒めは500円。
羊頭狗肉という言葉が頭を過ぎります。
カウンターで自分の料理が来るまで横を見ていると、巨大野菜炒め単品と格闘している方が散見されたのですが、ご飯と同じ重さの200g野菜炒めをマシても追加50円ですから常連客はそっちが得、とご存じなんですねえ、野菜の方が罪悪感もないし🤬
ということで、再訪があるならマセるだけマシた野菜炒め、背脂抜きのワン・プレート編だと決めました。
2.「スシロー 一之江店」さん (京葉道路沿い)
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以前からスシローという回転寿司チェーンが気になっておりました。
って、夕方の民放ニュースを見られるようになった生活環境がそうさせているのかも知れませんが、訪問客へのインタビューとか面白く色んなことやっているんだなあ、と…
この2枚目写真の右脇にはテレビで紹介のあった「非対面型テイクアウト対応ボックス」も。
まあ、意味ないなあ、とも思ったのですが…💣
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偶々その日は車で京葉道路沿いの博物館とか潰す予定。
そこで目にした看板に駐車場へ侵入。
ギリで車を停め、順番待ち30分😅人気なのね…
やっと席に着いて、普通に回転寿司を楽しみ…
さて締めに選んだオーダーは…
海老の出汁が効いた味噌ラーメン⁉️
これ、美味しゅうございました、が混み混みで再訪は微妙だなあ。
3. 「五福臨」さん (横浜中華街)
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あなたはラーメン+炒飯は定食だと思いますか、麺類ですか…???
私はどちらも立たず、なので定食なのではないかと✊️
この日はとある特定中国茶を求めての横浜中華街。
12時近くに到着、ともかく何か食べようと想定していたお店のすぐ横のこちらにとにかく飛び込み…
空いていました…
平日昼というのに若い人中心に饅頭店とかの周りには結構な人集りで心配していたのですが、どうも今の中華街は店頭売りのそれらを買い食いしながら歩く、というのが主流のようですね。
ホッとしてお願いしたのはそのセット750円也(外税)。
実にあっさりとしたアピアランス、お味もサトルな広東系。
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それぞれの構成要素はこちら。
無難なそれらでありました。