シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

神奈川県立歴史博物館「常設展:国芳「六玉川」」 ぐるっと2022Part1Vol3

2022-04-30 | ぐるっとパス2022

久し振りに訪問のこちら。

そして別料金の企画展が走っていないところでの訪問は初めてでしょうか、常設展を各フロア回って結構面白かったのですが、これまでの記憶がない…

 

その常設、展示内容は盛り沢山‼️

写真撮影可だったので色々撮ってきたので、そちらで雰囲気を掴んでください。

 

 

今回はびっちり、律令制の頃の相模国から検証開始?

今回その当時の国府は今の寒川付近と知ったのですが、改めて調べると寒川神社が相模国一之宮。

お参りしたことないので宿題だなあ、と…

次は鎌倉五山、円覚寺の模型。

 

こちらは「竹林七賢人図屏風」。

この訪問に先立ちその存在を知った曽我二直庵さんの作品と知って小躍り💦

 

ここしばらく特設コーナーは国芳特集だったようですが、訪問時はその最終「六玉川」、日本全国の玉川という河川名を持つところをピックアップして名物とかと絡めての浮世絵作例。

 

続いての3枚。

 

 

 

ペリー総督の似顔絵に、

電信機器、機関車と文明開花です。

 

 

更に文明開花の展示が続いて訪問終了。

さてこちらの常設のみの入場料は300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計1,000円となりました。

 

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隅田川公園の桜 2022.04.09

2022-04-30 | 

たまたま偶然❓

この日浅草駅に降り立ったのは後日ご報告の観音裏で満開を迎えているであろう一葉桜チェックのため。

でもねえ、この景色にぶつかると、先ずは大川端をそぞろ歩き、という気分になるは必定。

 

先ずは名残のソメイヨシノとスカイツリーを絡めて楽しんでいきます。

 

 

 

ここで東武スカイツリーラインの鉄橋のところで見慣れない品種の桜、この時満開、と出会いました。

「太白」という品種のようです。

 

 

 

 

 

東武線横は歩行者専用通路も出来て、その先の飲食店街は夕方民放ニュースの常連になりましたかね。

 

 

最後、待乳山聖天さんとその横の公園の八重桜です。

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Burger King 代々木上原店 Vol29

2022-04-30 | 食・レシピ

久方振りにテイクアウトオーダーをしたこちら。

理由は同社アプリが私のI-Padで作動しなくなっていたから…

スマホに再ダウンロードして動作確認、さあ何がクーポン対象かな…

 

この日のオーダーは「チーズワッパーセット」、クーポンで300円引きの640円✊️

うん、私チーズワッパー大好き❤

でも、中期高齢者のオジには少しボリューミーかも💦

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根津美術館の燕子花 2022

2022-04-29 | ツツジ/サツキ/鷺草/その他季節の花

昨年初めてものしたこちらの記事化。

根津美術館の燕子花 2021 - シモキタのtokyoboy

今年もどんな感じで開花していくのか訪問をお考えの皆さんにお役に立つよう取材?してみました。

 

(04.16 企画展開始初日)

 

今年の光琳「燕子花図屏風」の企画展は4月16日開会、それまでは展示替えで休館でした。

上でリンク貼った記事によれば18日に開花した、と美術館側の発表がありそこから間もなく満開でしたのでスタートダッシュが肝要と知りますメメ

GWではダメなのはそれまでの私の連綿とした訪問で理解しているところ。

 

 

 

での初日、到着後真っ直ぐ😎庭園を降っていくと…

元気に青々と準備万端の燕子花💦

鷺かなあ、が訪問客の関心を引いておりました。

 

他の花々の様子を最後にご紹介。

 

 

 

(04.20 燕子花、散見)

 

まあ狙い通りの様子ではあったんですけどね…

けどこの咲きかけ、は絵柄として大変に重要。

 

 

 

 

 

 

まばら感は拭い去れず。

 

 

 

こんな感じでありました。

 

 

 

(04.22 かなりの広がりとなってきたが…)

 

まだ少し満開には…

と思いつつも継続は力なりメメ

 

 

 

 

 

 

 

まあ昨年並みに開花している感じでしょうか…

 

 

 

(04.26 私的にはこれで充分)

 

もうこの辺で、でもまだか、

とはいえ、この頻度で近くとはいえど通い詰める訳にも💦

 

 

 

 

 

 

ということで、今年の紹介は終了かなあ…

 

 

サイドのつつじ入れたりして本記事アップ。

アップ時点で未だ充分間に合っていると思いますよ(^^)v

 

 

それにしても綺麗だ…

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横浜都市発展記念館/横浜ユーラシア文化館「関東大震災と横浜の交通」+横浜開港資料館「常設展」 ぐるっと2022Part1Vol1&2

2022-04-29 | ぐるっとパス2022

今回の訪問は年度替り後のぐるっとパス2022、その使用開始。

4月も引っ張って始めようかなあ、と思っていたのですが、愛飲の中国茶を今度は横浜中華街で買おうかなあ、という突然の発意で急遽ここからのスタートとなりました。

ということで、日本大通り周辺の施設から久し振りに訪問…

 

こちらがパンフレット表紙、今回はこの企画が特別展となり入場料は500円でした。

内容はタイトルの通り横浜及び神奈川県一円の公共交通機関が関東大震災でどういった被害を受け、そこからどう復興していったか、を写真パネルで展開するもの。

線路の歪みでその衝撃を知り、地震直後には当時の横浜駅が全焼するなど、被害の大きさに驚き、

確かに丹那トンネル工事の頃と被るんですね、根府川に新たに作られた鉄橋が崩落して多数の死者が出るなど南海トラフとかに想いを馳せざるを得ないそれらでありました。

 

さて続いては開港記念館訪問。

こちらは常設で、以前も拝見した開港当時の歴史をふむふむ辿って訪問終了。

こちらも入場料200円が無料となって、ぐるっとパス効果は計700円で発進致しました。

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江戸川橋の桜 2022.04.06

2022-04-29 | 

明治通りと神田川が交差する地点から散歩開始のこの日、一旦神田川から坂を上がって早稲田大学キャンパス

先ずはゴール地点で振り返って見ました、の図。

こういう時には本格的カメラを首からぶら下げていれば、と思うんですけどねえ、普段はコンデジの軽さ、大きさが魅力。

左は首都高早稲田出口、右は同5号線です。

 

さて、既に盛りは過ぎて、は当然ですが…

 

 

 

ぷらぷら歩いて、この辺から少し前、永青文庫からの帰り道と同じになったなあ、と思いつつ…

 

 

桜以外の「春」にも目をやり、

ここの八重桜、多分関山、は他に比べて早くも満開。

 

すっかり春を楽しみました。

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Elliott Erwitt作品展 観察の美学-筋書きのない写真たち (フジフィルムスクエア写真歴史博物館)

2022-04-28 | 写真

おや、確か彼は…

お名前は記憶の隅にあるこの方、改めて調べるとまだご存命で活躍もしているのかな?

備忘録として本展のサイトをコピペしてしまいます😅

写真家エリオット・アーウィット作品展「観察の美学 筋書きのない写真たち」 | 写真展・ フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)

 

こちらがフライヤー、撮影は不可でしたので、ここと上記サイトで彼の作例をご覧ください。

マグナム・フォトの初期メンバー、写真を見るとアメリカというよりパリっぽい感じがするのですが、実際彼はロシア人の両親の元パリで生まれ育っているんですね。

なんともシーンの切り取り方の素敵な、小洒落た展示をすっかり楽しみました。

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ランチ・アーカイブ 定食編 Vol102

2022-04-28 | B級?グルメ

当然のことながら、定食編ってイートインの場合しか取材?出来ません。

ということで、コロナ禍の中なかなか件数が増えないのですが、でも少し自分の中でも周囲でも気分的には平常時に戻りつつあるのかなあ、でも生活環境の大変化の影響は崩しがたし。

 

1.   「ベジ郎」さん (渋谷文化村通り

 

東急本展横、bunkamura 入口の真前というロケーションに出現したこの黄色のファサード。

気にならないというのは嘘、黄色いシェードは二郎インスパイア→マシの世界、を想起させます…

でまあ、訪問機会を伺っていたのですが、この日はその坂を少し上がったlittle shop、カレー屋さんを目指していたのですが、閉店したのでしょうか…

 

そこでバックアップと考えていたこちらに歩を進め、12時前というにほぼ満席のカウンターに腰を下ろします。

その前に券売機で色々決めなくちゃならないのですが、初回はデフォと思われるチョイスに。

野菜の盛り400gに肉が100gがデフォ、これの味付けは醤油に。

100g野菜マシは追加0円ですから、実はのデフォは500gだったんですねえ、残念。

それよりご参考まで、外から見える張り紙にはこの野菜炒めが500円とあるのですが、定食の値段は何処にも出ていない…

券売機の前で初めて800円なんだと知ります⁉️

この量のご飯(200gとありました)にしょぼいワカメスープが300円💣💣😎

真ん中の背脂20g(デフォ)は要らなかったな。

 

これが全体像、上記の意味、お分かりになれますね?

繰り返すと、このご飯(200g)とシャビーなわかめスープで300円、野菜炒めは500円。

羊頭狗肉という言葉が頭を過ぎります。

カウンターで自分の料理が来るまで横を見ていると、巨大野菜炒め単品と格闘している方が散見されたのですが、ご飯と同じ重さの200g野菜炒めをマシても追加50円ですから常連客はそっちが得、とご存じなんですねえ、野菜の方が罪悪感もないし🤬

ということで、再訪があるならマセるだけマシた野菜炒め、背脂抜きのワン・プレート編だと決めました。

 

2.「スシロー 一之江店」さん (京葉道路沿い)

 

以前からスシローという回転寿司チェーンが気になっておりました。

って、夕方の民放ニュースを見られるようになった生活環境がそうさせているのかも知れませんが、訪問客へのインタビューとか面白く色んなことやっているんだなあ、と…

この2枚目写真の右脇にはテレビで紹介のあった「非対面型テイクアウト対応ボックス」も。

まあ、意味ないなあ、とも思ったのですが…💣

 

偶々その日は車で京葉道路沿いの博物館とか潰す予定。

そこで目にした看板に駐車場へ侵入。

ギリで車を停め、順番待ち30分😅人気なのね…

やっと席に着いて、普通に回転寿司を楽しみ…

さて締めに選んだオーダーは…

海老の出汁が効いた味噌ラーメン⁉️

これ、美味しゅうございました、が混み混みで再訪は微妙だなあ。

 

3.  「五福臨」さん (横浜中華街)

 

あなたはラーメン+炒飯は定食だと思いますか、麺類ですか…???

私はどちらも立たず、なので定食なのではないかと✊️

この日はとある特定中国茶を求めての横浜中華街。

12時近くに到着、ともかく何か食べようと想定していたお店のすぐ横のこちらにとにかく飛び込み…

 

空いていました…

平日昼というのに若い人中心に饅頭店とかの周りには結構な人集りで心配していたのですが、どうも今の中華街は店頭売りのそれらを買い食いしながら歩く、というのが主流のようですね。

ホッとしてお願いしたのはそのセット750円也(外税)。

実にあっさりとしたアピアランス、お味もサトルな広東系。

 

 

それぞれの構成要素はこちら。

無難なそれらでありました。

 

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神田川、面影橋付近のソメイヨシノ 2022.04.06

2022-04-28 | 

もう名残ではあるけどね…

午後の散歩の行き先を早稲田大学と定めたらこの季節、この辺もぶらつくのはついでの必定。

先ずは渋沢栄一ラッピングの桜トラムから紹介開始。

 

ベストスポット(この日の私の動線と眼から)はこれかな?

この辺の雰囲気、これが満開だと凄いことになります。

こうやって見ると、少し前紹介の麻生川とでは樹の大きさ、広がりが全然違います…

 

 

 

 

更に進んで、脇道にツツジが咲いているのを見つけたり、

すっかり春を楽しんできました。

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HOKUSAI 前期 (サントリー美術館)

2022-04-27 | アート・文化

いよいよ始まりました大英博物館からの出開帳。

北斎ブームも何年続いていますかねえ、同時期八王子の富士美術館でも北斎に広重、川瀬巴水、吉田博を絡ませた企画展が走り、いずれも人出を集めていますが、

この日は開催初日⁉️、行き場を失った?土曜日だったこともあり、かなりのお客さん、は何時ものサントリーを知る身としては北斎人気なんだろうなあ、と…

 

こちらがフライヤー、肉筆画中心のように見えるのですが、実際の出展数としては圧倒的に浮世絵。

肉筆画の多くは長野県小布施の北斎館からの出開帳だったかな。

こちらの年パスホルダーとしては若干の展示替えもあるし、何度も来れば良いや、とまあ初回はスキャンということで。

 

撮影可だったのはこの2点のみ。

最初は「為朝図」、厄除け目的でしょうね。

今回の企画、特筆すべきはこの神奈川波裏などしょっちゅうみている作品に引き寄せられる⁉️

保存状態抜群にして、初刷りなど元々の浮世絵の美しさが際立つ。

実際この後の富士美術館では申し訳ないけど富嶽三十六景は早足で通過💣

また北斎かよ、という向きも是非足を運んでください、その価値あります。

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