本記事をもって妻有トリエンナーレ2018訪問記事も終了。
「うぶすな」は「産土」、産土神、神道における生まれた土地の守護神で生まれてから死んだ後まで守護して下さるという神様。
知らなかったのですが、氏神、氏子は血縁関係で、産土は地縁による信仰意識だそうな。
建物は「越後中門造」、茅葺屋根で、これが随所に焼物が置かれて蘇った、が説明。
遠景はこちら、随分と山の中に入ってきた感が往路ありましたが、
逆に高台とて、あれは十日町エリアだったのか下の方に田んぼその他が広がっている光景も見られ、
裏側軒下は団体客用スペース、この日も恐らく中国人の団体が占めていました。
足が伸ばせる特等席だったので心中小躍り ^^;
これまでの施設と異なり、入場料(私の場合パスポート)を払うところで注文と支払いを済ませる、というシステム…
うぶすな「川」定食、信濃川の鱒をフィーチャーしたもの、記憶では2,000円をお願いしました。
確かに随所に焼き物が置かれていますが、これdr生き返ったのかしらん?
入口付近のストーブには存在感ありました。
この土間と座敷、天井が抜け一部2階、がいいんでしょうね。
さてそうこう、って結構待ちましたが来ましたよ🎵
もう後は東京となれば待つのも良し、って囲炉裏端ですからどんな料理が来るかは他のお客さんのそれを見ていれば分かる。
こうやって見るとご飯の量、しかもここ魚沼であうよ、が明らかですよね。
多分お替わり可だろうな、と思いつつ朝食のブッフェがまだ効いていたのは内緒の話。
ああ、美味しかった❣️
さあここからは十日町、六日町と通り抜け、関越で一気に東京。
こちらで今からシモキタに帰る人、と手を上げたら誰か…なぞと妄想しながら雨の中車に走りました。