シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

Modern House

2010-09-30 | 2010初秋ソウル旅行

P9190001 2泊3日のソウル旅行、2回目の夕食は何となく肉でなくサラッと行きたい感じでした。

雨が強い、ということもあって観光から戻ったホテルで着替え後はもう傘を差したくない…

で、結果的には前夜の「韓一館」以外のところを探そうと、隣接のショッピング・センター「Times Square」内に再度繰り出しました。

B1や各フロアにある店を眺めて、行列の長さも考慮選んだのが3Fにあるこちら。2組目ということで待ち時間は5分、フロア・マネージャーが英語を話せたし、英語のメニュー貰えたし、なのでラッキーでした^^ 

なお、タイトルの店名、英語版HPから類推しただけで、合っているかどうか全く定かではありませんので念の為。

注文は(英語のメニューがあったもののそこには掲載されていない)他のテーブルの上にあった海鮮と餅の鍋。主にはfish cakeと説明がありましたが、確かに主力は日本で言うさつま揚げ。

P9190003

P9190002

最初は注文が却下されたんですよ…

理由は”この鍋は貴方達には辛過ぎるから”とのこと

でも構わんから(we will try)ということで結局注文は通り、笑ったのがそれでは、とサービスで出たりんごジュース。ええ、パックで出て来ました

甘いジュースで”緩和”しろ、ということなんですね、紙パックにもそう印刷されています。我々は殆ど飲みませんでしたが…

ちなみにこちらのパンチャは水キムチだけですので、色々ご希望の方はサイド・オーダーが必要です。といっても、どれも300ウォン(30円弱)でしたけどね^^

あ、そうそう、何時ものチャミソルも本場ではこんなラベルとなります。

〆にうどんを入れてもらって大満足のディナーとなりました。お値段もお酒含めて3人で4,000円しなかったし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三菱が夢見た美術館‐岩崎家と三菱ゆかりのコレクション展

2010-09-30 | アート・文化

P9230003 tokyoboy未訪の丸の内、三菱一号館美術館。第2回目の企画展は日経主催。

ということで、招待券を頂きました。アザース!

とはいえ、ぐるっとパスPart2の有効期限内には放置していたこのチケット、気が付けば無料招待期間終了が近いことに気付き、慌ててお邪魔してきました…


P9230001 P9230002

日本のビジネスの中心街、丸の内。現在では超一等地ですが、岩崎家がここを払い下げて貰った時には”竹でも植えて、虎を飼おうか”と弥太郎が言ったとかいう荒地だったとのこと。

そういった三菱グループのサクセス・ストーリーと美術館に生まれ変わった三菱一号館が今回の主役という感想を持ちましたね。

01 02

展示内容は物凄く多岐に亘っています。

先ず絵画から行くと、明治期の洋画及び海外特に印象派のものが並び、これらは岩崎家と地所所有の作品群となっています。

今回の目玉に使われている岸田劉生の「麗子像」は意外と小品。日本の作品はビッグ・ネームが続きますが、正直そんなにピンとは来ませんでした。

そういった意味では海外のものも同じ感じ。フランス、印象派を中心とした品揃えでしたが、ルノアールの”水浴”位かなあ、フムと思ったのは。

建物のせいもあろうかと思います。

明治期、レンガ造りの建物はどうしても荷重の関係で柱が多く、従い部屋の大きさそのものは小さくならざるを得ない。ここに1部屋何枚かずつ作品をセットする訳ですが、LEDライトと殆どの作品が保護の為ガラスでカバーされるため、下手をすると名画を見ているのか自分の亡霊を見ているのか分からなくなる場合もありました。

そういった意味で、この美術館はその後の展示-すなわち陶芸とか書画・骨董の類に向いているかと。

更に言うと、静嘉堂、東洋両文庫からの茶道具、古文書など岩崎家と三菱が明治期以降の経済界で他に比類無き存在であったことを見せ付けてくれる存在となっており、今回の”狙い”には最も整合していたでしょう。

その中でちょっと残念だったのは楽しみにしていた静嘉堂文庫所蔵の「曜変天目」、宋代の大名物、国宝の展示期間が終了していたこと… 本当に最初の10日間だけのチラ見せ興行

と、まあ色々あるんですが、全体を通してtokyoboy的には東洋文庫のものが素晴らしかったですね

毛詩(中国唐代)、東方見聞録、ターヘル・アナトミアなどなど。近々本駒込、六義園前の東洋文庫は新本館が今年暮れに完成、「東洋文庫ミュージアム」が2011年秋には一般公開されると展示の中で紹介されていましたが、うん、楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗廟

2010-09-29 | 2010初秋ソウル旅行

P9180067 P9180068

今回の世界遺産を狙う旅行。羽田から金浦に到着、ホテルにチェックイン後時間的に間に合うこちらに先ずは向かいました。

最寄駅は地下鉄1、3、5号線が交わる鐘路3街駅。行ってみての感じでは1号線からが一番近いかな。

こちらは14世紀最後の頃建てられた王室の霊廟で、単独の木造建物としては世界最大規模とのことです。

P9180069

P9180070恐らく儒教様式なんだろうなあ、と想像しながら拝見しましたが、退出前に入口付近にあった英語の説明でそれを確認しました。

P9180071

P9180072 P9180073P9180074とここまでが正殿の紹介。

正面、皇帝が通る通路に正対しての写真はお約束ですよね^^

P9180075P9180076 P9180077

そしてその奥にある永寧殿の写真を。

比較的正殿と似た作り、と訪問時は思っていましたが、改めて写真で見ると様式がはっきりと異なります。

最後の写真は祭儀が取り行われる建物の奥行きを示そうとしたものです。

意外にある、というか、幅に比べてこれしかない、と思うべきか…

P9180078 なお、2010年5月から、だったと記憶していますが、宗廟の奥から隣接する昌慶宮への連絡橋は閉鎖されています。観光ブックをうのみにしないことをお勧めします。

また、これを調べている時、我々は偶々自由観覧が許される土曜日に訪問したので時間制観覧の縛りを受けなかったことも知りました。これも上記閉鎖同様今年5月からの変更の様ですから、やっぱり紙媒体からの情報には裏取りが必要かも知れません。

P9180079 P9180080

見学終えて、明洞に歩いて向かおうと宗廟出口の公園に出たら写真に見えるような人だかり。近くに行ってみると皆さん碁盤を囲んで勝負の最中。

この日は丁度土曜日、週末の夕刻をこういった場所で過ごされるのが韓国の習慣でしょうか、余りの人の多さにただビックリの経験となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ojaga(おじゃが) Vol16

2010-09-29 | 食・レシピ

今週の週末ランチはOjagaさんへ。

12時半ちょっと前になったからか結構混んでいて、最後のテーブル、ゲットとなりました。

お願いしたのは、以前から「あら煮大根」がメニューに無い時のバックアップと考えていた「肉じゃが定食」895円也。

考えてみれば、店名から見てひょっとしたらこれがフラグシップのランチなのかも…

やや甘めの味付けながら煮崩れ一つしていないジャガイモの芯まで出汁が滲みて美味しい出来でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国東側海岸線 空撮シリーズVol73

2010-09-28 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

P9180053_2 P9180054_2

一発芸に近いですね…^^;

韓国、到着です。

***********************

と、あっさり記事を仕上げてアップしましたが、最初の写真、結構特徴のある海岸線…

Photo 添付はGoogle Earthの当該地域と思われるところを南北反転させたものなんですが、半島の形、内陸部の盆地的な場所、やはりこの場所を上空から撮った、と特定出来ます

Pohang市、漢字ではどうやら「浦項市」。うん、見たことがあります。

韓国最大の鉄鋼業の町。”浦項スティーラーズ”とピッツバーグのそれと同じ名前のサッカー・チームもあるそうです。

02

で、この町の位置を地図的にプロッティングするとここ。

松江沖を飛んだフライトがソウルに向けどう飛んだか、よく分かります^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シモキタ界隈居酒屋シリーズ Vol4

2010-09-28 | 居酒屋/ワインバー

チャンスを見付けては、お酒求めての東京西側彷徨。店番はVol1からの通番です。

→ (2014.05 追記) それにしても、大物が並んだVolですが、11の「酒徒庵」さんは三丁目の方向に引っ越して、常連じゃないと入れなくなりました


10. 「金田」さん (自由が丘)


P8060043 P8060045

長駆ジョギングで自由が丘まで行った時に東横線沿い、というこちらのロケーションを確認していました。でもお邪魔したのはそれからどれ位経った頃だろう、夏の暑い盛り(夏にシモキタ‐自由が丘往復は無理っす)。

シモキタ住人には自由が丘はお洒落で綺麗、完全に劣等感に苛まれるのですが、このお店の一帯はAway感無く居られる貴重な空間です^^;

ということで、開店早々未だ外が明るい内を狙って入口を開けたのですが、そこには違った時間が流れていました。”名店”とは知っていました。どう良いか、酒の飲み方が分かると書いている方もいらっしゃいましたが、tokyoboy的には良い意味で放っておかれ感があったことかな。

でも料理は一本ぴっしり筋が通って楽しくなるところが流石、でしたね^^ リタイアされたご夫婦が肩を寄せ合って早目の夕餉、なんてシーンが店内随所で見られました。うん、いいな

こちらのバック・グラウンドは京料理なんでしょうか、湯葉、素晴らしかったす

*********************************************


(2014.05 再訪)


Dsc_0366 Dsc_0367 Dsc_0368

4年間のインターバルを開けて、今度は夜に裏を返しました…

って、本来の意味で言うと、もうお姐さんは居なくなっているタイミングでありますな


うん、やっぱり良いですね

単金的には高いし、酒も今流行りのものではありませんが、tokyoboy的には好みかな


11. 「酒徒庵」さん (四谷)


P8150012

P8150013この写真は新宿歴史博物館に訪問の帰途撮ったものです。こんなに白昼からこちらで一献やった訳ではありません…

言わずと知れた日本酒への拘りで有名な店。日本酒しか無いので、呑めない方は入店不可、という宣言(詰問?)から入ってきます。

でもね、確かに品揃えとアテのメニューは成る程で、日本酒を楽しむためだけにあるのが良く理解出来ます。

Img195 後は、まあどんなお店が好きか、というお客さんの好みで評価が分かれるのでしょう。tokyoboy的には全然OK、最初に駅前「鈴傳」さんでビール+おつまみ→お酒1杯位で酔わない内に予約を持ったこちらへダイブ。

そして、ササっと何杯か半合グラスを空けて、何かお腹に入れるため荒木町の方へ向かう…なんて良くありません?

(tokyoboy備忘録: 「立喰い鮨処 かむろ」 三丁目交差点から入ったところ。)

あ、そうそう、最初日本酒をメニューで見て願いし始めるのですが、必ず”その他相当量ある冷蔵庫の中のお酒”についても言及、勧められます。

こいつ等がねえーー:

まあ、置いておるお酒はどれも良い酒な訳ですよ。メニューに掲載は半合350~400円とまあリーズナブルなのですが、その他を選び始めると値段分からずボトルだけ見てお願いすることになりますから後からレシートを見て!なんてことも…

肝臓以外、お財布への負担もお考えになると宜しいか、と


12. 「中目黒Taproom」さん (中目黒)


P8160042 ”ナチョス”降臨

正直この時tokyoboyはズラッと並んだ沼津にあるローカル・ブリューアリー「Baird Beer」さん(ここのオーナーでもあります。この日もBairdさんがカウンターの中を仕切っていました)のビールの中から最初に2回醸造過程を通ったIPA、一番重く、苦く、アルコール度数も7.5%と高い奴を最初のパイントに選んで、結構楽しくなっていました。

順番間違えた… ラガーからだったな

Baird01 Baird02_2

」中目黒駅に程近いこちらは、以前からデンバーで同様のローカル・ブリューアリーに入り浸っていた人間として意識していたんですが、目に狂い無し 全席禁煙も言うこと無し

キャッシュオン・システムですが、カード決済を頼むと後清算になります。

日本でこの味のビールが楽しめるようになったのは福音ですね。おつまみも美味しいですよ^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄、韓国を行く: ソウル‐水原間

2010-09-27 | 2010初秋ソウル旅行

P9190012 嘘です、tokyoboyは”鉄”ではありませんが…

え、この間も新京成スカイライナーのこと書いてたろ、っていうのは事実。今回のソウル旅行でもソウル近郊水原の世界遺産訪問に列車での移動を選びました。まあ、ツアーで外国に行くことは皆無ですし、事前の調査から旅行は始まる

P9190013 P9190014

これが行き、ソウル市南永登浦駅で乗った特急「セマウル」号。スゥオン(水原)、セマウル、指で3、という単純会話でチケットを無事ゲットしました。

P9190078P9190079  で、帰りが急行「ムグンファ」ですが、こちらの方が車両が新しい…

水原駅でのチケットは少し列の後ろの方に迷惑を掛けてしまいました。って必ずしも私の責任だけでなく、駅職員の方のインプット・ミスに因る長々と掛かったチケット発券にあるんですけどね。

要は”セマウル”という特急の名前だけ記憶していたので、水原のチケット売り場でも同じピッチングでチケットのお願いをしたのですが、これで良いか、と見せられたディスプレイには一番近いセマウル号の前に1台もっと早くソウルに着く列車があるように見える。

で、それを指差し”これもソウルに行くのか?”と英語で聞くと職員の方がうなずく。

では”その方をくれ”と再依頼をしたら、そこからしばらく誤入力、再入力が繰り返され、後ろで並んでいた人達が私の背後に詰め寄る、という事態になってしまった次第。

恐らく、私が急行は韓国で”ムグンファ”と呼ぶのだ、と知っていれば”揉める”時間が少しは短くなったかと…

P9190080 ソウル‐水原間、セマウルで20分、ムグンファでもほんのちょっと長い位と余り変わらないし、途中停車駅も永登浦だけで一緒なのですが、料金は1人4,700ウオンvs2,600ウオンと随分違うのにビックリしました。

最後はソウル中央駅の様子です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のジョギング 23-26/09/10

2010-09-27 | ジョギング/街巡り

P9120002 今週末は秋分の日も含めてちょいとしたロング・ウィークエンド。サービス・ショットは下北沢駅小田急線の上に出来ている”物置”の最近の様子です。

ここは小田急線複々線化工事に伴う各種機材の置き場として小田急線の上に作られたスペース。時として運搬用のクレーンとか大きい機材も置かれましたが、基本的には”物置”。

しばらくは落ち着いて綺麗になっていたのですが、旧ダイエー跡地に恐らく下北沢新駅舎となる建物建設が始まった関係で、これまでそこに置かれていた物品がここに載せられた、と考えられます。

********************

韓国旅行から戻った翌週末。水原の華城で6km近いアップダウンで充分にエクスサイズはしましたが、23日の週中休日にはジョギングしたかったですねえ…

でもご案内のように当日は強い雨。結局スイミングでお茶を濁すところに留まりました。

土曜は朝から実家で色々な用を済まし、夕刻ジムへ。この日はトレッド・ミルから入って、久方振りに平均速度10km/H越えで走りました。

日曜は東南、6kmポストの六本木ミッドタウンへ。帰りは星条旗通りから青山墓地坂上がりとちょっと迂回、13km弱というところでしょうか。気温が下がって普通に走れたのがgood news というヘタレ振りが今夏の猛暑を物語っているかな。

道中、代々木上原とか六本木、天祖神社など秋祭りが真っ最中でした。秋の青天って気持ち良いですねえ^^

************

そうそう、この週末で三角橋に残っていた住宅が撤去されました。ボコッと空き地が出来て、何か次なるアクションが無いと不思議な感じとなっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過の東京は…

2010-09-26 | まち歩き

こんな感じでした^^

*****************

この日、六本木天祖神社はお祭りで…

P9250011 P9250016

しばらく六本木界隈を行きます

P9250017 P9250018

六本木交差点。右折は禁止っす

こっちは確信犯なので問題無し!

外苑東を下り始めたロア・ビルの辺りから東京タワーが良く見えてきます。

で、東洋英和の方に右折。

P9250019

鳥居坂からヒルズを回って、もう一回六本木通りへ。

普通ならやっちまった感でしょうが、前述のように天気に浮かれて遠回り開始なので^^;

ええ、エコではないよね


P9250020P9250021

この2枚目の店はエジプト料理。本店は目黒、寂れた雑居ビルの中にあります。B1は”花びら回転”と書かれた店。tokyoboyには何のことか良く分かりません…

これまで気が付かなかったですねえ、何時からここへ出店したんだろ?

P9250022 P9250023

渋谷、到着です。

東京、綺麗っす

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田端富士

2010-09-26 | 富士/富士見/富士塚

P8140010 P8140011 P8140012田端駅から不忍通り、動坂に向かって右側の高台にあるこちら。

先ずは田端八幡、この訪問の日が祭礼だったのですが、の紹介から。

北区HPによると;

田端村の鎮守として崇拝された神社で、品陀和気命(ほんだわけのみこと)(応神天皇)を祭神としています。神社の伝承によれば、文治5年(1189)源頼朝が奥州征伐を終えて凱旋するときに鶴岡八幡宮を勧請して創建されたものとされています。別当寺は東覚寺。

とのこと。備忘録的には;

冨士浅間社では毎年2月20日に「冨士講の初拝み」として祭事が行われています。

をメモしましょう^^


P8140013

P8140014

さて、ここからが田端富士の紹介です。

田端八幡神社直下という位置に田端富士はあり、一旦下って再度”登頂”を目指すことになります。

この2枚が浅間神社ですね。

P8140015 P8140016 P8140017

そして、こちら2枚はそれぞれ田端八幡境内神社ということかな。

確か最初が三峰社。次が多分お稲荷様?

最後の写真が富士山頂から”下界”を見下ろしたところ、とお考え下さい

***********************************

ところで…

Photo 今回動坂から田端駅方面に向かったtokyoboyは車を添付衛星写真右側に見える斜め左に入る坂を上がりました。

そこから神社に真っ直ぐ入ろうと思ったのですが、どれも細過ぎる道で結局私的には東京洪積台地フロントラインと大袈裟に呼んでいる開成グラウンドから抜けて来る高台まで一旦登りました。

そこから添付Google衛星写真に見る左端の道を再度南行、下ったのですが、この矩形にある建物が、田端八幡を除いて全部取り壊され更地化されていたんです

そして、東覚寺さんもこの写真の位置から下側の道路際へ移転が完成されていました。

物凄い大型”開発”なのですが、これって何なんだろう…?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする