以前、awaさんのところで、空に浮かぶ雲を、学習するお猿さんと子持ちの若者に見立てて素描された画像がアップされておりました。(雲と絵が、余りにもしっくり、ハマってたので、感心したのを覚えております(笑)。)
僕は以前、同じような画像をGIFアニメで作った事があると紹介しました。 作ったのはフリーのGIFアニメ専用ソフトだったので、それを紹介しようと探してみましたが、同じソフトはありませんでした。
先日撮った雲に、同じように落書きしてみたい(笑)雲があったので、awaさんが導入されたGIF作成ソフト「Giam」で作ってみました。 そもそも、GIFは、JPGのように沢山の色情報を扱えません。写真の画質ではJPGにかないませんので悪しからず。
果たして、うまく動いてくれるでしょうか(汗)。
サーバや回線の加減でうまく動かなかった場合は画像をクリックすると別窓で開きます。
作成手順の概略は以下の通りです。
①元画をレタッチソフトで加工後(解像度など)、 まずはいったん保存します。
②再度、レタッチソフトで保存した画像を呼び出し ノートに端に描いたパラパラ漫画の要領 で、画像に 落書きしていきます。この際、レイヤー機能がある と便利です。落書きが完了したら、ファイル名を変え 更に、保存形式(拡張子)をGIFに変えて保存する、 を繰り返します。
③Giamを起動し、作成したGIFファイルを挿入していきます。画像間の移動速度は1/100秒単位で変える事が出来るようです。今回は1秒単位で変化するように設定して保存しました。落書き画像3枚(3つファイル)を元画2枚でサンドするようにして作成しました。
awaさん、こんなんでわかるかなぁ?