社会においては不器用

急に涼しくなって、寝ても寝ても良く眠れる今日この頃です

そんな訳で、更新が滞っておりました・・・


それと、最近はまた自分の殻にこもることが多く
自分と向き合ったり、もっと何をするべきか考えたりしています。

そうは言っても、普通に社会生活は送っていますよ



仕事をしていて思うこと・・・

社会的に立ち居振る舞いが上手に出来る、
調子よくしゃべることが出来る
上手くゴマをすることが出来るなどなど・・・

結局はこういったことが出来る人がいい仕事を得ていたり
いいポジションについたり、いい思いをしていることが良くある。

女性の仕事に限ってかもしれませんが・・・


そういったことをしている人は多々自分より下と思う人や
メリットが無い人と思うととても感じが悪かったり
あごで使うような態度をするのですが・・・

彼らはストレスもあるのでしょう。


でも、そうやって自分の望みをかなえているのなら
どうしてストレスなのでしょう？
欲しいものを得られているのに・・・


そのために大きなことも言うし、話しも盛り盛りで
本当？と言う事も平気。

多少のウソも調子よく出来るのなら構わないわけで
気づかれないのなら問題ないということだろう。

邪魔な人は排除していくようにすればいい。



社会、会社にはそんな人が多いし、
それが物質社会をつくるのかもしれない。
だから、またそこには人が集まる・・・？



真面目に正当に公平になんて社会においては
バカをみたり損なことが多いのかもしれない。



そんな風に、愚痴ってみたところで
「じゃあ、そんな風に自分に出来るのか？」・・・



出来ないし、したくもない。




結局、それが自分なわけです。


人は外見では分からない人が多い。
一見、要領よく見える人がそうでなかったり・・・
また、その逆だったりね。



悔しい思いをしようが、バカをみようが
そんな風になれない、なりたくないなら仕方ないこと。

自分のやり方でやるしかないわけです。



ぐたぐた言ったところで何も変わらない。


でも、出来ることがあるはず。


そんな社会においては不器用な生き方の中にも、
きっともっと何かあると思うのです。


それを、見つけられていないだけ。



変われない、変わりなくない自分との折り合いを
もっと上手くつけることも出来はず・・・


そんな風に、思ったりして探しています。