いつまでたっても、
もっともっと何かできるのではないかと
ときどき思うことがある。
よく年齢や環境を言い訳にして
可能性を自分自身で制限してしまうことがあるけれど
考えてみれば、対策法が色々あって
いくらでもその制限を取り払うこともできるのに
それさえも自分自身で受け付けなくし
いつまでも制限の中にいようとしてしまう。
自分では制限しているように感じていないから
厄介でもありますね。
ほんとうに些細なことから
人生に関することまで様々なところで
自分自身が枠を設けていることに
気づいたらもっと、新しい扉が開くかもしれない。
他人が「もう、そんな歳じゃないよ」とか
「今更むりだよ」などと言っても
自分が良いと思うならやれば良い。
この今ある人生を他人や自分自身に
制限されてはいけないと思う。
そうは言っても、私もよく制限してしまいます。
でも、そのことにフッと気づいたとき
また取り払えばいいのではないでしょうか。
歳に縛られるのも、忘れて過ごすのも
同じように間違いなく年は流れていきます。
気づかないうちに周りや自分自身で
作り出される様々な制限で
自分の可能性の芽を潰してしまいたくは
ないものですね。