人は自分に必要なことを人にしたがるのかもしれない。
自分に目を向けるのは、または取り組むのは大変なこと。
もしかしたら、それ以前に全く気づいていないし
取り組まなくてはいけないこと自体から目を背けている。
自分自身について掘り下げ取り組むのは時間がかかるし
何度も何度も根気よく見つけて取り組まなくてはいけないし
見たくモノさえあるかもしれない・・・
人はみんな幸せになるべきだと思うのです。
心の底から暖かく湧き出る不平のない幸せ感。
もしも、そんな自分自身が満足している心持ちであるなら
世の中はもっと活気と平和があるはずだ。
どうして妬みがあるのか?
どうして嫉妬があるのか?
どうして心に余裕がないのか?
どうしてもっと赤の他人に優しくできないのか?
表面的に何を持っているかなんてどうでもよく
そんなものでは満たされた幸せ何て計れないから。
それぞれが自分自身の本音の顔をしっかり受け止めるべき。
きれいごとを自分自身にいう必要もない。
多くの人は必ず自分自身が認識して認めなくてはいけない
人生の足かせになっている部分がある。
それに、取り組んだとしても時間がかかるけれど
それでも気づかずに自分自身の外側に立ち続け人生を見るよりいい。