この情報社会になって自分の感覚を、
または想像を使う機会はどうなっていっているだろう?
劇的に減少しているだろう・・・
全ての感覚、第六感っていうものも混乱している。
情報や本など誰かの言ったことを
自分の出来事のように置き換えるような
思い込もうとするところも
自分が欲することに基づいて得た情報によるものだから
仕方がないことかもしれないけれど
あくまで、自分と他の感覚に境界線は認識したうえで
共感するということが大切な気がする。
自分でクリエイトするもの・・・
感覚や想像力は手取り足取り効率よく
誰かが勉強の仕方を教えられるものではない。
効率よく、合理的にものごとを進めることは発展した。
その分、その真逆にあるものから身につくものは減少した。
何がいいのかは分からないけれど
自分の感覚に耳を澄ませることを根気よくし続けることは
人生を自分自身が少しだけだとしても
理解するのに役立つようです。