前から感じていること。
こんなに時代は経っても
人間っていつまでも原始的なのかもしれないという事。
残酷なニュース、物質を求めて奪いあうこと…
もっと、もっと感覚が洗練されてもいいのでは無いかな?
奪う、殺す
でも、最近少し見方も変わって
時間と言う概念自体違うわけで、
私たちが感じる時間では長く感じたとしても
全体からしたら一瞬であるのだろうから
まだまだ原始的であるのかもしれないこと。
同じ類いの中の違いも、私たちから見ると
多少の違いがあるように見えても
それも、全体から見たら
まだ大差ない事でもあるのかもしれないということ。
今はまだ、そんなに大差ない
原始的だからこそ人間として興味深さがあるのかもしれないけれど…
人間として多くの五感を活かし感じる。
肉体があるから感じられる多くのことを
個として体験させてもらえることを精一杯感じていけばいい。
それが単に私たちがすることなのかもしれない。
全体の中にある「私」として感じて
全体として共有すればいいだけなのだろう。