個人的に正しい悪いと批評するものごとは
個人の道徳が様々であるように
果たして正しいことであるのだろうか?
それとも、悪いことなのだろうか?
一見、正しいことが大観で見ると
違った見方になっていくかも知れない。
計り知れない見方があるのだろう…
未熟であるモノにはそんな捉え方もできない。
だから、小さなことでもジタバタしてしまう。
自分のことも他人のことも
何が正しい、何が悪いと批評すること自体が違うのかも…
ただ自分自身の意図が善に沿って行なっていくことが大事。
全て、物事の動機が何処にあるのか?
それに尽きる。
自分だけが知る動機。
言葉で何を語っても
そこに在る魂は言葉など何の意味もない。