★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

英語はハッキリしている?

2020-02-05 | ちょっと、ひとりごと

よく英語を勉強して話すようになった人や

アメリカに数年滞在した方などが言う

英語はハッキリ物事を言うもので

文化そのものもオープンで白黒ハッキリしているような事を言うけれど

全く違うと私は思う。

少し前のブログにも書いたと思うけれど、

今日もやっぱりそう感じた。

地域色もあるような気もするけれど、

色々な所から集まっているような場所では

やはり個人の考え方が集まるので

一概に物事をハッキリ言うものと思っていると

失敗するので気を付けたいと感じる。

遠回しな言い方、表面的に何となく濁す言い方、

全く思っていないけど褒めるなど日本と大差ない。

変にライバル視してくることも、

知らないのに嫌うことも

意地悪だってあるわけで国が変われば全て変わるわけでなく

結局、どこへ行っても人間の性質に関してはそう変わらない。

だから、アメリカ人はハッキリしているから楽と言うのは幻想だと私は思う。

私は英語が堪能に喋るわけではないから

最近はもっと気を付けなくてはと感じてしまう。

若ければ、分からなくて許されても

いい大人が失礼なことを言って許されはせず

静かに距離を置かれるだけだ…

大人になってから英語を学ぶのが難しいのは

実践で失敗を恐れるのも大きい。

留学なら失敗も沢山すればいい。

でも、実践の人間関係の中で、特に女性同士の中では

一つの失言で足をすくわれかねない。

やはりカジュアルな言い方、書き方は

プライベートでも相手によって使い分ける必要があるのは英語も変わりない。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする