「非科学的なことと言われること」をすんなり受け入れる人や
「あるかもしれないし、ないかもしれない」と捉えられる人
そんなの絶対ないとバカにしたり毛嫌いする人もいる。
例え、わざわざ自分から聞こうとしても。
そう考えると面白い。
誰かが当たり前のこととして「非科学的と言われること」を言うと
驚きなのか、バカにしてなのか冗談だと思ってなのか
笑い出す人たちがいる。
別に何も面白いことを言っていないのに笑うのは
きっと上記の理由のどれかしらの感情からなのだと思う。
または、自分を特別だと見せたいのか思い込みなのか
やたら人前で「非科学的なことと言われること」が
わかると言いたがる人たちや
それを羨望の眼差しで聞き入る人たちもいる。
何でもかんでも飛びついて信じることも自由だし
年でも目に見えないことを完全に突っぱねることも自由。
それぞれが自分の信念の中で生きているわけだからその自由もある。
けれど、人の自由を受け入れようとはあまりしたがらない。
多少の強い弱いはあったとしても、結局自分の信念が全てになってしまう。
そんな訳でこの世は色々な人が混在している。
それも不思議なことに思える。
「目に見えるもの、見えないもの」
どちらをとっても
自分の信念が多くの選択肢の中からそれを選ばせる。
もっともっと、自分の信念について深掘りしていこう。
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