今、朝の散歩を両親を迎えに行って一緒にしている。
すっかり顔見知りも増えて、おしゃべりもし
両親も楽しく歩けているので
気難しい父も毎日言い訳せず歩いている。
話し始めると、お話ししたい人は多いので
皆さんの身の上話や過去のお仕事の話などで盛り上がる。
80歳過ぎの人も多く歩いていて
父と同じ歳の人も多いけれど、みんな元気で若い。
テレビや世の中はまだまだアナログなのか
80歳過ぎは随分とお年寄りといったイメージを
植え付けてくるけれど、会う人たちは頭も体も本当に若い。
多分、今は世の中のイメージよりずっとずっと若いのだ。
私の母も比較的若い方だと思っていたけれど
場所が変わればそうでもないと感じてくる。。。
父はといえば、ヨタヨタしていて一番年寄りに見える。
こうやって色々な人に会うと
老けて見える人と比較して自分は若いとあぐらをかくか
自分よりずっと若々しくしている人を見て
いい刺激として気持ちにやる気を出すか
自分のモチベーションも変化していく。
やはり、どんなに歳を取っても
できるだけ外に出て人と交流することは大事なのだ。
家に閉じこもっていては絶対にだめ。
私の健康オタクな様々な収集からしても
よく歩く動く、バランスのいい食事、よく喋り人と交流する。
これは、歳をとったときに違いが出る大きなポイントだ。
毎日、ご機嫌で自分も他人も笑顔になる、笑い合えるような交流をすることが大事。
これから、もっと高齢社会になるのだから
明日は我が身だ。
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