今日は女性だけのランチに出ました。
良く食べ、よく喋り笑いあう・・・
大事なことだと何だか実感しました。
私は仕事があったので、
食べて直ぐに出なくてはならなかったのですが
楽しいひと時です。
食事がおいしいとか、まずいとか
それは口に合うものが好ましいのですが
多少の違いがあったとしても、
そのひと時を楽しい時間にするかは気持ち次第です。
口に合わないことばかりに気持ちが取られたら
その時間が台無しになります。
よっぽどでないなら、
食すという時間を満喫しなくてはもったいない。
ましてや、誰かが気持ちを込めて作ったのならなおさらです。
私たちのようなモノにあふれて豊かな国で
なおかつ、安全なのですから食べるという行為も
生存のためだけで無くなっているはずです。
もっと、贅沢になっているはずです。
その贅沢が何かはそれぞれに異なるかもしれませんが
楽しむという気持ちがはいることで
もっと免疫力などに影響するのは知っている人も多いと思います。
駅のホームでコンビニの袋からパンやおにぎりなどを
電車を待ちながら食べたり意識は別にありながら
自動的に食品を口に運ぶのを良く見かけますが
何となく不思議な感じがします。
食事の時間の過ごし方について考えた日でした。
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