今回の事故を通しての学び。
自分の車をどこかに擦ったとかあったとしても
人身対物などの事故を起こしたことはない人は多い。
自分の家や自分の車だけならば
直すか直さないかは自分で決めればいい。
けれども、人身や対物など相手がいる場合は
話が変わってくる。
何事もないのが一番だけれど
万が一のことが起こった場合として
知っておくといいこと。
* ドライブレコーダー
すぐにパソコンに落とし込むか
新しいものに差し替えて上書きされないように注意
車に差し替え用のメモリーカードがあるとベスト
* 保険屋さん警察に連絡
保険屋さんに警察も呼んだ方がいいか聞いた時
「別にどちらでもいいですよ」
「双方が決めることなので」
などと言われても必ず警察にも連絡。
* 動画を活用
状況、相手の車全体、
自分の車全体の動画を傷などうつるようにとる。
できたら、すぐ車を停めた状態がいいけれど
場所によっては邪魔になるのでそうもいかない。
けれど、撮っておくと使える可能性がある。
* 写真も撮っておく
ぶつけた箇所、最初からある傷を確認しておく
* できたら保険屋さんとの会話も録音できたらいい
言った言わないが発生しないため。
自分が加入している側だからといって
お金は払うけれど味方になるわけではない。
* 相手の見積りを事前に見せてもらう
保険を使うか使わないか決められるし
不審な部分を前もって確認するため。
知り合いの修理工場に出す場合は不正が多い。
どちらかが停まっている場合は
動いている方が100%の責任があるので
自分の身を守るためにも注意した方がいい。
自分の身は自分で守るためにも
証拠は取っておいた方がいい。
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