帰国にて

久しぶりの日本は今の時期、気候も涼しく感じ気持ち良い。

しばらくは親孝行もできる。

成田ではまだ煩わしい工程もあり

入国するまで空港内を歩かされるので時間もかかる。

とても丁寧な日本だけあって目的の場所で用紙を提出するまでにも

何人もが確認し誘導してくれる。。。　

それもまた、スムーズに行うためのものだけれど煩わしいものだ。

米国など、国によっては簡単に入国できても

日本への帰国には陰性証明が必要なために

病院へ行って検査して結果をもらわなくてはならないので

慣れない場所、さらに英語でとなると大変だろう。

病院によっては結果をもらえるのに時間がかかるので

検査から結果までのことを考慮して、対応している病院で行うことになる。

今は、そのような場合の検査は料金が発生することも多い。

まだまだ国をまたぐには注意することも多い。

日本へ

週末に日本へ帰国する。

早速、美容院も予約した。

かまわないままで過ごしていたので小綺麗にしたい。

手首のリハビリも知り合いに紹介してもらったので帰ったら予約してみよう。

今のリハビリは一旦終了してしまったのだけれど動きは半分くらいだ。。。

２ヶ月は生活スタイルやペースが変わる。

田舎から都会へ出る感覚。。。

住めば都に変えられる柔軟性が自分の中にあり

すっかり馴染んで快適だったので忙しい日々は刺激的でもあり億劫でもある。

今日は準備をしよう。

自分を見つける

人には色々なタイプの人がいて

社交的でいつも誰かと一緒にいたい人

いつも誰かと外に出ていたい人

一人で家の中にこもっていても平気な人

あまり人付き合いが好きでない人もいれば大好きな人もいる。

そんな風に色々なタイプがいるわけだ。

けれども、世の中や様々な場面や人が

人との付き合いを広げることが大事だとか

人脈が全てで、成功するにも人脈が必要だと言う。

では、人付き合いが上手だったり好きだったりする人しか成功しないのか？

多分、適材適所というものがあって

適した場所にいることができたら成功する。

ただ残念ながら若いうちにそれに気づくことができない場合も多い。

社会に求められるものを演じているうちに

自分という存在のあり方が掴めないままになってしまうから。

そのギャップがなかなか埋められずにいる人もいる。

でも、必ず自分の性質は必要な性質で適所がある。

それをいつか見つけられれば素晴らしい。

人の真似をして無理しなくていい。

少しづつ本来の自分を自分自身が見つけていけるだけで

大きく変化していくでしょう。