福岡の空

「福岡のそーらから(^^♪」

なんて上機嫌な空だったらよかったのですが、豪雨に見舞われました。
でも、ジュリーは上機嫌。それだけでHAPPY。

前日からの声の不調が、回復！とまではいかず、
最後まできつそうでしたが、全力で歌いきるジュリーに感動。
いつもいつも、毎回毎回、全力全開。

カサブランカダンディのサビがとても出にくいハザマの音程だったようで
特に声が出ず。
今回、今年の新曲は「ほかの曲と違うぞ」感がなくて
さらーっと歌い、とてもよかったです。
ヒット曲の間にいれても違和感ないかもしれません。

ジュリーはなんだかんだ、言って、
ライブのために曲を作っているので
作る前の段階から、ライブではどういうふうな演出でと決めてるのでは？
と思ってしまいます。

一本になってしまったギターの為に
複雑なアレンジをしないとか、
ほんとにいろんな想定をして曲を作っている？

そして、依知川さんが弾いていた時代の選曲で
私たちファンを楽しませてくれる。
かゆいところに手が届く憎い人なのですよ、ジュリーは。

来年の５０周年、再来年の古希など
いろんな予定を話してくれましたが、
絶対ごちゃごちゃになってる。
あまり先のことまで言いすぎて、頭の中でごちゃまぜになってるようです。

とにかく来年、再来年はスッペシャルな年になることは間違いありません。

どこでも行くよ！
いつでも行くよ！
とあそこでは心で嘘をつきましたが、
たぶん、来年も忙しくできる限りの遠征になるでしょうが
それでも、心は一緒に行くからね～。

ファンの想いはみな一緒。

初日！

遠いところにいると忘れそうになるジュリーツアーの日程。
なにせ、私の初日は福岡だから。

まだまだ先の話。

今日が終わったらどこかでセットリストが披露されるのでしょう。
楽しみだな～。
新曲がどのように昇華されているのか、とか。
過去曲の何が選ばれているのか、とか。

新しいファンは（新参がいるのが不思議な世界
だって、６８なのに・・新しいファンってありえます？
すごいのはジュリーの魅力。）
ヒット曲が楽しみなのかな～。

暑い暑い夏にツアーを始めていったい何年だろう。
この日本列島全部暑い夏に
ジュリーの体力はすごすぎる。

他の人はいざ知らず、あの体格なのに。
汗をかくのが好きな人なんですよね～。

６８歳のじーさんなのに飛び散る汗に
きゃーって言われるなんて。
すごすぎるー。

タイトル

正月コンサートのタイトルが
「Barbe argentee」って?

ジュリーったらファンの教養を試してるのね。
フランス語ですって？


銀のひげみたいな意味？
自分のひげのことね。
こないだ川越であらためて近くで見たら、
ものすごい髭の量になってましたね。
それにしてもライトに真白に光ってきれいだった。

あれは剃るの勇気いるわー。
だから正月も剃らないぞっていう意思表明ってことね。


でも悪名では剃るでしょ。髪も染めるでしょ、＾＾ｖ

今から正月コンサートまではさらに伸びて、
やっぱり仙人になるつもりね。

かわごえ

ウエスタ川越初めて行きましたー。

私は、その昔東京に住んでた頃、アパレル会社の外商部にいて
いろんなお店の応援をしたりしてました。
その中でほんとに関東内いろいろ行ったけど
何故か川越には行った記憶がなく、
初めて行って、のんびりしたいい街だなーって思いました。

駅前にはすごく大きな駐輪場があって、
マンションなどが多いからかな、自転車で駅まで来てっていうパターンでしょうね。
都内のベッドタウンでしょうか。
そんなに遠くないですもんね。
住むにはいい街だなーって思いました。

ウエスタ川越という会場は
まだ新しい建材の匂いが残る、できたばかりの会場。
新しいなりに、ちょっと楽屋装備に不手際があったようで
ジュリーの愚痴が聞けておもしろかったです。
内容の続きは国際フォーラムで話すとのことなので
是非、行かれる方はお楽しみに。

ああ、行きたいな＾＾。

加瀬さんのいたずらにまつわるお話です。

ジュリーは回復した喉がよほど嬉しいのか
ほんとに熱唱でした。
ああ、出る！出る！と喜びをかみしめてるように私には見えましたよー。

だって、熊本でものすごく苦しい表情のジュリーを目の当たりに見てしまったので。

川越は１３列中央でベストポジション。
ほんとに楽しめました。

ライブならではのハプニングはどこでもつきものだけど
今回のハプニングは
最初のMCの前に絶叫に近い掛け声があり、
ジュリー固まる！

私の席からはその人がはっきり見えました。
最前列の方で・・。何故ジュリーの様子を見てやめないんだろう、と思っておりました。
後方からも同様の掛け声が。

しばらくジュリーは固まって待っておりましたが
掛け声が止まなかったので袖に引っ込んでしまいました。

会場、凍りつく！

＾＾；私の席からはジュリーの位置がよく見えたので
ジュリーは袖の奥まではいかず途中で声が止むのを待ってるようでした。

そして会場が静まり返ったのを見て
出てきて
「心待ちにしてくださった皆さん・・」という挨拶が始まりました。
そこからは何事もなかったようなジュリーのご機嫌なトークがあり、
最後まで、KYな掛け声もなく
楽しいライブを満喫しましたー。


「限界臨界！」の歌い方も
４回行って4回とも違いました。
最後の川越は、ほんとうに「呻き声」のような声の出し方。
苦しい苦しい、と泣いてるような声なのでした。

いつも魂込めて歌うジュリーが
私たちファンの誇りです。

10月8日のブラッドムーン

ああ、今日は１０月８日だったんだ、と感慨深く聴いておりました。

ジュリーはちょうど去年の今日にこの月を見たんだな、と。
だからこの日のこと、そして熊本でのハプニングは心に刻まれたんじゃないかな～、なんて思いました。

前日が鹿児島だったので、そうとう喉がお疲れのようでしたが
新曲の前に一休みと思ったのか、話が始まりました。
そのとき、「ああ、これは単なる愚痴だ、言わなきゃよかった」とジュリーが思ったのが
動揺となって次の曲のハプニングにつながったのかな、と想像しました。

あくまで私の考えですが、
そんな感じがありありだったのですよ。
あの深い深い２回の土下座にそれが表れていた。

それも、渋谷の2日目とまったく同じ個所で歌詞が止まったんですよね。
渋谷では加瀬さんのいたずらかな、と思ったけれど
昨日は、「加瀬さんの檄かも」と思いました。
「弱音を吐くな、がんばれ！」ってね。

結局「ブラッドムーン」は合計3回の歌いなおし。
でも、そのあとの「ブラッドムーン」は本当に魂こめて歌ってくれました。
とぎれとぎれになりながらも、全身で声を振り絞る様子に
感動しました。

さすが、ジュリーだ、
ジュリーじゃなきゃ。
こんなすごいジュリーが見れて幸せだ、
とだれもが思ったかどうかわかりませんが
私は思った。

ジュリーの全身全霊を傾けてのライブ、
魅せてもらって幸せだーー！

渋公2日目

この日しか行けなかったので、
お友達にチケット都合してもらってやっと行けることになりました。

２階のうえーの方からだったけど、思いきり声を出してきました。もち曲の合間よ。
ジュリーは今回のツアーは加瀬さんに守られて
（問題になったファンとのやりとりもはるか昔のような）
幸せそうに見えました。

グレースも元気だったし、他の鉄人メンバーも
気力充実って感じでした。

でも本当に昔の曲ってむつかしいアレンジがないので
バンドの音も一人一人の奏でる音が耳に入ってきて
なんだか良かったなー。
もちろん複雑アレンジも大好きだけど。

昔の曲に混じっての
新曲４曲の出来栄えに感心することしきり。
って上から目線じゃないけど、本当にこの違いがとてもよかった。

ジュリーと鉄人バンドのメンバーの加瀬さんへの追悼の気持ちが
とても強く感じられるこのツアー。
加瀬さんも幸せな気持ちでいることでしょう。

ジュリーってほんとにたくさんの人に守られてきたんだよね。
そして、
今も守られてる。

天国で久世さんや加瀬さんが、「俺が俺が・・」って言ってるかも＾＾。

今回のひどい風邪も、
ステージを休むことなく続けられてるのは守られてる証拠。
そして一緒に幸せを感じられるファンも
ジュリーを守っているんだと思う。

お髭が顔の肌を守っているように。

でも、じゃまくさいと言ってましたね。
悪名ではそるでしょね。


それはそうと、
正月コンのNHKホール、奥様方どうされます？
行きます？
行くよね。
あれよ、ほら、紅白じゃないけど
もしかして、NHKが「TVに出てくれるなら貸す」って言ったかもしれないじゃない。

ふーん、遠目ならいいよ、って言ったかも（願望）

劣化と言われても、私に言わせれば、
ドーラン塗ってないだけだから、と言いたい。
TVに出る人はみんな肌がきれいに見えるように塗ってるの知ってるよね？
ジュリードーラン塗ってね、ひげも剃ってね、
少しほんのり紅でもさせば、
まだまだ誰より美しいの知らないか～。

１０月チケット

届きましたねー。みなさん。

熊本も来ましたよ。
まあまあのお席でありがとうございます。
一番安心できるところかも。
あんまり前だとねぇ。
目が泳いでしまうか、集中しすぎて、目が痛くなっちゃうか、だもんねえ。

最近ほんとに席番気になりません。
ちょっと前までは、トイレにもし立つことになったら真ん中の席は嫌だとか、
通路席がいいとか、
端っこは音も悪いし、首が痛くなるからいやだとか、

いろいろいろいろ思ってたけど
ひととおり経験して、
「もう、文句を言う理由もないな」と思うようになった。

いい席にこしたことはないけど
悪い席でも楽しめるから。

この間の大宮は、
素晴らしい照明もたっぷり楽しめたし、
一階席の全貌と全体の雰囲気を感じることができてとてもよかった。

今度の渋公も
２階席から、全体を見渡せるところ。
最後の最後の渋公を体感できて幸せだろう。

ファイナルのファイナルがジュリーでしかも３日間という
このジュリーの「渋公」に対する想い、
そんなことを感じてきたい。

大宮ソニックシティ

久しぶり！
大宮ソニックシティ行ってきました。

以前行った時　池袋から埼京線で行った記憶があったので
そのとおりに行ってみたけど
今は京浜東北線で大宮まで１本で行けるんですね～。
知らなかったわー。

乗り換えしない分近い気がします。
１０月に大宮のちょい先の川越まで行くので
今度は京浜東北線に乗ってみようかな。

大宮のソニックシティは椅子もゆったりしてて
とても見やすくて素敵な会場です。
又、機会があったらぜひ行きたい。

そうそう、今回初めて
羽田空港からリムジンバスに乗ってみました。（東京駅まで）
今まで時間に追われててバスを利用するなんて
考えてみたこともなかったけど
今回は余裕があったのでバスに。
なんて楽ちんなんでしょう～。
だって駅の階段上り下りしなくていいのよー＾－＾

少し高いけど
それより楽がいい・・。（としより）

ということでけっこう楽ちんに大宮まで行きました。
大宮のそごうでお茶していざソニックシティへ。

素晴らしージュリーのパフォーマンス。
あたたかい観客。拍手。
みーんな良かった。
鉄人バンドの演奏もほんとに心がこもってて
いつももちろんそうなんだけど
４人と１人の絆が感じられてよかったなー。

「白い部屋」は泣けました。

「あなたが消えてこんなに部屋はうつろに冷たいばかり」
消えていった人たちをいやがおうでも思い出してしまう歌ですね。

そして私たちのまさに青春時代の歌。
自分の人生に重ねる歌もたくさんでした。

ジュリーの魂はどんどん浄化されていくみたい。
しまいには、
やはり、
みかけと同じで

「仙人」かな。

真っ白な髭が長いもんね～。

加瀬さんの曲が「キラキラ輝く宝石」ならば
今のジュリーの曲は
「魂の慟哭」

イントロで揺り動かされる心。
やっぱり新曲４曲は最高です。

もうすでに、気持は次の公演へ。
次は渋谷だぞー。



余談
さて、終わって大宮の駅前でイタリアンカフェみたいな店に入りました。
ピッツァが激ウマでした！！
大宮の方なら知ってる？
薪石窯で焼いてるのー。美味しすぎる。
又、行きたい。
たぶん川越の帰りに寄るかも。

また暑くなるって

ID:hyb4pn

いよいよ私の初日が２９日にやってまいります。
うーーん、
でも暑くなるのは西日本の話らしい。

東京は明日も明後日も雨で
すごーく寒いらしい。
いったいどれくらい寒いのか？

秋の格好ってどんな？＠＠）
頭が夏なので、どうにもこうにも想像がつかない。

ちょっと家に帰って悩んでみます。
ああ、
夏だけどね～。

私の初日は

大宮でございます。

ここを覗いてくれた方、申し訳ないっす！
けれど、フォーラムのジュリーは元気いっぱいだったようで
スポーツ新聞のニュースを見て
ほんとにうれしかったです。

ジュリーの言うように
キラキラと輝いていた時代の
宝石のような曲たち。
全部加瀬さんの曲だなんて、
やっぱりこう言ってはなんですが、
ジュリーの曲となったら全身全霊をかけて作曲していたのでは
と思います。

ジュリーをプロデュースできたことが
加瀬さんにとっても至極の時間だったと想像します。
そしてジュリーも
たくさんの事を教えてもらった加瀬さんという人がいたから
今があると、誰に言われなくても自分が一番よくご存知です。

私たちはただ二人に感謝。

元気になったGRACEと鉄人バンドのメンバーと
みなさんに感謝ですね。