<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

吟遊詩人もしくはピエロ

2018年07月11日 | ジュリーコンサート
ピエロの衣装はとても美しくて早川さんの想いがこもっている。
私たちはピエロの衣装を見て、早川さんの心を見る。
ジュリーと周りの人たちの愛と絆が見える。
ピエロの衣装には紫が基に使われているが、
ライトも計算しつくされていて、キラキラと輝く様子も
曲ごとに違う。

ジュリーは吟遊詩人であり、見世物としてのピエロ、
道化としてのピエロを外側にまとっている。
ピエロの悲哀が内に見える。
70歳になり、この衣装を着るジュリーの気持ちを想像する。

そしてカズさんの演奏を聴き、演奏する姿を見て、
ジュリーと共に音楽人生を生きる気概と、
ギターと一体になったがごとくの、カズさんの幸福感が見える。

本当の大人の男たちだ。

だから私たちはジュリーの心の潔さが見える。
コンサートに行くと、心も体も解放されたように感じる。
汚れすぎた心を洗ってくれるジュリーに心から感謝。
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吟遊詩人

2018年07月10日 | ジュリーコンサート
私はジュリーの事、吟遊詩人だと思ってる。

伝えたいことがたくさんありすぎて
シンプルな2人になったこと、
納得しすぎるほど、納得できる。

その音楽が
どこに向かっているか、なんて想像するのは
私は必要ないかな、と思ってる。

そこで、岡山を取りやめにしなかったのは
なぜか?なんてネットで質問してた人がいたけど
人の想いがわからない人のたわごとなんで
見聞きする必要なし、
それを論議する必要なしだ。

私は昨日下関に行ってきたけど
なんと30分遅れて会場入りした。

車で行ったために渋滞にはまり、
通常4時間ほどの行程が、7時間半かかったためだ。
いや、まいった。
だけど帳消しになって余りあるほど
素晴らしいコンサートだった。

岡山では行けなかった人がたくさんいたに違いない。
でも、
きっとジュリー岡山でやれて良かったね、とみんな思ってる。
大変な思いをして行った私たちも
本当に良かったと思った。
岡山会場に行かない人もみんなやきもきしたに違いない。

そんなファンの想い、みんな飲み込んで
ジュリーは歌っているのだ。

ジュリーにはすべてを包み込む愛がある。

歳をとればとるほど、
ジュリーは仙人に近くなる。


コメント (2)
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