<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

神奈川県民ホール

2014年10月26日 | ジュリーコンサート
行ってきましたー。
神奈川県民ホールは大好きなホールと何度も強調していました。

デリケートのエコーで遊ぶところも
「よ・こ・は・ま・ お・れ・の・ ま・ち!!」と。
大好きだよー、私も神奈川県民ホールが、
そして横浜がー。

横浜だけ特別にいつも
「緑色のKISS・KISS・KISS」を歌ってくれたらいいのにー。
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「めし」

2014年10月18日 |  映画
1951年邦画 成瀬巳喜男監督作品

主演は上原謙、原節子。

戦後間もない大阪みなみが舞台。
帝塚山でロケが行われたそうだ。

私の生まれる前の映画だから当然白黒だけど、
おそろしく原節子が奇麗でいろっぽい。

なんだか、今の時代にも共通する女の日常の悩みを描いていて
とても63年前の映画だとは思えない・・。



初之輔と三千代は結婚5年目の夫婦。子供はまだない。
東京で暮らしていたが、初之輔の仕事の関係で大阪へ移り住んできた。
大阪では貧乏長屋暮らし。初之輔は証券会社に勤めていたが
薄給だった。

初之輔は可もなく不可もない真面目な夫。
三千代は毎日の暮らしが何か物足りなかった。
家で三度三度のご飯の用意、そして洗濯、掃除。
あっという間に毎日が過ぎていく。
ただ、飯焚きだけの女のような気がして、
うつうつとしていた。

そこに、苦労知らずのお嬢様、初之輔の姪っ子がいきなり東京から訪ねてくる。
見合をして結婚させられそうになったので家出してきた、と。

わがままな彼女をみて、
そして我が身を振り返り、三千代の心は乱れてしまう。



林芙美子原作、川端康成監修となっている。
何気ない日常を切り取り、女性の細かな心理を描くのは
林芙美子の原作ならでは。
朝日新聞連載中、林芙美子は亡くなり、絶筆となった、
その後を川端康成がアレンジした、という経過らしい。

こういう昔の邦画を見ていると
普遍のものがある、という事実に驚く。

なにもかもが変わっていったと
時の流れは教えてくれていたのに
人間の心は今も昔も同じなんだな、と思う。

是非、観てほしい邦画のひとつ。











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明日は

2014年10月18日 |  ブログ
大阪でございます。ジュリーではございません・・。

とりあえず、社員旅行です。
なんで大阪?なんですが、
うちの社長が、あべのハルカスに泊まりたい、と言い出したのです。

大阪マリオット都ホテル、ですかね、正式名称は。
なんでもいいんですが、そのホテルは展望が素晴らしく、各部屋に大きな窓がついていて
開放感あふれる素敵な客室になっています。

私は高いところ大好きなので、高ければ高いほどいいなーと思っていたのですが
社員の中に何人も
「高所恐怖症」がいることが判明。

もう決まっちゃったもんね・・。

「飛行機に乗れない」
「窓のそばにいけない」
「展望台には登れない」
「高いところに居るだけで気分が悪くなる」

と、それぞれありますが、
ひどい人になると、めまいがして吐き気がすると。
そうなると手に負えないので、
「ふーん、、、、そう、、、」と言うしかありません。

高層ホテルに泊まり、ほんの少しでも高所恐怖症が克服できるといいんですけどねー。



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スラックライン

2014年10月17日 |  ブログ
耳慣れない言葉だけど、今、はやりのスポーツ。



綱渡りのことで、ロープの上で飛んだり宙返りしたりするのを
「トリックライン」と言うらしい。

キャナルシティでパフォーマンスをしてくれてたのはこのトリックライン。


飛んだあとにこんな着地をしたらなんか痛そう・・。


でも、かっこよかったよ~。

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博多の異変

2014年10月15日 | ジュリーコンサート
ホテルではニュースが「台風」しかやってなくて
いやがおうにも不安が募りますが、
まあ、ここまで来てあわてても仕方ない。

でも、まだ雨も降らず風もそこまでなく、
佐賀を出発。すぐに博多に着きました。
博多の街も長崎に比べれば運転しやすいなーとほっとしながら。

台風の影響があるときに観光してもね~。。ということで
市民会館に車を停め、キャナルシティへ。

そこで買い物などしながら時間をつぶしました。
お昼はねー、
知ってる人は知っている「にんにくや、、五右衛門」さん。
なんとなく、あんまり並ばなくていいところと思って並んだら
そこは当たりなのか、はずれなのか・・、回転率が悪く。

たぶん、台風の影響でお休みのスタッフが多かったのか
対応が遅い。
なので、はずれかっ!と思ったら料理がおいしい!
うーん、バリうまい!

4人でたくさん食べてお会計。
そしたら、なんと出したお金から1600円ほど戻ってきた。
会計をまかせて、外で待ってたらなかなか済まないからお金が足らないのか、と思っていたら
何故か、お金が戻ってきた。

いや、4人ですからそんなはずないです、と言ったのに
いや、これでいいんです、と店員に押し切られたと。
だって、レシートには二人分の料理数が抜けてたの。
ちゃんと4人と申告したのに、拒否されたのでもらってきたって。

もうかった、、ということにしておこうか、、という結論に。
忙しいからレジでもめても、と思ったのでしょうか。
サービスを受けたと解釈しておきます。^0^;

で、4人でにんにくを食べたからくさくてもいいよね、なんて言ってたらほんとにくさかったようで
タクシーの運転手からくさいと言われてしまいましたー^0^;
ジュリーには臭わないからいいでそ。
でも、家まで元気に運転して帰れたのはにんにくのおかげかな^^。

さて、コンサートはなんと4時開演。はやー。

この時間はみんなにありがたかったと思います。

福岡は異様な熱気でした。
この雰囲気はなんだろうと思ってましたが、
後方席にもかかわらず、みんな最初から総立ち。
座って見ようかしら、なんて思ってたのに。

たぶん、推察するに「新しい方」が多かった?
けっこう勾配があって危ないのに、前に出てくるんですよねー、通路に陣取る。
ノリノリで横揺れされると、座ってる方は見えないのです。
私の斜め前の年配の男性は足が悪いらしくずっと座ってたのですが
ジュリーをずっと体を動かしながら目で追ってました。
せめて、こういう人の事を考えてほしいなと思いましたが。

そしてジュリーが嫌がる「がんばれー」の掛け声が。

久々にキレたんじゃないでしょうか。
私は久々にあんな大声を出したジュリーを見ました。
最近はお決まりなので恐くはなかったですが、
必ずフォローされるので。
でも、ほんとにジュリーコンサートに行き出して思うことは
お客さんだから何でもしていいってのはほんと間違ってるよな、と
ジュリーの言うことに間違ってることはないと思います。

お金出してるから、という理屈は日本では通りません。

コンサート会場は演者と観客が一体になって楽しむところです。
それをぶち壊すのはマナー違反です。

最後のアンコールでも、「ヤマト」の前奏中に「ジュリー!」の声が飛びびっくりしましたー。
そんなの聞いたことない。あの静かな前奏の最中に・・。
どうやら「がんばれ」と言った輩らしかったです。

ま、そんなこともありつつのMCは、半分怖くて、半分楽しかったです。^^。
ちゃんとお客さんの心を和ませてから終わってくれました。
ジュリーの話術はすごいですねー。

2日連続のお声は多少疲れてましたが、
それでもいつものように全力で魂込めて歌うジュリーに感動しました。
台風だし気圧のせいで体調も万全ではなかったでしょうが、
時々、毒を吐き、そして言霊を大切にして歌を歌い、
私たちファンを楽しませ、感動させてくれて、
ありがとう~。(^◇^)




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長崎道中

2014年10月15日 | ジュリーコンサート
大波止に車を停め、出島を通って中華街へ。


ここは出島。


中華街は以前来た時もさびれてるなーと思ったけれど
今回もちょっと残念な感じ。
中国の雑貨屋さんって、何十年も前から置いてあるものが同じだなーという印象だけど
どうですか?

子供の頃憧れた、チャイナ服とか、赤いキラキラがついたくつとか。
パンダグッズ、チャイナ帽子。
何故かバッタモンくまモンも^^;

でも、料理はさすがに美味しかったです。
みんなでいろいろ取って食べました。

ジュリーは何を食べたのかなー、お昼。

それからココウォークへ移動してお茶しました。
もちを食べてパワーをつけていざ会場へ。

おくんちの模型が飾ってありました。
つい先日だったようで、長崎国体と合わさってお祭り騒ぎとはこのこと。

5時半の開演です。
ジュリーは元気!
なにせ、長崎のソロコンはすごく久しぶりだったようで
立ち見も出てる盛況ぶり。
嬉しかったのでしょう。
MCの長いこと!

いつもより確実に10分くらい長かった。
いろんな話、してくれましたねー。
体の話が多かったかな。
ジムの話。
そして巻き爪の治療の話や、肌の話。

ホテルに泊まると、シャンプー、ボディソープみんな一緒やん、
ぬるぬるして。
泡立たへん。
年取ったら石鹸つけたらだめ。
脂分が余計なくなって肌がかっさかさになる。

ジュリーは自分がつるつるもちもち白い肌ということをよく知ってらっしゃるようですね~^0^

国体もあって、台風も来てて、ここでこんなことしてていいの?
とお決まりのセリフ。
予定調和、安心しますね。

さてさて、ご機嫌なジュリーは長崎に泊まらず福岡へその日のうちに移動されたようですが
大正解。
ほんとに長崎の街はごった返しておりました。

こんなところに車で来て無謀だったなーとつくづく思ったけどあとの祭り。
大波止から車で出島道路の入口まで行くのに
ちょっとしかないのに迷った!

まあ、想定範囲内だから慌てたりしないけど。

なにせ、長崎の道路は路面電車がある、道路幅が狭い。
夜は路面電車と車のライトの区別がつかず、
熊本ではけっこうよけて通る電車の線路も
長崎、踏み放題。
とにかくタクシーの数が多く、運転は上手なのはわかるけど
違う土地の人間にはわからないことだらけ。
縦横無尽に走るタクシーに翻弄されてしまう。

交差点が5差路、6差路・・?
小さな横道が多いため、折り重なって見える信号。
どの信号みたらええの。
信号もやたらとたくさんついてるので、待ち時間が長い・・。

出島道路に乗り、宿泊場所の佐賀に着いたときは心底ほっとしましたわ~・・。




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長崎~福岡~♪

2014年10月12日 | ジュリーコンサート
長崎か~ら、車に乗って博多につーいた~♪

台風が一番心配でしたがなんとかうまいことジュリー御一行さまだけは
守ってくれました。

私たちも無事帰れて良かったです。
ほーーーっ。

長崎も福岡もすごく盛り上がりました。
ジュリーもご機嫌!

と言いたいとこだけど
福岡はちょっとね、ひと波乱ありました。
でも、ジュリーは元気でしたよ。
声も長崎の方は絶好調でした。
少し歌詞忘れありましたが、ちょこっとだけ。
全然気にならず。

ほんとに新しいファンが多くなりましたね。

「ジュリーが歌ってる最中にプレゼントを渡そうとする人」
「扇子やうちわを振る人」
「後ろからだーっと走ってきて通路に陣取る人」
「頑張れ!やジュリーの嫌がるタイミングで声を発する人」

いや、長崎と福岡でみんな目撃しました。
古い地元ファンはドキドキです。
ジュリー怒らせたら来なくなる!
この恐怖がねー。
お願いだからーと言っても
新しいファンの方はマナーをあまりご存知ない?

いろいろありますねー、一回一回。

ジュリーもファンが増えるのは嬉しいけれど
変な人が多くなった、、、というのは嫌なようです。

今夜は「頑張れ」と言った人、一喝されました。
久々に聞いたわー、本気怒りモードのジュリー。
フォローはうまくなりましたが。

でも、ちょっとスッキリ。
そんなジュリーも時々は見たい。
がんこや天邪鬼なジュリーも好きですもんね。

さて、続きは又明日^^/

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さていよいよ

2014年10月07日 |  ブログ
土曜日の朝から長崎に向けて出発である。

気合いを入れないとね、なにせ、ちょっと遠いから。
落ち着いて時間の余裕を持たなければと、こないだの大分行きで学んだ。

長崎は国体の開会式が12日とBadタイミングだが、
国体の開会式のマスゲームや人文字のパフォーマンスに参加したことのある私には
どのくらい大切な日かわかる。

みんな見に行ってあげてよー、開会式の式典は素晴らしいから。

私たちは渋滞を覚悟で長崎に乗り込みます・・。
ジュリーが待ってるもん・・。

しかし、何事もなくツアーの地方公演が行われるのは運がいいというしかない。
九州ツアーの2日間は又、台風の予想。
どうなる?!




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高速道路

2014年10月06日 |  ブログ
昨日は台風の影響で風が強かった。
高速道路を運転していたが、スピードを出すと危ないなーと
気をつけながら運転をしていた。

そうして用事がすみ、帰り道のこと、
いきなり渋滞。
高速道路なのになぜ!!

事故かっ!!

遠くから人が見えた。
道路に人!危ないじゃん!
例え事故でも降りちゃだめでしょ。
助手席の友達が
「二人いて、何か拾ってるよー」

って自分で拾っちゃだめでしょ。
と思ったのだが、
近づいていくと突然何故かわかった。


車が2台あった、
ひとつは中央分離帯に乗り上げ道路側に向いていた
ひとつは左の
路肩に斜めに止まっていた。

そしてもう一台、自衛隊の車が止まっていた。
それを見て疑問が氷解。

自衛隊の人が反射板を置き、後続車が通れるように
道路に散らばった車の破片を拾い、
交通整理をしてくれていたのだ。

正面衝突をしたらしく、2台は前方がぐちゃぐちゃだった。
道路にはその残骸と中央分離帯の芝や土があたり一面散らばっていた。

どうなったのかはわからないが
スピンした車と後続車が正面衝突したんだろうなーと思った。

私たちが通り過ぎてからようやく警察、消防自動車、救急車、レスキュー車が相次いで到着。
あんなに時間がかかるものなんだなーと思いながら
自衛隊の人が通りかからずに交通整理してくれなかったら
私たちはあそこで随分と立ち往生したに違いない。

そして何より事故にあった本人たちがどうなったかは心配だったけれど
自衛隊の人が通りかかってよかった・・・、と思うばかり。

自衛隊の人ありがとう・・。





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多摩川散歩

2014年10月02日 |  ブログ
静岡に行った次の日、
多摩川(地名ではなく川)に住むお友達のところへ行ってきました。

多摩川に住んでいるといっても、川の中に住んでるわけじゃなく
河童でもなく、
普通のお住まいですけど、
私から見れば、多摩川に住んでいると同じくらい、多摩川に住んでいるのです。

多摩川と一口にいってもいささか長うおますけど。

実は私もプロフィール写真にある球磨川に住んでおりまして
球磨川といっても、海にそそぐ支流のひとつですが、
すぐ先は海なので、とても水量があり気持のよい川です。

賢い読者のみなさまは、
だから「川は流れる」なのか、とお気づきでしょうが
川が大好きなんです。

ま、家の庭ですかね、川は。(エラソー

それで、
話は戻りますが、
多摩川散歩というのをやってきました。
TV番組にありそうなタイトルですよね。

東京でありながらこんなにのんびりできるなんて~。
すごい素敵な休日にしてくれてありがとう。

まず、行ったのはここ、
フレンチレストラン・・のようなカフェですが
メニューはフレンチですが・・。

まあ、このような雰囲気です。


とにかく、食券の販売機があり、席についたら
番号が呼ばれるのを待ち、取りに行きます。
もちろん片付けも自分でします。
そう、セルフサービスってやつですね。

1階には屋根と壁があり、
2階には屋根があり、
3階にもかろうじて屋根だけある、という
そういうレストランになっています。

そうです、ホールスタッフと呼ばれる人がいないのですね~。
そうとう、珍しいと思います。

だけどー・・・。
これがまた、超人気店。
なぜかー。

料理が絶品だからです。なおかつリーズナブル。
美味しくてびっくりしますよ。

今まで食べたフレンチの中でも飛びぬけて美味いです。
料理の写真を撮るの忘れました。
なにせ、料理がテーブルに着いた途端、食べる事しか考えてなかった。
カメラを手元に置いてたのに・・。

だから食べたあと、周りを激写(笑)
何を目指したいのかさっぱりわからないインテリア。

このミスマッチング。
素晴らしい、みなさんもぜひその目でお確かめください。
軽いカルチャーショックを受けます。

えと、店の名前はまったくわかりません。
どこにも書いてなかったしー。




さて、腹ごなしに散歩です。
すごいいい天気。
暑いけど、河原には陰なし。

お、ライオン発見。

一匹だけぽつねん、といるライオンの下半身は・・・!!
土に埋もれている・・・。
果たして、動けなくなってしまってずっとここに取り残されているのか?!


はびこる蔦系の植物。




これは花?実かな。

大きな木があったのでそこで涼んでいたら
なんと、くるみの木!

いやー、初めて見ました。
くるみってこんなになってなってんの@@)

これは回りの緑色のやつを取り除いた中身。

大発見したみたいな気持ちでさらに歩く。

かわいい花もある。






陽にキラキラと輝く川。

なごむなー。







そして夕陽。

川の魅力はまだまだあるけど、
少しでも伝わったら幸せ。



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