<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

ヒライでシャララ

2010年04月30日 |  ブログ
昨日はちょっとした食事会があり、仲間と夕食を共にしたのですが、
待ち合わせの前に時間があったのでちょっと座ってしゃべれる場所はないかなと思って考えたのが
弁当や「ヒライの弁当」^^;

軽食が食べられるようになってるんです。
うどんとかおそばとか、カレーとか。
安くてウマイ、ボリューム満点!です。

こじゃれた店なんかで、オーガニックなお料理もいいけど、
こんなとこで食べるうどんもおいしい~。

でも、今からそのこじゃれた店に行く予定ってことで、食べる訳にはいきません。
果たして、どうしたらその椅子に座れるか。

それで店で柏餅(一個80円)を買って、無料のお茶をいただき、30分くらいいすわりました。
なんていいお店なの。^0^

柏餅はついおなかがすいてたので食べてしまいましたが、食べてる時にかかった音楽が「渚でシャララ」
こりゃ、こりゃ、なんていいお店なの。(お店の手柄じゃないけど)≧▽≦
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ハーモニカを吹くジュリー

2010年04月29日 | ジュリー
吹いてる顔が美しすぎないか?!
けれどこれが素敵な音が出てるんだなあ。





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私が選ぶ共演者ベスト10

2010年04月24日 | ジュリー演劇
役者としてのお仕事で、私が選ぶ共演者のベスト10は

1位・笹野高志
2位・藤山直美
3位・田中裕子
4位・國村隼
5位・大楠道代
6位・伊藤蘭
7位・若山富三郎
8位・緒形拳
9位・余貴美子
10位・内田裕也

あんまり順位は関係ありません。
とりあえず10人って感じですが、ダントツはやはり笹野さんです。

ドラマや、舞台などで、とりあえず主役にキャスティングされた、当時のトレンディな女優さんたち。
その誰も、お似合いだなあ、と思った人はおらず。

んー、単なるやきもち?
いや、あまりそういうのはないんですが。

ちなみに俳優の中で大好きで、是非又ジュリーと共演していただきたい人は
「國村隼」さん。
NHKドラマ「ふたつの愛」の時の國村さんがもう良くて良くて、
大・大好きになりました。
あのドラマはとても変なドラマだったけど
共演者の河合美智子・國村隼のこのふたりでどれだけ締まったドラマになったか^^;

ビデオを持ってる方は是非見直して、國村さんを見てねぇ。


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2003年6月号 BRIO

2010年04月22日 | ジュリーインタビュー
私のお気に入りの写真!
記事は長いですが抜粋してお届け^^。



『・・・そのうち派手な演出も「もういい加減にええ」という瞬間が来るはずだとわかっていました。ただ「その時」は、自分で選ぶというより人に選ばれてしまう。それを敏感に察知しなければならない。でもそれは難しいことでした。
ああいうパフォーマンスが終わりを告げるのと、歌番組が消えてお笑いがブームになるのと、ちょうど時期がダブっていましたね。』

『このところは好きなことしかやってきてない。果たして自分のためになっているかわかりませんが、いわゆる「やっぱりやめときゃよかった」をなくすように頑張っています。「自分をあまり高く売らないようにしよう」ということを考えるようになりました。』

『振り返れば、なぜかいつも僕は人と違うことをやる結果になるんですよ。たとえば、僕の世代のミュージシャンが、いろいろな人と接触してコラボレーションというものをする。そこから生まれるプラスアルファを、掛け算だと考えるからだろうけど、僕はどう考えても割り算にしかならんのじゃないだろうかと思うんです。それだったら本当に自分の気持ちがすっきりするような、ちっちゃい喜びでいいから、取引したみたいなことがないようになりたい。「こんだけしんどい思いしたから、こんだけは取る」という発想じゃなく、ね。亡くなったマルセ太郎さんなんかも、メジャーとはべつの発想で活動しておられたけれど、メジャーな世界にも認められていた。自分にはそういうスタイルのほうが合うんじゃないかと。人が求める派手な沢田研二、それもそう簡単に消えるものではないことも思い知ったし、拒否も拒絶もしないけれど。』




今回はこれで終わり~。写真が歪んですいません^^;
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私の勘では

2010年04月21日 | ジュリー
もうソロソロインフォメーションが来てもいいころですが。

やはり8月以降の withワンズコンのお知らせもまだだし、
ソロコンもまだだし、
音楽劇のDVDの申し込みもまだだし、
トークショーだってまだあるはずだし。

まあ、年間スケジュールがタイトな私にとって、行ける日はわずかですが、
それだからこそ、スケジュールを12月まで埋めてしまいたい!

早めに埋めて、あとから入ってくる予定を蹴散らしてしまいたい

今まで、トークショーというものにほとんど興味を示さなかった私ですが、
今年初めて行ってみたいかな、と思いました。
もちろん平日が多いし、休みないし、チケット争奪戦たぶんだめだし、
行ける可能性なんて1%もないのですが、
気持ちがね、少し向いたってことです。

なぜならばー、今年のジュリーの本音を聞きたいからです。
トークショーならTV出演の裏側とかしゃべってくれるでしょ

興味しんしん~

ジュリーの一流の漫談を聞きたいよー(あ、違うか
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最近のこと

2010年04月19日 | ジュリー
私には休日というものがほとんどございません。

ここ数年、ゆっくりCDを聴いたり、DVDを見直したり、ジュリーのコレクションを整理したりする時間がなく過ごしていました。

だから、ちょっと世間がwithワンズでにぎやかな間、整理してみようかなーなんて思っております。
(やっぱりイマイチワンズの魅力に気付けない私・・)

もうちょっと写真もアップしたいし、いろんな記事も載せたいですが、
いかんせん、整理ができてないので、どこに何が埋もれてるやら。

ジュリーって奥が深いと漠然とみんな言いますが、
その仕事のひとつひとつを全部知りたい!っていう欲望は
到底かなえられるものではないし、
又、そんなことをしようとするのはジュリーファンだけかもしれません。

魅力のひとつひとつにしても、
やってきた仕事の多様性にしても、
真のエンターティナーと呼ばれることにしても、
ジュリーの上には誰もおらず、
輝く明星なわけで。

今、ジュリーは何をしてるところかな。
もしかしたら曲作り?
うほほほ。

9月に出る?シングルを心待ちにしているので、
それまではぼちぼち、昔のジュリーを追いかけてます。

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なんとまだある

2010年04月17日 |  TVドラマ
マチベン

4年も前のサイトがまだあるとは思ってませんでした。@@)
びっくり。

まだまだ再放送と言うか、続編を望んでる人たち多いのではないでしょうか。

ほんとに内容の濃いドラマでした。ずっしりくるというか。
毎回、見ごたえたっぷり。

ジュリー演じる後藤田弁護士は、実はあんまり出番は多くないのですが、
4話め、サリーゲストの回は主役でございます。
ふたりの絡みがたっぷり楽しめます。

NHKのDVD、高い!ですが、(何故高いんだろう・・・)
ジュリーとサリーの貴重な顔合わせ、未見の方は是非ごらんくださいね~。
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FLIX ③

2010年04月17日 | ジュリーインタビュー
岸部「清順さんっていうのは面白い監督だよね。でも小栗さんの演出方法は好対照っていうか。小栗さんは自分で脚本を書いて、その中にある一つの台詞は、あらゆることを整理した時に残ったというのが書いてあるから、その台詞を発する時に、余分なものがついていたり、それ以下の言葉になってると駄目なのね。
 今までは沢田は歌の世界でも主のところ、何て言うのかヒットの場所みたいなところでずーっと来てるでしょ。僕なんかは芝居をやり始めたとは言いながらも、脇の方でちょちょっと出るやつがあったりとか、主役の人の側にいたりとかっていうふうにずっとやってきたんだけど、『死の棘』で主役をやって、主役の場所というのはこういう場所なのかってその時初めてわかった。相当のエネルギーがいるなと思ったね。全部自分にかえって来るみたいなところがあるね。同じ俳優といいながらも、ポジションの違いによってこうも違うのかって。だから見方まで変わってくるもんね。」


沢田「僕はあまり主役だっていうことを意識したことはないんだけどね。まわりに乗せられるというところがあったから。どっちかというとまな板に乗せられないと頑張らないというところもあって。自分から探して行くっていうタイプじゃないから。それが、まあ結構良かったのかもしれない。楽天的なところはあるよね。」

岸部「う~ん、楽天的なところはあるよね。」

沢田「だから歌の時なんか毎回毎回いろんなこと考えていて大変でしょうとか言われる。いや考えるのは別の人なんですよと言っても、そんなことはないでしょうって。でも実際にはスタッフが考えてくれた中で、これは好きっていってるようなやり方をしてきたから。」

岸部「この前、沢田との共演につてい聞かれて最近いつも思うんだけど、いままで沢田とはタイガースの中であまりにも一緒にいた期間が長いし、それ以降もずっと一緒にいたから、二人が映画の中で並んでいて、二人が一緒だという感じが出るうちはマイナスっていう意識がどっかにあるのね。だからあまりそういうことが全然浮かばないようになれば共演したいよね。沢田の映画にどっかで絡む役で出るっていうのは一つの楽しみであるから。
いつかはやりたいと思ってるけどね。」


沢田「ドラマにしろ映画にしろ最近、男の話っていうのが少ないでしょう。あってもやくざっぽい。喧嘩するとかだから。それ以外でなんかね、共演できればいいなと僕も思ってるけど。」

岸部「沢田の側に長いこといていろんな部分を知ってることがあるでしょ。ちょっとコミカルなおかしさの部分とか、ものすごくいいかげんな部分とか、なんかボサーっとしてるところとか、外側の人が見ているところじゃない自分が思っているところがあるから。そういうのがうまく出せるような話なら照れ臭さがたぶん消えてうまくできそうな気がするけど。だからそういうので誰かうまくキャスティングしてくれたらいいかなーって思ってるけど。でも、いままで映画とか観てて沢田のこういう部分は初めて見たなーというのはないね。」

沢田「やっぱり自分自身にないことは出来ないからね。無理してやっても、あぁやってるなあと思われることやろうし。でも自分ではない人物を演じるわけだから多少は頑張ってはいるんだけど。それにしたって結局演技をするのも自分自身を出すことでしかないから。
サリー(タイガース時代の岸部一徳の愛称)の普段話している時のボソボソっていう感じは、芝居になるとあんまり要求されないことのほうが多いよね。」


岸部「普通にしゃべると“もうちょっと声を張って下さい”とかね。驚くシーンとかでも、“それじゃあ驚いたように見えません。もうちょっと驚いた表情をしてくれないと見ている人にわかりません。”(笑)とか言われる。“ああわかりました”と言いながらも、ちょっとはそういう要求に答えるようなことをしたって、これ以上やるともう恥ずかしくって出来ないという、その範囲で通すということがね、難しい。僕らはどちらかというと無個性を個性にしているところがあるから。できるだけそういった無個性の部分を崩して何かをやっていくというと自滅してしまう、そういう恐れがあるから。」

沢田「僕らは芝居のイロハを習ったわけではないし、まあいろいろ我流で、見よう見まねでやっている人間だから。人にわかりやすい芝居をするようになったら、僕らがやる意味がないもんね。それだったらちゃんとイロハのわかる人がやればいいわけだし。」

岸部「芝居のうまい人はたくさんいるからね。」

沢田「それとね、うまいとされている人が、それはわかり易い。わかり易い以上の何かがありますか、みたいなものがあるよね。芝居は説明であってもいいのだが、もちろんそういう人たちも中にはいないと困るっていうこともあるだろうけれども、全部がそうなっちゃってはね。そういったうまい人たちがいる中で、あえて自分たちが起用されたっていうことは、闘ってないようで闘ってきたんやろうね(笑)。
テレビなんかに出ると本当によく言われるんだわ。“もうちょっと明るく、明るく”って。“ハイ、そうですか”って明るくやっても自分じゃないって。自分で見てても嫌だし。だから視聴率がよくたって嫌なんだよね。もう二度とこういうのはやるまい、もうちょっと暗いのをやろうって思うのよ。僕らのやりようっていうのは、テレビなんかのやり方に合わせるっていうのじゃないもんね。」


岸部「と言いつつもなかなか難しいよね。沢田をいいと思ってる人が十人いると、よくないと思ってる人が十人いるはずなんだ(笑)。」

沢田「そうそう。十人のうち十人から良かったですよと言われたら、まずいって思わなきゃいけないという赤信号だっていうことですよ。」

岸部「そういうところが面白いといえば面白いよなあ。」

沢田「ひょっとしたら僕たちの好みっていうのは近いかもしれない。」

岸部「うん。似ているところは結構あるね。顔が似てるっていうわけじゃないけど。」

沢田「でも表情なんか時々サリーみたいな顔をしているなって思うときあるよ(笑)。」

岸部「そういう時はすごい暗い時だね(笑)。うっかりすると似ている時がある。やっぱりどこか共通しているところがあるんだね。」


      




この対談の7年前、1984年『ときめきに死す』で一度共演しているふたり。
でも、ワンシーンのみで、サリーのゲスト出演といった趣。

そして2006年にはTVドラマ「マチベン」で待望の共演。
もう4年も前になるけれど、見直して次回、感想をアップします~^^v
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天気予報

2010年04月16日 |  ブログ
気象庁のHPはお気に入りにいれて、しょっちゅう見ていますが、
週間天気予報を見ることがほとんどです。

そのほかに、今、すごい寒いでしょ、そういう気象はなんで起こるのかな、とか、
春雨じゃー濡れていこう、なんて台詞があるけど、あれはいつごろのことかな、とか、

黄砂はもうやむのかな、今度の雨のときにはもう納まってるかな、とか、

そういう今知りたい情報が書かれているのかと思っていましたら
まったく書かれてないんですね。

それとやっぱり、アジア地区(日本の周り)だけじゃなく、世界の天気図が見たいなとか(ないですよね?)思いませんか?

この地球温暖化の中で、日本がどういう状態にあるのか、世界の中で見たくありませんか?

探せばいろんなサイトがあると思いますが、
気象庁さんがやってくれればなーって思います。

地球温暖化について、っていうページもありましたが現状ではなく、ただこういうものよ、っていうのが書かれているだけでした><。

気象予報士の勉強をすればわかるのかなぁ。
しないよー、むつかしいからー
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『ダーリンは外国人』

2010年04月14日 |  映画
ついこないだ観た「NINE」ハリウッド映画の衰退をはかるに申し分のない映画でしたが、
この「ダーリンは外国人」は良かった。

ハートウォーミングな恋人同士を描いた映画です。

若い頃の恋愛時の苦悩が昨日のことのように思い出されて、瑞々しい感情が呼び起こされました。

この原作は漫画ですが、かわいい絵柄で好きな漫画のひとつでした。ひげもじゃの外国人のダーリンはユニークで優しくて、いいなあ~、うらやましいな~と思って読んでいましたが、(実話なので)
映画のほうはまだ恋人同士で、これから結婚へという過程を描いたものです。

主人公は「井上真央」ちゃん。花より男子のあの真央ちゃん。
もう大人びて女性って感じになっててびっくり。
等身大の女性を演じてて、ほんとに自然でした。

普段だったらこういう邦画は劇場でみることもないからパス!の私ですが、映画のネットのコメントを読むととても評判が良くて気になっちゃったんですよね。
気持ちがぱあっと明るくなる、ほんとにいい映画でした。

私、映画に行くときは必ずネットで感想を読みます。
ネタバレなんて気にしません。
どんな映画かリサーチしてから観ます。

ネタバレが気にならないのは、映画を観てるときにそんなことは思い出さないからです。
「あ、ここ、こう書いてあったねー」なんて思い出すような映画だったら、
映画としてバツでは?
どっぷり映画の中にはまり込んで、浸かって、はあ~よかった~って思って、
そしてあとから、そういえばネットにここがいいって書いてあったねーと思い出すくらいです。

さて今度は~「アリス」と「シャッターアイランド」を観たいと思ってますが、
しっかりリサーチしたら、やめる場合もあるかな^^。


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