作ってみた

マッシュルームで味噌汁を作ってみる、という約束をしていたので
今夜挑戦してみました。

まず悩んだのが具材。
そのまま和風の具材と混ぜたら美味しくないのはわかっていたので
これを選びました。



マッシュルーム、トマト、じゃがいもです。
切ったらこんな感じ。


マッシュルームは固いのでなるべく薄く切ります。
じゃがいもは薄く短冊。
トマトは櫛切り。種は出してね。

そしてここがポイント、
たっぷりのオリーブオイルでじゃがいもとマッシュルームを炒めます。



ここまできたらもしかして美味しいかも、と５０％くらい思えてきた。
あと５０％はまずかったらやだな、という気持ち。

味噌をといて、具を入れ、最後にトマトを。



できあがり～。


どうです？！
美味しいですか？

どんな感じ？

ほほほほっ。
私に失敗の2文字はなーい。
めちゃ美味しいやんか。←エラソー

ただいま帰宅

長旅から帰ってまいりました・・。
といっても２日だけど。

2日いただけで、もう博多の人になった気分。
博多弁はいいなー。
もともと小倉出身なので馴染み深い方言ではあるけれど。

お芝居の方はがっつり関西弁で、
こちらもええなー。
お芝居を見てるときは、
神戸の人になった気分。

３回連チャンで「探偵」見てまいりました。

ももちパレスで若い男性が声にだしてポスターを読んでいました。

「探偵、哀しきチェイサー、雨だれの挽歌」

ここで、雨だれという言葉、なんと彼は「あめだれ」と読んだ。
ひゃーびっくり仰天。
でも、よく考えると今は雨だれ（あまだれ）、なんて詩的な言葉
誰も使わないんだろうなー。

阿久悠さんの歌詞はほんとに美しかったんだなーって思います。

そんな「雨だれの挽歌」、という曲と「探偵　哀しきチェイサー」という曲をモチーフにした音楽劇、
いやー良かった。
なかなか芝居の奥深さを魅せられた舞台でした。

これは３回観た感想。
これが１回だけなら「良かったー」っていう感想にはならなかったかも。

なんだかそんな感じのお芝居でした。
だからDVD買っちゃう。
観れば観るほど味が出てくるお芝居かもしれません。

ネタバレ感想は後日＾＾/
今夜はゆっくりジュリーの歌声の感動を反芻しながら寝よっと。

さくらんぼ

会社の人が家になっているさくらんぼを持ってきてくれた。

「しばらく眺めてから食べるといいよ。」

仰せのとおり、２、３日眺めてたらすっかり熟してきたので
大急ぎでいただいた。
おいしー

春の味覚ですね。

お店に行くと大粒のすごく高価なさくらんぼが並んでいたりするけど
露地ものでこんなにおいしいさくらんぼがいただけるのは最高です。

だいたい、九州はさくらんぼはあまりないので
めったに食べることはありません。

さくらんぼって見た目がかわいい。
愛らしくて美しい。

つやつやと光り輝いてる、

桜の葉っぱも美しい。若葉の緑色っていったら！

桜は花も実もはかないけれど
葉っぱは力強いなー。

イラっとする人の言動

なんでもないことなのにいらっとする時がある。

今日は銀行に行っていたときに携帯に着信があっていた。
見ると伝言も入っていて３分前だったのですぐに電話をかけた。
来社依頼をしていた業者の方が来ているという連絡だったが
３分後にはすでに帰られたあと。
仕方ない、また来ていただこう。

それにしても、なんて声が大きいんだろう・・。
「帰られましたよ！いいんですか？！」

いいも悪いもあーた。帰ったんでしょうよ。
うるさすぎて耳が痛いわ。
まだ何か言い続けようとするので途中でぶち。切った。

会社に帰ったらその彼女が開口一番、
電話でしゃべった事と同じことを言い始めた。
「来られたんですけど、またあとで電話してからこられる・・・」
伝言、電話で２回聞いた話をまた最初から聞かされる。

私「２回来たの？」
彼女「いえ、一回、あ、だからしばらく待っておられたんだけど電話に出られなかったから・・・」と話を続けようとするから
途中で止めた。ぶち。

私「○○ちゃん、電話の声でかいよ、耳が痛くなった。」
と話を変えた。
そしたらまた、声がでかい言い訳を始めた。
ぶち。

もういいさー＞＜。
なんか音がでなくなるスイッチどっかに売ってないかしらー。

GWまで

あと数日。
楽しみすぐる。

２７日、２８日と「探偵」に行きますからねー。
なにせ、今まで長い間みんなの感想を見るまい、と
ネットもそこそこにしてきましたので、
ようやく解禁になりまする。

ネタばれだけは嫌だったので。

世間一般の方の感想は
「太ってた」が多いのでなんの楽しみにもなりません。

芝居の内容の感想を、終わったらゆっくり読みたいと思います。

福岡が終わったら、長崎、名古屋ですか？
長崎と名古屋の方のために、私も感想は
千秋楽が終わってからゆっくりアップしたいと思います。

それまでお待ちを～。

福岡は近くて遠いので、泊まることにしました。
プチ旅行っす。
福岡に宿泊することはめったにないので楽しみです。
いつもコンサートでは帰りにちょっと食事する程度なので。


さてさて、クリスマスよりお正月より楽しみだわー。

昨日作った味噌汁

夕べ作った味噌汁を今日の昼に食べました。
もちろん冷蔵庫に入れといたです。

私はおなかが敏感なので、
賞味期限切れ、日にちが経ったもの、などは
口にしないようにしていますが、
なんだか
今日お昼に味噌汁を飲んでから
おなかが痛いです。
気持ち悪い・・。

とにかく味噌汁が美味しくなかった。
昨夜はおいしかったのに・・。
おかしい。

入ってた具はしめじとあげとほうれん草。
だしはいりこ。
お味噌は友達の手作り。（超うまいですよ）
あげは冷凍してたやつなので、帰ったら捨てよう・・。


これから暑くなるので、味噌汁は少なめに作り置かないようにします。
あーん、夏は買った物を捨てる度合いが多くなるので悲しいです。
冷凍保存も賞味期限があることお忘れなく、自分。

「レッスン！」

２００６年　アメリカ映画
アントニオ・バンデラス主演。

久しぶりに観ました、アントニオ・バンデラス。
大好きな俳優の一人。
それも私の好きな社交ダンスの映画。

実話に基づいた話とあり、
実際にダンス教師が非行生徒たちをダンスで更生に導き、
今も７５００人の生徒を教えているとか。

実際は小学校での話らしいですが、
映画は高校生。

さまざまな問題を抱えた生徒たちを、どこにも行かせず放課後閉じ込めておくことで
問題を起こさせないようにしている学校。
その教室にダンスを教えるという奇特な人が現れた。

校長は、あの子たちが社交ダンス？
どうせ続かないわよ、
とばかり、ダンスを教えることを許す。
けれどなんとこれが続いてしまう。

もともとヒップホップダンスが得意ということもあり
クールなタンゴを魅せられ社交ダンスの虜になっていく。

アントニオ素敵～。
ダンスうまーい。
数ある社交ダンス映画の中でも、これはもう
ほとんど１００点のダンス。

映画の内容も辻褄合わせ的な終わり方で
高校生が更生していくという教育的な面もある、
それでもダンスを見てるだけで十分楽しめる映画です。

「崖っぷちの男」

２０１２年　アメリカ映画　サスペンス

主演はサム・ワーシントン、「アバター」で有名になった主演俳優。

主人公ニックは元警察官、
ダイヤを盗んだ罪で投獄され、ずっと冤罪を訴えつづけているけれど
誰も聞き入れてくれない。

２年が経ち、彼の父親が死んだ、葬儀に参列できるよう
相棒だった刑事がとりはからってくれ、
彼は遠くから警察官の見張りとともに参列する。

と、そこで兄弟の争いが起きる、
それに乗じてニックは逃亡してしまった！
自殺行為の逃亡、
はたしてニックはどこへ逃げるつもりなのか？！

そして一ヶ月後、ニックは突如ホテルの上層階から飛び降りをしようとする。
そこへ説得に現れた交渉人の女性刑事は
ニックが指名した者だった。

なぜ、彼女を指名したのか！
なぜ、自殺をしようとするのか、
なぜ、場所がそこなのか、

いろいろな謎が解き明かされるこのサスペンスは
極上。
ものすごく面白い。
映画ファンなら断然おすすめの一本。

そしてラストは私が大好きな終わり方
笑顔をみてもらえればどんな終わり方かおわかり？

どんなサスペンスなのか、ストーリーは絶対語れないけど
どきどきハラハラの連続で
すばらしー。

どんな見方をしても楽しめます。

CT体験

昨日は健診でひっかかって、肺のCTを撮りに行ってきました。
（たいしたことないのでご心配なく～）

まあ、断面図の写真を撮る機械ってのはわかっていますが、
いったいどんな機械？と思ってこわかったのです。
実は以前MRIも体験したことがあるのですが、
これがうるさかった！！
長い間小さなトンネルに閉じ込められてるみたいで
閉所恐怖症気味の私にとっては苦痛の時間。
それもかなり時間がかかったような記憶が・・。

耳栓をさせられるのですが、スポンジ状のもので
途中で片方はずれやがった・・・・・
うるさいのうるさくないの。

もちろん手は上のほうにやっているので耳栓はずれました、って言えば途中でやめてくれるかも、と思ったんだけど
もう終わるだろうと思って我慢の子。
いやはや・・。

そんな経験があるからCTは、と思ったら
CTってちっちゃいのね。
そいで、頭の方に機械が覆いかぶさってきても
なんとか目をつぶって耐え、時間も短くて拍子抜けの簡単さ。

それでも料金は高い・・。
陰謀だ陰謀・・と心でつぶやきながら
仕方ない、安心料なんだから仕方ない、と病院への奉仕を心に誓い（笑）
めちゃめちゃかわいい女医さんの診察を受けながら
まあまあの体験だったと思った次第。

そうそう女医さんですよ。
女医さん多くなったですね。
あんなアイドルみたいに目がくりくりっとしてかわいいお医者さん初めて会いました。
たぶんまだ２０代。
仕草もものの言い方もかわいい。感じがいい。
天は２物も３物もお与えになったのねーと思いました。

彼女の診察ならいくら受けてもいいわー。（ってオジサンかい・・）

「シークレットウインドウ」

２００４年　アメリカ映画
スティーブン・キング原作

観たのは2度目、冒頭シーンで思い出した。
だけど、内容をすっかり忘れていて内心これはヤバイぞ、と思いながら見ていた。

だって、大好きなジョニー・デップ主演で、心理サスペンスとなれば結末を覚えておいてよさそうなものなのに、なぜ覚えてないんだ？

途中、あれこれ考えながら、そうだった、こんな話だったとあとから思い出す始末。
結末がやっと読めたのがもう後半になってから。
それにしても、ジョニーの演技力ときたら上手すぎてもう大変です。
いろいろとアイデアやアドリブでおおいに助けてもらったと、監督さんはインタビューで言ってました。

その他の出演者も適役でサスペンスとしてはよくできてましたー。

しかーし、覚えてないのは全体的に印象が薄かったから？
ジョニーの鬼気迫る演技にどきどきしたけど
それだけだったかな・・。

「小説家」ってこんなんなんだろうな、って。

どこか狂気に変わる人格スイッチみたいなものがあって、
誰がどこで押してるかは見当もつかず、
ある日突然・・。


ジョニー・デップファンは必見。
何を見てもジョニーは最高。