<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「甘く殺伐とした恋人」

2012年11月30日 |  映画
2006年 韓国映画

チェ・ガンヒ パク・ヨンウ主演。

まあね、なんといいましょうか。
邦題もヒドイけど、内容もひどかった。
ちょっとサイコなラブコメディだと思ってたのに。

決して面白くないということはなく、
チェ・ガンヒは魅力的だし、演技力も確かでよかったんだけど、
あまりの脚本のヒドサに絶句状態。

コメディで始まったかと思ったら、
中盤からいきなりシリアス展開に、
それもそのはず、イ・ミナ(チェ・ガンヒ)は救いようのない
れっきとした、
殺人者だから・・・。

知らずに付き合っていた純情男 ファン・デウ(パク・ヨンウ)
知ってしまったあと、果たして彼はどうするのか。

ここからがいきなり、現実感を伴ってしまう。
ここまでは映画だったのにー・・。

そりゃ現実にそんな人が恋人だったら
さよなら、するでしょ。
というか、怖いでしょ。
それに通報するでしょう~。
でも愛してるからそれはできない。

ファン・デウ苦汁の決断。
そしてイ・ミナの運命は~。

と、ネタバレしなくても想像がつくラストですので、
もし観てみようかな、と思われる方がいたら
何も期待せずに見たら
案外とイケルかも。



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花柄をまとってもね~・・。

2012年11月28日 |  ブログ
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人前で話すこと

2012年11月27日 |  ブログ
大抵の人がそうだろうと思うけれど
大勢の人の前で話さなければいけない場面は苦手。

考えると、最初にそれをやったのは、社会人になってから。
朝礼当番で「1分間スピーチ」があって
何を話すか前もって決めてはくるんだけど
数十人の前に立っただけで足がガクガクして
話す内容も半分はまっしろ。

1分間ってけっこう長くて、
起承転結、それもちょっとユーモアがあって、なんて欲張って考えても同じ。
その場になれば数秒で・・・。結まで行っちゃう。

ダンスや、詩吟で舞台に立つようになってもアガリ性は治らず。
足が震えちゃうんですよね。
震えだすと止まらなくて、恥ずかしくて更に話せなくなってしまう~。

まあ、この先、人前で話すことなんてないだろーと思っていたら
なんのことはない、
体操の先生になってしまったので、
あがってしまって・・・なんて言ってる場合じゃなくなってきた。

たくさんの人の前で話すことは
伝えたいことがたくさんある場合は、楽しみでもある。

でも、ただの挨拶はつらいな~。
もうすぐ発表会があるんだけど
舞台の上から開会の挨拶をすることになってる。
練習しなくては~。
どもったりとちったり噛んだりしないように・・。


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忙しくしてると困ること

2012年11月26日 |  ブログ
食生活がばらつくこと。

カレーを作った次の日から食事の時間がゆっくり取れなかった。
味噌汁の具に買った菜っ葉も使われないまま朽ちようとしている・・。
納豆も3個パックを買うと一個余る。
豆腐も半分余る。

味付け海苔も食べきれないうちにしけってくっつく。

一週間のうちに、ゆっくり料理して食べられるというのは2回くらいかな。
2回あればいいほうか・・。

たまに車の中でおにぎりをぱくつくってこともある。
コンビニのおにぎりはごはんに味がついてるのでおかずがいらなくて便利だ。
あとで喉がかわくけど・・。

食べながら運転もうまいもんだ・・(良い子はまねしないでね)

今日も仕事帰りに用事があるので、帰りがちょっと遅くなりそう。
夕食も簡単に済ませちゃうかな。


まあ、忙しくて食べる時間がない、って言うのは実は理由があって
異様に食べるのが遅いのであーる。
たぶん人の倍はかかる。
1時間ないと、十分に食べた気がしない。

小学校のときは、給食が食べ終わらなくて、
みんなが掃除で机を引き始める。
今だって、一緒に食事をするとみんな手持ち無沙汰で困ってるようだ。

急いで食べてもいいことはひとつもないので(と勝手に思っている)
人の迷惑省みず、まあいいんじゃなーい。




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久々カレー

2012年11月22日 |  ブログ
カレーを食べたのが久々ではない。
作ったのが久々・・。

昨日の夜、カレーを作ったのはいいけれど、
ルーを全部入れてしまったので、辛い。もしくはまずい。
これは作り直さないといけない。
水と牛乳を足しながら味をみて・・・
嵩が増えるやろ・・。

鍋いっぱいに作ったので、
少し減ってもまた鍋いっぱい。
いったい、どうしたらいいの。

増やしてどうする。

何故なら、今夜は夕食自分ちで食べないし、
明日は朝早くから、博多へ出張で夜遅くしか帰らず
手早く冷凍でもしておかないといけないけど、
冷凍庫もけっこういっぱい。

まずいカレーを人にあげるわけにはいかないし、
やっぱ味を整えるべきか、まずは・・。
最終的には、安売りされてた「ルー」そのものがまずいってことにしておこう。
そもそも安売りされてるルー → そうだ、カレー! → じゃがいも人参あるし
の単純発想が失敗の原因。

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「カフーを待ちわびて」

2012年11月21日 |  映画
2009年 邦画

玉山鉄二・マイコ主演

沖縄の孤島を舞台に
島の人の暮らしや、伝説、愛情を描いた作品。

そこだけは都会と違うゆっくりとした時間が流れていた。
でも、それだけに暮らしは厳しい。
広大な畑を持っていたとしても、働き手もおらず暮らしは楽にならない。
若者はどんどん減っていく。
病院はない。

おばあ、と呼ばれる人が占いや、産婆さんを兼ねていた。

船でしか本土と行き来できない環境は
別天地であっても、島に暮らす人たちにとっては
不便そのものだった。

けれど、自然を愛し、ここから離れたくない
ここを守り抜きたい、と思う者も大勢いた。

幼い頃、手にやけどを負い、コンプレックスを抱いて育った主人公 明青は
島を出て行った母親を待っている。

そこへ、ある若い女性が本土からやってきた。
彼女は誰?
サチと名乗る女性は、明青の「嫁に来ないか?」という絵馬を見て
嫁になりに来たのだと言う。
果たしてその本意は?

美しいサチ。
美しい海。
絵になる風景を存分に楽しめるこの映画。
心がほっとしたいときにお勧めです。

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マジックアワー

2012年11月19日 |  ブログ



昨日はとても良い天気で地域のイベントに参加し、
夕方からはレッスンに向かいました。
ちょうど駐車場に着いたのが6時ごろ。

あまりに空が綺麗で、これがマジックアワーか、と思い
写真を撮ってみました。
でも、私のカメラではやっぱり色がきれいに写せない。
残念だけど、
こういう空の色を見たときは、
すごーく得をした気分になりますね。








ライトに照らされた木がクリスマスみたい^^。
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いったい何枚あるんだ?

2012年11月16日 |  ブログ
冬物を全部出す前に、
先日ウールのセーターを2枚買った。
色違いで同じものを。ワードローブなのでそれでいいのだ。

そしてこないだ、冬物の残りを出してみたら
同じようなセーターがわんさかあった・・。
何故だ。

去年買ったことをすっかり忘れているからだ。
もちろんおととし買ったものも忘れている。
たぶん、
寒くなると、
セーターを着なくちゃ、→ 買わなくちゃ、
という単純な思考回路が働いて、
何も考えずに買ってしまうらしい。

正直数えるのが怖い。
枚数数えてもなんにもならないけど、数えたくなる。

セーターは何枚お持ちですか?

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「探偵 哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌」記念

2012年11月16日 | ジュリー演劇
3回目ともなれば、「うーん」とあまり期待もないわけだけど、
それでもマキノさんのことだから、
あっというストーリーを考えてるに違いないですね。

はっきり言って、脚本家としてのマキノさんは
誰よりも優れていると思います。

かわいいナンノちゃんは、どんな女を演じてくれるのか。
前回の奥様とはまったく違ったものを期待。
悪い女かな、又。

蘭ちゃんも良かったですよね。
初回の探偵は本当に感動しました。
蘭ちゃんの演技にマジに泣きました。

今回のお芝居は一回しか観れない予定。
相当ながっかり感ですが、仕方ありません。

どこかでもう一回行きたいな~・・。


*イラストは初回の探偵の時に描いたもの。
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「ルイーズに訪れた恋は・・」

2012年11月15日 |  映画
2006年 アメリカ映画

久々の恋愛映画。
ただの何のひねりも謎解きもないラブストーリー。
こういう単純な映画もいいなぁ、と思ったのでした。

ハッピーエンドがいいな。
主人公に感情移入してるので、ほんとに良かったね、と言いたくなる。

39歳のバツイチ独身のルイーズは、大学教授で入試選考委員。
そのリストの中に、若い頃恋人で忘れられない男性にそっくりな学生を見つける。
名前も同じで、運命的なものを感じ、その学生を個人的に呼び出してしまう。

何故か彼も、ルイーズに一目ぼれ(ここはもうこんな展開は急すぎるけど)
恋に落ちてしまうが・・・。
なにせ15才の年の差。
悩めるルイーズ。

それでも若い子のように彼を求めてしまう恋の情熱が
まだ自分にあったのかと、気持ちに翻弄されてしまう。

こういう感覚ってあったかな~と自分に重ねあわせる。
この年代はずっと恋愛中だったので、
久々の恋、なんてことがなかったからか。
でも、同じ女として気持ちはすごく分かる。
今はフリーなので、今恋に落ちればこんな感じかな、とか。
そんな情熱はもうないだろう、とか。

女性は共感できるラブストーリーを好む。
え、違う?
シンデレラストーリーが好きかな。

どっちにしろ、恋の甘い罠は
気がついたときにはもう遅いもの。
シンデレラも、年の差も、そんなことはどうでもよくなっちゃうものなのです。
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