２０１０年1月１６日

「ジュリーな毎日」tomiさんのバンド「別人バンド」の新春ライブのチケット申し込み受付が始まりました。

下記のURLから入っていってお申し込みくださいね。


別人バンドライブ「プレッシャー・プレッシャー」

関西圏の方に是非、盛り上げていって欲しくて、私からもお願いです。
ジュリーの曲をバンドと一緒に楽しんで、歌って踊ればこの世は楽し！
という世界です。

７月のパーティー以来、ぐんぐんぐんって腕をあげたらしきメンバーです。
思い切り、プレッシャーを与えながら応援してますよ～。

今日のお料理

第一回目の忘年会＾＾

ごくごく平均的なおすし屋さんのごくごく平均的な宴会お料理でした！

でも、お寿司おいしかったです！

楽しい忘年会でした、いっぱい食べていっぱい笑ったので
もうおねむ



小さな大根、うん、生でうまい。





これが美味しかった。
サトイモの中にうなぎがはいってて。
ごちそうでした！

去年の今頃

去年の今日はどんなことを考えてたんだろうと思って、
ブログを見返してみたら、なんと書いてない＾＾；

ああ、具合悪かったのは確かだけど、９日間も休んどるじゃないですか。

思い返してみると、あの時は、なんとしても京セラに行くぞ！という気持ちと、一緒に行くみんなに迷惑をかけるかもしれない、とそんな葛藤があったりして、
最後まで悩んでいたのです。

友達のあたたかいはげましのおかげで、徐々に元気になりました。
ほんとにありがたかったです。

ジュリーの京セラドームから一年が経ちました。

ジュリーも私も、そして仲間も無事に一年過ごせて本当によかったです。

クマポン会では５日に忘年会します。

一周年の乾杯しよーねー！

若い頃と違う事

といえば、まず、ショッピングカードのこと。

そりゃ、借金と一緒ですからね、カードは。
カードで物を買うというのは、あとで預金口座から引き落とされるわけで、ドキドキしてないといけないんです。

ブラックリストに載ったら、この先どうしよう・・という不安もあって、
そんな思いするくらいなら、カードなんて絶対利用しないぞ！
と心に決めてたんであります。

ところが今はどうですか？
生きてるカードが何枚あるでしょう・・。
５枚はありますよね。

これがまた、全部使っているという、まあ、節操のない・・。

事の発端は、私が経理をしているというところにあります。
当然、金融機関の方のターゲットになるわけです。

「使わなくていいですよ、頼みます！手数料もいりません！」
と言われると、じゃー仕方ない、付き合いでね、作りましたよ。
言われるがままに。

世の中はカード時代、
昔のように、このお店ではこのカードしか使えない、ここでは使えるなんていう不自由なこともなくなってきたのです。
そしたらやっぱり、お金を持ち歩くより、買い物したらカードですよね。

今の若い人は経験ないかもしれませんが、昔はカードを提出したら、審査しなくちゃいけなかったんです。今みたいに機械に読み取らせたらすぐ結果が出るなんてことがなくて。
少し時間がかかったのですよ。
で、サインして。
カードで買い物したら、面倒だ、ということもあったのです。

いくら使ったか覚えていなくちゃいけなくて、預金残高をしょっちゅう見ながら、心配してたんです。
若いときはね。

今やネットでカードで買い物はするわ、コンビニではななこやエディでするわ、
洋服や靴も、航空券もすべてカード。

こうなりゃ現金なんてなくていいじゃん、というところまで来ていますよ。

もともと、金銭管理、おおざっぱなんです。
だから使いすぎ防止のためもあって、カード使わないようにしようと思っていたのですが、
今となっては、昔の生活に戻れない。

ああ。それでよく経理やってるよね、と思ったみなさん、その通りです、
危ないぞ～・・・会社。
そして自己破産。

きゃーーー、こわいこわい。

気をつけましょーねーみなさん、私が一番危ないけんど。

「最悪」

ジュリードラマの中でも、最高（笑）の部類に入る「最悪」

大好きなんですけどね。
この頃、又、見直していると、やっぱり強く感じることがあって。

それは、ジュリーは普通の男でありたい、と
贅沢をせずに、近所付き合いもして、ごくごく普通の家庭生活を営んでいるけれど、
それができてるのは何故か？

ということ。

そりゃ金銭感覚おかしくなりますよ。
スターですから。

けれど、堅実にやれてるところを見ると、やはり、一般ピープルの事をよく知ってるとしか言えません。

この「最悪」は零細企業、小さい町の鉄工所の社長という役柄です。
預金がかき集めても６５０万しかないのです。

そんな社長が２０００万もする機械を買おうとするのだから、
そりゃーもう、融資を頭を下げて銀行に頼むしかないわけです。

孫受けという厳しい状況での仕事、そういうものがよく書けている脚本です。

たかだか利益１２５００円の仕事が、不良品を出したために１８万という出費を負うことになるんですね。

汗水たらして仕事して損をするんですから。
そういう仕事なんです。

かたや、自転車で彼女のバイト料を一回で使い果たす、チンピラの彼氏。
トルエンを盗んで、自分でさばいたために殺されそうになる始末。

世の中にはいろんな人がいて、運のいい人もいれば、悪い人もいる。

そういったあたりまえの世界を、こういうドラマで再現することが、
自然にやれてしまうんですね、ジュリーは。
世の中の仕組みをよく勉強しているからだと思います。

ドラマや映画は、自分ではない立場の人間を演じるわけですが、
もうずっと、ジュリーは「普通の人がやりたい」といい続けています。

それは憧れかもしれないし、まっとうな人間でいたい、という強い欲求のような気がします。

最近はまってる

白状すると、
ジュリーのアルバム最近のもの全然聴いてなかったんですよ。

新アルバムばかり聴いて、あとは、昔のアルバムばかり。

「新しい想い出」「明日は晴れる」あたり特に聴いてなくて・・。

思い直して最近ずっと聴いているのですが、これがいい！
当たり前だけどいいですねー。

今は「忘却の天才」にハマリ中。
名曲がたくさんあります。
「糸車のレチタティーボ」いいなあ～。

「我が窮状」に感動してる人、こっちを聴いてちょうだい、と言いたい。
ずっと以前からこんな歌を歌っていたの、ジュリーファン以外は誰も知らない。
ほんとになんてもったいないことでしょうね。

ジュリー楽曲、たくさんありすぎてね、ほんとに聴くのがおっつかない感じがありますが、
少しづつ、普段聴かないでいた曲を聴いていると、
その頃と、曲のイメージが異なるのがとても驚きです。

こんな風に聴いていなかったなー、と思うのです。

ここ１０年くらいの間なんですけどね。
人間って成長してるんですね、と自分で言っておりますが、まさにそんな感じ。

ジュリーがその曲を作った年齢に今いるんだな、と思います。
だからこそ、共感できる部分もあるのかも。

最近

最近、寒くなって、思考が停止してるんですよ。
みなさんはそんなことないですか？

何か文章を書こうと思っても、何も浮かばないし、音楽を聞こうと思っても何を聞いても響いてこないし、
DVDも見る気にならない。

寒い～・・という思考が頭の中を占めていて、こうなるんじゃないか、という私の推測ですが。

すること山積みなのも相変わらずなので、とりあえず目の前にあることをこなしてる感じです。

スランプっちゅうんですか？
スランプはいつも頑張ってる人が陥るもんだから違いますね^0^;

今は、気になるのは、２月６日渋谷ライブ申し込んでるけど、果たして抽選なのか、当たっているのか？ということです。

私は1２月８日までに予約している航空券を購入しないといけません。
一般発売が１２月５日だから、そこで抽選かどうかわかるのでしょうか。
まあ、間に合うから待ちます。
遠方から来る人のことご配慮願って、はやめにこそっと教えてくださいね。澤○さま。

ジュリーはきっと正月コンサートでいろんな一年の計画を話してくれるんではないかと思うので楽しみです。＾＾
やっぱり直接ジュリーの口からいろんなこと聞きたいですね。

お勧めの一冊

音楽ライター「岩田由記夫」さんの初書き下ろし。

『ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち』

を買いました～。
まだ５月に出たばかりの新刊です。

１５人のミュージシャンの中で、ジュリーが大トリです。

岩田さんは、あとがきに
「ぼくが、この本で書きたかったのは、Ｊ－ＰＯＰの始祖たちがどんな人たちで、何を考えていたかということだ」と述べています。

３５年の長きにわたり、音楽と関わり、ライターを続けてきた岩田さんは、どうしてもこの１５人の方のことが書きたかったようです。

ジュリーの部分の文章に限っていえば、ジュリーのことを知り尽くしてるファンにとっては取り立てて目新しいこともないだろうけれど、
新しくファンになった人たち、又、音楽全般を愛している人たち、特に若い人たちに読んで欲しいと思いました。

岩田さんというライターの、さらっとした文章が好感が持てます。
音楽中毒で、自分の人生、音楽がなかったらどうなっていたか！という岩田さんの音楽への愛を汲み取って読みたいと思います。


１５人「松任谷由美」「小田和正」「細野晴臣」「カルメン・マキ」「大滝詠一」「竹内まりや」「山下達郎」「中島みゆき」「西岡たかし」「高田渡」「ＥＰＯ」「南こうせつ」「鈴木雅之」「中森明菜」「沢田研二」

TIGER

虎の絵を描きながら、
そうかー、来年はTIGERSの年なんだよなーって
勝手に思っていますが、
虎にちなんで、TIGERSを見直す一年にします。＾＾

今さら～（笑）

こうみえても私はザ・タイガースデビューからのファン。
「僕のマリー」を心の歌として今まで来ました。（笑）

これからは私のことを「マリー」と呼んでね。

ほくろがないと誰かわからず＾＾；