<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

非常によく見る夢

2013年02月27日 |  ブログ
よく見る夢のひとつに
「ホテル」「ビル」「エレベーター」がある。
これは、ビルの中が複雑で方向音痴の私にとっては迷路同然というのがあり、
各階をつなぐエレベーターが鍵なんだけど、
そのエレベーターが自分をとんでもないところへ連れていく、というのが
いつものパターン。

エレベーターっていうのは、あの箱型の物体が
ワイヤーをはずれ、異次元へ行くんじゃないか、と思うんですよね。

迷って時間に遅れるとか、
迷ってとんでもないところに出てしまうとか、

ほとんどそんな感じ。

どこかにいつも行きたがってるけど
現状から出ていけなくてもがいているのかもしれないなー。

今朝の夢は
発表会があって、ホテルに団体で泊まっているんだけど、
そこの会場にスタンバイしているときのこと、
自分が荷物の中に舞台に必要なものを忘れていることに気がついた。
今すぐホテルの部屋に戻って取ってこなければ。
ところが、自分たちの荷物は一部屋にまとめてあってその部屋の鍵をもらわないといけない。
そうだった、早く行かなきゃ、と鍵をもらって部屋まで一直線。
ところが部屋がどこにあるのか・・。
うろうろしている最中に肝心なことを思い出した。
私が探しているものは、もうひとつの自分の部屋にある荷物に入れてあるんだった!
こりゃ間に合わんわ・・・。
どうしよう。
あわててエレベーターに乗る。
ところが何故かそのエレベーターは料金制。
お金をチャリンといれて動く仕組み。
硬貨を入れてさあ、と思っていたら
ドアが閉まらずに動き出した!
「ああああっ!危ない!とめてっ!!」と叫んだ。
だれかが気付いて途中で止めてくれたんだけど、
おつりがあって、そのおつりをちゃんと取らないとドアが閉まらなくって
そのまま動く仕組みになっているらしい。
あわててたからおつりを取るの忘れたのよ・・・。
なんてこったい・・。

当然ながら発表会には間に合わず、自分の部屋でふてくされてた、
と、
まあ、
ざっとこんな夢でした。

エレベーターに関しては、
めちゃ速いスピードで最上階に行ったり、
モノレールのように縦に行ったかと思うと横移動したり、
乗りかたが変わっていたり、
いろいろな夢を見ますね~。
おもしろいです。
いや、自分の発想がね。

起きてるときには考え付かないことが夢では簡単に起こるわけ。

夢は書き留めておきたいけど
やっぱり10対1の割合で忘れるわー。
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対談 なのか、インタビューなのか?

2013年02月26日 | ジュリー
やっと観ることができました。
吉田拓郎の千夜一夜。

その前にみんなのレポとか見て、だいたい内容はわかっていたので
自分はどんな感想を持つかな、とそちらに興味がありました。

拓郎さんがしゃべりすぎだとか、ジュリーが喋りが下手だとか、
噛み合わないとか、一般の人たちの感想を読んでたけど
まあ、概ねそんな感じでしたね。

ただ、拓郎さんの番組はインタビュー番組なのか、対談なのか、という話です。
私は対談だと思っているんですけどね。
特に拓郎さんの番組だから拓郎さんがいっぱいしゃべったり歌ったりするのは当たり前かなー。
ジュリーはそれをよくわきまえて
拓郎さんの番組に敬意を表してた風に見受けられました。

「スター千夜一夜」「徹子の部屋」「スタジオパーク」などは
典型的なインタビュー番組。
だからゲストに対しての質問のために下調べも入念にし、失礼のないようにする、
そしてなるべくゲストにしゃべらせる。
インタビュアーはプロに徹する。
それがインタビュー番組だと私は思う。

対談はお互いが好きにしゃべる。
テーマはあっても、自由な感じ。
「アシタスイッチ」とかはそうでしょう。

ジュリーは拓郎さんとは「生き方」も「音楽観」もすごく違う。
共通項はあまりないかもしれない。
それでもお互いがお互いを気になって好き、というのはすごくよくわかる。
友達関係でもそういうことは多々あると思う。

だけど、反対意見があっても、ジュリーは慎重に話をそらし、
拓郎さんが戸惑わないようにしていました。
考えながらのしゃべりだったので、ジュリーは間が多かったですね~。

なにせ、ジュリーはライブのMCでもトークショーでもオフレコの話が多すぎてですね、
全国放送のTVでぽろっと失言できないですからね~。
大変だったでしょう・・。

でも久しぶりに見るTVのジュリーは
本当に素敵だったです。
誰がなんといおうと、昔とたいした違いはないと、美しいままだと
心の目で見ているファンはそう思うのであります。

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「シェイディー・グローブ」恋は突然に

2013年02月22日 |  映画
1999年 邦画

監督 青山真治 
主演 粟田麗(アワタウララ)
   ARATA
   関口知宏

数日前に観たのに、記憶から100%消えかけてたのであわててUP。
記事にするほどの映画でもないけど
一応・・・。

配役が、誰が誰なんだか、よくわからなかった。
というのも画面が暗いのと、
男性が下向いてるやつばっかりで、顔を上げてくれないしアップがない。
声だけで誰かわかるかっ、

あとで、あ・・・関口知宏だった、塩谷瞬くんかと思ったよ・・。
あ、ARATAかー、最後までわからなかったよ・・・とか。
粟田さんにいたっては知らない女優なのでよくわからず。
美人なのか違うのかもよくわからず。

キャラクターが個性的じゃなく、どこにでもいる普通の人の設定だし、
お話の内容も、タイトルのようなものじゃ決してなく
それは・・・どうかな?みたいな感じです。

恋人にふられた女→ふられた相手にストーカーまがいのことをする
恋人をふった男→海外赴任の前にうんざりな女と手を切っておきたかった
電話をかけられた男→ひょんなことから女を助け恋をする

こんなストーリーです。
結局ふられた女は、男がすごく好きだったのに、「結婚しよう」と言われたときから違和感を感じるようになる。
その違和感はなんだったのか、そうか、違う男を好きになってたんだ、あたし、
みたいなストーリーです。

ああ、完全ネタばれですが、いいと思います。
ARATAのファンもうららさんのファンも「どうでもいいかな」と思えるような映画かも
ちょっと酷評過ぎ?

(ちなみにタイトルは影のある森、という意味、いい感じにこの森がストーリーのキーポイントになってます)

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1号

2013年02月22日 | ジュリー
澤会からインフォメーション2013年1号が届きましたね。
字がちっちゃ!
読めませんよ。でもあれですね。1枚の紙に情報いっぱい詰め込むとこうなっちゃいますよね。

ライブの日程のスペースがえらいこと狭くなってて、
にらめっこして悩むのに支障があるので即手帳に書き込みました。

これからたっぷり悩もうと思います。

ひとつ胸をなでおろしたのは、熊本があること・・。
はぁ~ε=(・д・`*)ありがとうございます。これもみんなGAKUONさんのおかげです。
毎年ありがとうございますだー。

それも土曜日。
ありがたい~(*´ω`*)
九州各地からみんなが寄れるやん。

楽しみ楽しみ(*´▽`*)
福岡も祭日、あーもしかしてこちらも行けるかも。BEAさんありがとうございます~。
コメント (14)
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くまモンの目考察

2013年02月21日 |  ブログ
くまモン関連のブログを読んでたら、なるほど、という情報が。
くまモンの顔は最初できたときは、「怖い」の感想が圧倒的だった。
かわいくない!と思われていた。
それはあの目。
たて一文字の目は「サプライズ」を表しているんだけど
なかなかそうは見えず、^^みたいな目をしてるといいのに、と思ったもの。

くまモンの目は視点がない、そうだ。

これはディズニーの人気者、ドナルドやミッキーマウスを考えるとわかる。
彼らは目がくりくりっとしてどっから見ても、どこでも見てるような目。
ところがくまモンはどこを見てるかわからない目なのだ。
うっすら笑ってるし、キモい、といわれても仕方ない。

でも、これが何故人気者になったのかは、
私には言葉で説明できないんだけど、
キティちゃんとミッフィーと同じ目をしていることに気付くと思う。
彼らの目は点だけ。
これも視点がない。

それでも、日本中、いや、世界中の人気ものになった。
感情がないかのごとく、表情は変わらないキティ(日本生まれ)とミッフィー(オランダ生まれ)
私も最初はぜんぜんかわいいと思ってなかった。
キティちゃんのどこが?ミッフィーなんてどこが?と思っていた。

ハローキティ

でも、かわいいと思い始めた。
これは何故か。

ミッフィー

私の勝手な推測だが、このようなキャラクターは
自分の感情に合わせてさまざまな表情を自分で創造してしまうところがあると思う。
楽しい気分のときは、笑っているように見えるし、
悲しいときはつまんなそうな顔に見える。
いつでも楽しそうなミッキーに腹立たしくなることもない。


彼らはいつでも友達なのだ。

加えてくまモンは元気はつらつ。コミカルな動きで人を笑わせる。
楽しくなるからくまモンの目はいつも笑っているようにみえてくるのだ。
悲しいときもくまモンの薄ら笑いが、何故か癒される。
くまモンがミッキーのような目をしていたら、絶対に今のような人気者にはならなかったと思う。




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「漂泊者のアリア 藤原義江の生涯」

2013年02月21日 | ジュリー
ちょっと鑑賞。
この映像を見ると、必ず起こる現象が
鼻歌が全部「荒城の月」になること。

お風呂で熱唱しちまいました。

この音楽劇はNHKホール開館20周年記念で作られたものです。

動画で少し「藤原義江」の歌を聴きましたが、
独特な歌い方ですよね。それで声がとても美しい。
スコットランド人とのハーフでハンサム。
ジュリー以外に義江を演じられる俳優はいないですね。

この音楽劇で、ジュリーは初めて本格的にオペラ唱法を学んでいると思われます。
忙しさで先生についてのボイストレーニングはしたことがなく
すべて独学で歌うことによって練習を積んできたジュリーですが、

この音楽劇で恐るべき歌の実力を披露することとなりました。
歌謡曲のジュリーと思ってきた観客は度肝を抜かれたでしょう。

ジュリーはロックとバラードでは歌唱法を変えます。
それはライブに来たお客様はみんな知ってることと思いますが、
声の出方をあれほど巧みに変える歌手はあまりいないと思います。
クラシック畑の人は、
のどを半分塞いだり、わざとだみ声にしたりといった歌唱法はしないのではないでしょうか。

ジュリーはこのオペラに限らず
音楽劇で、「シャンソン」「タンゴ」「カンツォーネ」などあらゆるジャンルに挑戦。
更には「スタンダード」と呼ばれるジャンルのアルバムも出しています。

ライブで一貫してロックですけどね^^。

週刊誌の特集で「誰が一番歌がうまいか」なんて記事が載ったみたいで
ジュリーは男性では2位だったとか。
順位を見ると、声や声量、などよりもどのくらい歌の世界を声で表現できるかが基準のような気がします。
桑田さんを上げるなら、他にもまだ・・という思いはありますが
まあ、有名スター中心ということで納得の順位かも、と思います。

ジュリーに関しては審査員自体が今のジュリーの歌を聴いたことがないのでは?
という疑問がありますが~。
まあ、全員ライブに来たら間違いなく一位ですけどね。

そうそう藤原義江の話ですが、
彼は正規の音楽教育を受けず、世界一流のオペラ歌手になり
日本で藤原歌劇団を作り、長く日本のオペラ界に貢献しました。
77歳没。

ファンとしては何かとジュリーとの共通点を見つけ、
この舞台はジュリーファンの誇りにもなりました

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てんぱー

2013年02月20日 |  ブログ
会社に天パーの男性がいる。
ちょうどこの絵のような髪型をしており、その人を見て
私の過去の髪型を思い出した。

カーリーヘア、流行ったでしょう?
髪のボリュームがあったので、ほんとに爆発ヘアになってしまい、
世間の顰蹙をかっていたのを思い出します。
でも、いいんだ、顔ちっちゃかったから。

これにハードジェルをつけて固まらせ、爆発を少しでも抑えてた。
時々、写真を見て、あー時代やねぇ、と思うこのごろ。
コメント (4)
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「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」

2013年02月19日 |  映画
2007年 アメリカ映画

ケビン・コスナー主演

これは特筆すべき映画かも。
分野はサイコスリラーというのか、ちょっと違う気もするが
とにかく、殺人者を主人公として描いてあるにも関わらず
悪い気持ちにならないのは何故か。
これは、倫理的に自分がおかしいのか、と思ってしまうほど。

主人公のアール・ブルックスは表向きは
大会社の社長であり、「今年の顔」に選ばれるほど社会的には認められた男。
しかし、実は、殺人依存症。
そんな依存症があるのかどうか知らないが、
本人はその依存に苦しんでおり、しかも克服しようとしている。
アルコールや薬物依存と同じように。

けれどもう一人の悪の存在「マーシャル」が彼につきまとう。
アールが作り出したもう一人の自分だ。

複雑な男の心理をケビン・コスナーが見事に演じている。
もともと、大好きな俳優だけど、
この映画でますます好きになった。
彼の演技がなければこの映画は成り立たなかったと思う。
又、刑事役のデミ・ムーアもすごく良かった。

脚本が素晴らしいのだと思う。
完璧な殺人鬼と同様に、脚本、俳優、共に素晴らしい完璧な映画かも。
映画がお好きな人にはお勧めの1本。

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「ハッピーフィート2」

2013年02月19日 |  映画
かわいいペンギンが歌ったり踊ったりする予告編につられて
つい借りた一枚。
2011年 アメリカ・オーストラリア映画


しかし・・途中で寝てしまい、
見るのを断念。

また、見直す気力のわかない映画。
何故なら、面白くないから。

いや~、アニメーションと音楽はいいんだけど。
基本、ストーリーと脚本がつまんないのは
見続けられない。

子供向けの映画でも、よくできたものは数々ある。
「トイストーリー」なんてその最たる映画。
ハッピーフィート、3D映像に頼りすぎた?
私はもちろん2Dだが(もともと3Dは好きじゃないので)
そんなことは関係なく、せりふのひとつひとつが気が利いてたり、
考えさせらる内容だったり、
そんな脚本の大きな力を忘れてるのかいな、と思う。

でも、けっこう興行的には成功しているんでしょう?
あ、前作がアカデミー賞を取ってるんですね。
2を見るべきでなかったか。
私の感想が少数派かな。
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PCが壊れると何もできない。

2013年02月18日 |  ブログ
金曜日に営業の男性のPCが壊れた。
いきなり、ぷしゅう~と音を立てて電源が切れた。
その後はハードディスクから煙があがり、金属が熱せられたニオイがした。

彼は困り果てた。
見積もりの途中だったからだ。

あと少しで複雑な時間をかけた見積もりが終わるところだった。
それが・・・。
修理を頼んでるいつもの人に電話をかけたが
忙しいと断られて
その日は何もできずに終わる。
土曜日も何もしないで終わる。
そして月曜は、やっと昼前に修理に来てくれた。

ほんとに、PCがないと何もできないと彼はうろうろしていた。
そうだろうな・・。

実にラッキーなことに電源をやられていただけなので
そこのところを交換したら問題なく復旧した。
修理の人が言うことにゃ
「掃除してないでしょ」

そうなのだー。埃つきやすいしね。

営業の彼いわく
「ハード壊れてなくてよかった!日ごろの行いがいいから!」
私と修理の人
「行いが悪いから電源壊れたんだと思うよ。」

ま、どっちにしろ、掃除とバックアップはこまめに。


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