<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

10月

2009年09月28日 | ジュリー
10月の過ごし方は~。

桂春団治のあるあと一ヶ月の間、何をして過ごしましょうか。

なんだかぽっかり穴が空いたようですね。

でも、実は、「探偵」だって2回しか観てないし、
他のツアーDVDだって、全然見直してないし、
それから肝心の「ジュリー祭り」DVDだって1回しか観てません。
CDでさえ3枚しか聴いてないの。
赤いジュリーが呼んでいる~

でも、車の中のCDはいつのまにか「PleasurePleasure」に戻ってますよ><。
だって聴きたかったんだもん。
なんで、ジュリーの曲は飽きないんでしょうね・・。

この10月はこれでジュリー三昧ですよ。

「マチベン」だって見直すって言いながらとりかかってないんですよ。

そんなこんな言いながら、あっという間に1ヶ月は過ぎるでしょう。

そうしたら、髪を真っ黒に染めて、七三分けした春団治師匠にお目にかかれます。

(あ、そうそう現在の3代目春団治師匠、夏に体調不良だったようですが、絶対長生きして落語続けて欲しいです

現在の落語も聞きながら、又、お芝居も観ると、一段と楽しいんじゃないかなあって思います。^^v
最近の春団治師匠の落語聞きたいですね。
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ブログアラカルト

2009年09月28日 |  ブログ
お知らせで~す。

まず、デジブック、1ヶ月でなくなっちゃいます。
なので、葉山、横須賀は30日をもって消えてしまいます。
すみませぬ。

追って、他のも1ヶ月で消えちゃうので、
リクエストをいただけば、又復活したいと思います。

それと音の出るブログパーツ、
変えました。

あきっぽいのでしょっちゅう変わってます。
又、いいのを探しときます。

今度は天気予報じゃなくて、時計です。
かっこいいダンスの動画とともにお楽しみください。
音は普段は消音してありますので、出すときは音のマークをぽちってくださいね。

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秋と言えば

2009年09月25日 |  ブログ
秋のおいしいものと言えば~?

私はやっぱり「からいも」かな。
栗もいいけど、かぼちゃもいいけど、やっぱからいも。

今、とっても高いです。
高価なさつまいもなので、ひとりでは食べきれないので、袋入りは買えません。

美味しいからいもはやはり熊本県大津です。

大津のからいもはうまかよ。

からいも屋さん

ここは大津の道の駅にあるお店、からいも屋さん。

からいものコロッケ、饅頭、天ぷら、スティック、たい焼きまである。

どれもひととおり食したことがありますが、
はずれなし!の甘さ、旨さ。
ボリューム!

まあ、いっぺん食べてみて~、大津のからいも。
男性はあまり好きじゃない人が多いようですが(早食いには不向きなので、かな)女性は間違いなく好きですからー。

天高く肥ゆる秋。

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やっと観る事ができました

2009年09月24日 |  映画
ジュリーではありません。ジェット・リーです。

「ウォーロード 男達の誓い(投名状)」

中国清朝末期のおはなし。

共に義兄弟の契りを交わし、裏切りには死を!という厳しい誓いを立てた3人。それにまつわる、戦いの悲しさ、戦争の末路、情の念を織り交ぜながら進んでいく反戦映画です。

戦闘のシーンをわざとリアルに描くことによって、戦争の悲惨さを表わしている映画ですが、
当然子供はNG、観てはいけません。
まだまだ刺激が強すぎます、なので大人の映画です。

大人の映画で、大人の男女の情を描くシーン、ジェット演技素晴らしいです。

私はカンフー映画を撮ってるころから、ジェットは名優になれる素養があると思っていました。
カンフーしかできない若者だとは思っていませんでした。

でも、世間はそう見てくれず、かなり「大根」という評をもらっていました。
一矢報いた気持ちです。
これで香港電影金像奨の主演男優賞を獲得したのです。

演技で認められた、彼のますますの活躍を期待してます。^^

当然、ワン基金の活動も益々盛んで、
彼の素晴らしさを再認識する毎日です。


ワン基金オフィシャルサイト
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いよいよファイナル

2009年09月24日 | ジュリー
とうとうファイナルの日になってしまいましたね。

長く厳しい夏でした。

でも、ジュリーはいつも笑顔を見せてくれて、

とにかく身体がきつかった日もあったでしょう。
声の調子が悪い日もあったでしょう。
気分の乗らない日もあったでしょう。
けれど
ジュリーはいつも笑顔でした。

Pleasureをみんなに届けようと、
百万ドルの笑顔を見せてくれていました。

そんなジュリーに意見などあるはずもありません。

ジュリーの笑顔は私たちファンにとって、パワーの源。
あの笑顔で、幸せを感じない人なんていないですよねっ。

長い夏の間中、Pleasureを振りまいてくれてほんとにありがとう!
ジュリー!

今日は澤会の選ばれし皆さんの濃い濃い愛情に包まれて、
大Pleasureをお願いします!
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つづき

2009年09月23日 |  ブログ



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緑と川と滝

2009年09月23日 |  ブログ



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“旅に出るとジュリーは少年のようだ”つづき

2009年09月22日 | ジュリーインタビュー
歯磨きは何回?

あんな白い歯のジュリーが、夜寝る前に歯を磨かないのだ。朝だけの人。
「夜磨くと、なんかスーッとして、目が冴えて眠られんような感じになるから」しかし、ノドのために、ゴロガラと大きな音をたてて、うがいだけは必ずやる。


目玉焼きの食べ方

朝はひとりで、部屋でルームサービスの食事。ところであの卵の黄身の中味が固まってない目玉焼きの食べ方と知ってますか?別にこれが正式ってもんじゃないけど、ジュリーの食べ方はなかなか良かったんで紹介する。まず外側の白身をナイフで食べていって、君だけを最後に形を崩さないで残して、フォークですくってひと口でペロリ。なんてことないけど、これが一番!

すべるものは苦手

運動神経がいいはずのジュリーにも苦手科目がある。スキー、スケート、最近ではスケボー。「とにかく、すべるものはアカン。」ということだ。しかし、そこは好奇心いっぱいの彼。スタッフが旅先まで持ってきたスケボーを、こっそり、まだ誰もいない会場へ持ち出して挑戦した。結果はやっぱり、やめたほうがよさそうでした。

立つ鳥、あとを濁さず

こんなことわざを思い出すほど、出発前のジュリーの部屋はきれいだ。ベッドカバーもきれいにかけられて、手持ちのバッグとスニーカーが入り口のところに、きちんと並べられている。出発前のこの部屋にある雰囲気は、運動会か遠足の日の朝の、あの感じ。それからジュリーが言ってた「30歳になっても、40歳過ぎても、スニーカーを履くんだって気持ちを大事にしたい」って。
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“旅に出るとジュリーは少年のようだ”

2009年09月22日 | ジュリーインタビュー
かわゆい寝顔

地方での仕事といえば、朝早い出発に決まってる。
6時とか7時とか。
夜が遅いスターにとってはこれは大変なんだ。
だから睡眠不足は、乗り物の中でカバーするのが常識だ。
ジュリーの場合は、まず陽あたりのいい窓側の席を探して眠るんだよ。
寝顔に太陽をいっぱい受けて・・・口がうっすら笑ってるみたいだ。
本当に無邪気なもうひとつの彼の顔。


まことちゃんヨロシク!

幼稚園の遠足のバスとすれ違った。
「ワー!ジュリーだ!」とみんなバスの窓から手を振った。ジュリーは、そのバスが見えなくなるまで、胸の前で手を振る。
その光景を見て、そばのマネージャー、「かわいいなぁ。まことちゃんたちは。将来あの子達が大きくなって、ジュリーファンになってもらわなくちゃ」と言ったら、「そんなのちゃうなぁ。今、現在だよ、将来やないヨ」とすかさず、ジュリー。さすが!


夜のゲームは?

1日2回のショーを終えて、ホテルへ戻るとだいたい9時過ぎ、それから、2時間にわたる食事。今日1日のスタッフの意見を聞き、反省会もやるのだ。それからは各自フリータイム。でも、ジュリーは酒を飲みに出かけることも、マージャンをやるってこともしないのだ。
夜中近くにやるプロ野球ニュースを見るのを楽しみにしている。今、どんなサインが出されたかなんて、かなり詳しく見てたりするのだ。「なんたってうちのチームのサインっていったら、グー、チョキ、パーの3種類しかないもんなぁ、・・・さすがプロや」



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FMレコパル1982/3/1~14③

2009年09月22日 | ジュリーインタビュー
マルチ・ジュリー
こっちが注目されてる時こそやりやすい!!

作曲家として、またタイガース同窓会幹事として、今年も幕開けからギンギンに活躍中の沢田研二。
最後に、今後を語ってもらうことにしよう。

「全体の雰囲気として、今年はすごいチャンスだと思う。売れることに関しては、状況がわりとみんなこっち向いてるっていう感じがしている。今まで、下り坂だったんですけど、去年の後半ぐらいから少しずつ上り坂になってきてる。こちらが仕掛けてるわけじゃないんだけど、わりと食いついてくれたり・・。
記事の見出しなんかはキツくても中味は“ジュリーだから言えること”(笑)と好意的な解釈をしてるわけ。今まではハデなことをやっても“あ、沢田研二ね”とよそ向かれてたのが(笑)、今年は“やりそうかな”と期待を持ってこっちを向いてるっていうものを感じますからね。
具体的には毎年やってることと変わりはなくて、歌と芝居の両方。TVドラマは4月10日のTBS系の単発の2時間ドラマを1本。映画は秋に撮影して、来年の正月映画をやってみたいと思ってます。」

―LPは?

「今年は6月と暮れに2枚出そうと思います。欲張ります。」

―海外録音は?

「流行の後追いみたいなもんもは能がないですから。場所が問題ね。今、ケープタウンにスタジオがないかな、と思ってます。あそこやったらカッコイイだろうと―。

―そのへんの沢田さんの流行感覚って、独特だと思うんですけど。

「よくみんな半歩だけ先って言うけど、その感じ。いちばん最初に知ってて、早過ぎない時期にビュッと出すというタイミングがむつかしいね。ファッション界とかの中ではとっくに出てて、女性週刊誌に出始めたころだと「さすが!」と言われるけど、早すぎると「そういえばあの人なんかやってたねえ。」という感じで。(笑)いまさら出来なくなっちゃう。今まで、すべてについてそうだけど、結果というのは絶対わからないからね、評判が良くても。成功は別だから。」

―そのわからなさっていうのはやってておもしろいですか?

「し・ん・ど・い・けれど・・・。だから、自分で自信のあるなしじゃない部分で思い切りやろうと思えるところはありますね。なかなか思うようにはいかないけれども、一作ごとに、今までのイメージじゃないものでやらなければいけないんじゃないかと、思ってやってます。今までと違えばいいな、と思うんです。」

― 一作ごとに?

「ウン。かと言ってそんなに変わるハズはないけれど、それぐらいの気持ちでやらないと、イメージが固まってしまう。そうでなくても“歌手・沢田研二”というのは、人の中にある種のイメージがあるから、多少コロコロ変えたとしても、1本スジが通ってると見てくれるんじゃないか、という感じがあるんです。これはディレクターとかとは多少意見が違うかもしれないんですけど、ぼくはなんとなく、歌手としてハダで感じるものがあるんです。どんなに変えてみたところで、みんなは一つの目で見てくれるんじゃないかって。ファンとかレコード買ってくれてる人のイメージというのは、よっぽどじゃない限り、ちょっと変わらんようなところがあるから、多少思い切ったことをしても、そんなに変わったと見てくれないんじゃないかって。しんどいけどね、これは。」

―ン―。

「ぼくらはやっぱり売れてるといろんなことがやりやすいんですよね。売れてないと、心配する人も出てくるし、スタッフの中でさえね、「そこまでやらなくても」とか。多少売れてる状態だったら「売れればいいでしょ。」ってこっちも言えるし(笑)だからCMにしても、ま、カッコイイことは言わんで「とりあえず今の沢田研二にはCMが必要です」ということを言ったりするわけ。コマーシャルで使ってくれというのは敗北宣言です。でもそれで売れりゃいいんでしょっていう言い方でね。

―そこまでできる原動力って何ですか?

「ン、なにかな~?・・・・」


最後は謎を残したまま、インタビューは終了。おそらくこれは沢田自身にも答えられないことなのだろう。この人のファイトは簡単に言葉で言ってしまえるものではないのだろう。
「よくやるよ、ジュリーは!」とたいていの人は沢田研二を評する。彼のファンであれ、そうでない人であれ、そう、まったくジュリーはよくやるのだ。
そして、その沢田自らが、「よくやれそう!」と宣言した今年。
期待してしまいます。
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