<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

最近の一日

2013年10月30日 |  ブログ
起床7時
朝シャワーして、慌ただしくトーストを一枚食べ出勤。

化粧は下地だけ塗って(日焼けするから)
駐車場でメイクして(2分)
会社到着。

仕事仕事っと・・・。
と仕事してだいたい6時くらいまで。

買い物したりして帰るのが6時半ごろ。
そしてー
やっぱり慌ただしく(食事はゆっくりしたい
食事して
そして用意してでかける。

体操のお仕事。
片道30Kmくらいあるところにでかけることもあるし、
その日その日で違うけど30分~40分くらいかけて
教室へ到着。
お仕事して帰り着くのが遅くて10時半。

帰ったら片付けや、洗濯したりして
疲れてごろっと横になったら
うーん、寝てしまうーご注意!
映画DVD見ながら寝落ち・・。

雨の日も風の日も、
暑い日も寒い日も、
仕事中心の毎日。

幸せなんだろうな~。
仕事があるから。

休みたい・・・欲求も半端じゃないけど
上手に休養できるかどうかも問題。
疲れすぎて具合悪くして
そのままどっか行っちゃったりするからなー(ライブとか、行楽とか
ボロボロの状態で興奮して帰ってまた疲れる。

自慢じゃないけど、
今のところ、11月は4日のライブ以外は私には休みはありません。
5日も帰ったらその足で仕事いくよー。

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注文した。

2013年10月25日 | ジュリー
ザ・タイガースのグッズ注文しましたよ。
特典Tシャツ目当てですが、来ると思う?
先着順?

TさんデザインのTシャツは残念ながら
注文する勇気が出ませんでした。

DVDBOXも悩んでいたのですが、
知らない間に振り込んでました。
意識がありません

パンフはほんとに楽しみです。
ザ・タイガースと言えば私が9歳の時にデビューしたので
雑誌類はほとんど見ていないかもしれません(なにせお小遣いがなかった)
レコードは姉が買ってくれました。
映画も姉が連れてってくれました。

私が下敷きにジュリーを挟むようになったのは中学になってからかも。
その頃の私のお小遣いは
すべて・・ジュリーにつぎ込んでいました。
高校生になっても、アルバムを買うために、毎月貯めて
やっと買ってました。
雑誌はほとんど立ち読みです。
あの頃は紐でくくったりしてなかったし、
片っぱしから立ち読みしてました。
忙しかったですよ、
すべての雑誌に載ってましたからねー。
「平凡」はソング集目当てに買ってました。

第一時期ジュリーファンライフってとこですね
コメント (6)
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「荒川アンダーザブリッジ」

2013年10月25日 |  映画
「荒川アンダーザブリッジ」

2012年邦画

小栗旬、山田孝之、林遣都、桐谷美玲 他

漫画・アニメの実写版。
何も知らずに観たので、「なんだ?この話は?!」とぶっとんだけど
漫画ならとてもおもしろく読めたでしょう。

映画も前知識なしでも十分面白かったです。
荒川の河川敷、妙な人たちがいっぱい住んでいる。
社会からはじかれた行き場のないホームレス、、とは
またちょっと違う、楽しい村を形成して
楽しく暮らしている。

そんな村に地球人にまざって金星人が一人住んでいた。

荒川河川敷を開発しようとする社長の息子「リク」がその村に来て
村長と会う。
村長は河童だ。
正しくは河童の着ぐるみを来た人間だが
リクは何故かその村人たちに惹かれていった、
金星人のニノは美しかったし
みんなが何故この荒川河川敷にこだわるのか
だんだん理解していくようになる。

キャスティングがすごい。
河童役の小栗旬、星役の山田孝之最高です。
顔わからないし。

観終わった後に、
じわじわって面白さを思い出す映画です。

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「愛と誠」

2013年10月24日 |  映画
「愛と誠」

2012年邦画
三池嵩史監督
妻夫木聡 武井咲 主演

このミュージカルはどこかで見たぞ、と思ったら
「カタクリ家の幸福」にそっくり。
そして監督のバイオレンス炸裂。

まあ、昔の私たちが高校生くらいだったかな、その頃の「愛と誠」とは違う。
違うものと思って見ないと成立しないので^^;

主人公の名前は太賀誠と早乙女愛。

早乙女愛は、1975年当時、この役名を芸名にした早乙女愛という女優が思い出されますね。

今回の三池監督のこの「愛と誠」は
あっぱれ!エンターテイメントと言っていいでしょう。
暗くものものしい画面に戦争を思わせる毒がつまっていて、
そこに咲く一輪の花、早乙女愛。

母に捨てられ淋しい人生を送ってきた太賀誠。

生まれも育ちもまったく違う二人が
命を賭けて惹かれあう、それが「愛と誠」

そんな恋の物語がなんとコメディ&パロディになったというのが
往年の「愛と誠」を知るものにとっては
「さもありなん・・」という感想です。

今の時代の高校生には考えられないような
そんな時代に生きてた、
もちろん、極端な話だけど
高校時代を思い出しながら見てました。

映画の中の「花園実業高校」
あんな高校が実際、ほんとにあったのよ・・。



あんまり興味がなかったけど
観たらおもしろかったのよ、という類の映画です。^^v

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風上

2013年10月19日 | ジュリー
忙しさにかまけて音楽を聴かなくなってどれくらい経つだろう。
今では、
ジュリーファンの風上にもおけないと思っている・・。

ジュリーのCDも出た時だけ、車で一生懸命聴いて
あとは・・。

youtubeで聴くときも、途中でカット。
なんでそんなに忙しいの、
曲を途中で切るほど何を焦ってるの、と思う。

感性は芸術で養われるけど
ジュリーファンの私は
大半がジュリーの音楽と映画。

年取って磨く必要がなくなった?
もしくは、心が容易に動かなくなった?

美術、写真、文章、美しいものが大好きだったのに
変わっていく嗜好。
この今の多忙な日々は
何かが失われていく前兆なのかもしれない。

いかんいかん、
風上には置いといてもらいたいので
今日からちゃんとCDをセットします^^。
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ザ・タイガースのTシャツ

2013年10月18日 | ジュリー
オフィシャルにアップされてましたねー。
驚きの驚き、スーパー驚きのデザインです。

生首?

こわいし。
やってくれましたね、トッポ。

私たちはTシャツが売れない責任は問われないので
好き勝手に申しますが、
ジュリー、心中お察し申し上げます・・・。

買う?買わない?
さて、どっち?



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儚いもの

2013年10月17日 |  ブログ
私は飛ぶ虫が嫌い。
その代わり、飛ばないものはそんなに怖くない。
怖いものもあるけど。

何故羽がある虫が嫌いなのかというと、
やっぱり、あの儚い羽根が嫌いなんだと思う。

蝶々、蛾など麟粉がついてるもの。
とんぼなど薄い透明なもの。
手で触るとすぐに破ける。
何故、すぐ壊れるものを身につけているのか・・。

羽根も体も同じように見えるウスバカゲロウとかもダメ・・。

硬い羽根で覆われているカブトムシやクワガタ、てんとう虫類なども、
その下の薄い羽根が嫌だ。

この手が触ると「壊れたり破れたりする」ことが嫌なのだ。

そんな儚いものとは反対に、
芋虫などは切られてもOKみたいな感じがする。
トカゲは自らしっぽ切って逃げるし。
ムカデもミミズも踏んだくらいでは死なないし。
丸虫も丸くなってお手上げだし。

私がワニやカバや、トカゲなどが好きなのは
硬い皮膚に覆われているから。
生命力が強いものが安心して接することができるからかもしれない。

この手で命をすぐに絶てるようなものに
怖れを抱くのは当然だ。

この怖れと、怖いは同じ意味なのだ。

人も傷つけることを怖れるのは当然。
傷つけられることよりも
傷つけることを怖れるのは当然のこと。

儚いものは怖い。




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信じる?信じない?

2013年10月16日 |  ブログ
私たち3姉妹は三者三様。

姉・・・魂、天国、地獄、三途の川、幽霊、妖怪、
    頭から否定。
    科学論理で証明しようとする。

私・・・目に見えないものは理屈ではない、と思ってる。

妹・・・人に聞いたことをそのまま信じる。
    自分の考えはなし。

面白いですよ。
私なんて、こういうオカルト的なことを論じたら、
「へっ、何言ってんの?」と言われるのが嫌なので
ほとんど話題にしませんが、

実際は魂はあると思ってるし、神様だって存在するかもしれないと思ってるし
幽霊だって確かにいて、
妖怪だって妖精だってもしかしたらいるかも、と思ってる。

夢があるとかそういうものではなく、
いないと思うから存在しないのであって、
居ると思えば、確かに在るものなのである。

自然界は自然にできたものではあるけれど、信仰がなくては人間は生きてこれなかったわけで、
必然的に人間が考え出した事、知恵と呼ばれるのものには限界があるのです。

いつか、死んで魂になったときにすべてわかるのかなー
それとも無になるのかなー、
それもそれで良し、と思う。

人間は生まれるも死ぬも痛みを伴うもの、
大変な思いをして生まれてきて、苦しみの中で死んでいくけど
生まれる前も、生きてる間も、死んだあとも、
人間は痛みや苦しみを背負うことで、
幸せになれるんだなーと思っています。

信じる者は救われるー、で
私は死んだご先祖様や、恋人、友人、かわいがっていた愛犬などが
いつも見守ってくれてると思ってる
幸せ者でございます^^v

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大切な人

2013年10月10日 |  ブログ
自分にとってすごく大切な人が61歳の若さで亡くなった。

彼女は乳がんを発症してから12年でこの世から去った。
自分があらゆる治療をして、生きる希望を失わないでいることを
同じ病気の人に見てもらいたいという願いがあった。

私の目には
末期のがん患者がいて、
助かる見込みのないからだなのに
この上、苦しい治療をして
見ている方がつらいのに、と思っていた。

死ぬ直前にも、強い抗がん剤を使った。
衰弱したからだ、失われていた筋力、
左目はほとんど見えず、
左肺もつぶれて、片腕も機能を失っていた。

それでも、その体で
にこにこと笑い、周りの人たちを気遣った。
自分が痛いとも苦しいとも一言も云わずに。

死ぬ少し前に転んで顔を打ち、
顔全体に痣ができ、
「パンダみたいになっちゃった~、こんな顔ではみんなに会えない・・・」と
死期を悟って残念がっていた。

たくさんの人に会っておきたかったんだろう。

でも、お葬式はそれはそれは大勢の人が詰めかけ
号泣した。
みんなの心に希望の灯や、輝きを残した人だったからだ。

この世からいなくなった人だけれど
心にはいつも居る。
そんな人だ。

明るく生きるお手本のような人だった。
キティちゃんが大好きで、キティちゃんに囲まれて暮らしていた。
ワンちゃんが大好きでものすごくかわいがってた。
家族が大好きで、いつも子供の話ばかり。
立派に育った3人の子供たち。

彼女は幸せと愛と一緒に旅立った。

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「カタクリ家の幸福」

2013年10月08日 |  映画
この映画は大好きで、正直何回観たかわかんないけど、
まだDVDが出てない頃、
とうとう劇場で観る機会がなく残念に思っていたとき、
熊本で上映があると聞き、大急ぎで申し込み。

それは近藤良平さんのワークショップの一貫として、彼が振り付け担当したこの映画の上映が
あるというもの。

だからジュリーファンが集まるというより、近藤良平ファンの若い子が
ダンサーの卵たちが集まっていた・・。
かなりアウェイ感のある中、見てたわけだけど
若い子って反応いいのね、ドカンドカン笑いがくる。

あれが大人の集まりだったらあれだけ笑いが起こったかどうか。
私も思いきり笑わせてもらいました。

監督は 三池崇史
主演 沢田研二、松阪慶子、丹波哲郎、忌野清志郎
武田真司、西田尚美

忌野さん演じる、あやしーい詐欺師が一等面白い。
こんな演技をさせたら最高、というのを三池監督がうまーく引き出している。
あとはもう、演技達者な人ばかりだったので安心して見ていられる。

時々クレイアニメが混ざって、これがまた愉快。
当人たちに全然似てない人形がわざとのように使われていて
まあ、面白い。



ストーリーは、
脱サラして夢のペンションオーナーになったのはいいけど、
不動産屋にだまされて、とんでもない何もない山の中に建ててしまった。
カタクリ家の主人、マサオはがんばって一人でオープンに向けてがんばっていた。
都会で働いてたけど、何かやらかして戻ってきた息子と
子連れで出戻ってきた娘と
妻とおじいちゃんの家族。

いろんなことが起こってね、
ちょっとブラックなんだけどね。

まあ、ほんとに大変なんだけどね、
それでも家族みんなで乗り切ろうって映画です。

ミュージカル仕立て、
もちろんジュリーも忌野さんも歌ってますよ。踊ってます。
出演者のファンなら、ぜひ見てほしい。
彼らのコメディアンぶりと、歌と踊りは必見。

三池さんの演出とともに、
見どころ満載の映画です。^^



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