<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

神話の里 高千穂

2012年04月30日 |  ブログ
宮崎県のパワースポット、高千穂に行ってまいりました。
久しぶり!だけど、新緑が美しくて、もう最高に気持ちが良かったです。

218号線沿いにある『霊台橋』







美しい石畳ですよね~。
国の重要文化財です。

それから高千穂へ行き、『国見ヶ丘』より観た風景。








国見ヶ丘のツツジ


そして次に訪れたのが『高千穂神社』
重要文化財の狛犬がお出迎え。

すごい神木でございます。



夫婦杉


これは『清和文楽村』の鯉のぼり。
ゆっくり遊んで帰りました~。
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いよいよ明日♪

2012年04月28日 |  ブログ
何がって、カズさんのライブです!

柴山さんのジュリエットのライブが横須賀であります。
カズさんファンが大勢集うでしょうね~。
残念ながら、私は行けませんが
行かれる方、思う存分カズさんのギターを堪能してきてください。

単独ライブではないので、チケットも即完売だったのではないでしょうか。
ああ、横須賀行きたかったな~。
カフカに行くと決めたあとのことだったので、ちょっと・・残念!

ジュリエットでのカズさんのギターは、ジュリーと一緒の時と違いますね。
これは私のしろうと感想ですが、
ジュリエットは横須賀そのもの、って感じがします。
横須賀自体にはもう何度も行っていますが、海の匂いと異国の情緒、
いろんなものが混ざり合わさった街。
そしてジュリエットの音楽はなんだか懐かしい感じ。

カズさんのギターの音色が甘くて、優しく
時に力強く、カズさんの本質が一番出ているような気がするのですが。

カズさんファンの皆様、勝手な感想でごめんなさい^^。
とにかく、
私も楽しみにしていたのです。明日の夜はカズさんと共に~♪と
そんな気持ちで家でジュリエットを聴いていたいです。^^
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後半ライブツアー

2012年04月26日 | ジュリー
やっと今日届きましたよ。
ちょっと今日は機嫌が悪いです。
インフォの封筒がぐちゃっとなってたんです。
きっと押しつぶされて何かに挟まれて一日届くのが遅れたに違いないです。
きー


ま、いいわ。ゆるす。心広いから。

熊本祭日だしっ

熊本へお越しのみなさま、又、宴会しましょうね。
計画いたします~

まだまだ残暑厳しい頃でしょうが、夜の風は気持ちがいいかも。
お泊りの方は熊本観光地ですのでホテルの予約はお早めに~。
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「俺たちフィギュアスケーター」

2012年04月26日 |  映画
2007年アメリカおバカ映画

これは褒め言葉です~。
なにせ、ひどい体型のスケーターがお下品極まりないスケーティングをして
そういう映画に本物のプロが出てるという・・。
フィギュアスケートをこよなく愛している人たちの反応が知りたい・・と思っても
プロが出演・・・してるし・・。


笑い飛ばすギャグ感覚がないと、観れません。
別に感動もなければ、驚きもなし、
「あ~あ」とため息の出るハチャメチャなコメディ。

はずれもんのライバル二人が、男子スケート界から永久追放になって
じゃあ、ペアならいいんじゃ?ってことになった。
最初は喧嘩ばかりだったけれど、なんだかお互いに少しづつ気になり始めて
まるで友達から恋人同士になったカップルのよう。
キモイ男同士のカップルなんて誰が見たいんだ?って思うけど。

スケートはなんだかとっても練習したらしくサマになってます。
真面目にスケートに取り組む二人がとってもおかしい。
さすが、アメリカのコメディ俳優はスゴイと思う。
日本ではできないコメディ映画。

なんにも考えずに笑いたい人向け。
それとシモネタ満載なので、そういうのにドン引きする人はパスした方がよろしいかと。
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ジェット・リー祭り

2012年04月25日 |  映画
先日「海洋天堂」を観たので
そういや最近観てないな、と思いジェット・リー作品を続けて観ました。

「投名状」(ウォーロード 男たちの戦い)
「ハムナプトラ」
「ドラゴン・キングダム」

どれも面白いですが、ハムナプトラはゲスト的な扱いで
ほとんどCGのジェットでありました。
私のジェットは、そんな怪物じゃないやい、と言いたい。
うーん、どうしてこれに出たのかな~。
ハリウッドの超人気シリーズだから・・。

「ドラゴン・キングダム」の方はジャッキー・チェンとの共演なので
こちらは楽しく撮影したみたいですが。
メイキング見ても二人とも超楽しそう。
いつも笑って。
中国の二大スターですから。中国の宝物の二人です。

二人の共通点は
心が広く、包容力があり、リーダーとしての力強さもあり、
限りなく優しい。それは武道を極めているからでしょうねぇ。

さて、映画ですが、
「ドラゴン・キングダム」は2008年アメリカ映画。
ユエン・ウーピンをアクション監督に迎えて
主演の男の子はオーディションで選ばれ、更に武術学校に入れられてしこまれたあと、
ジャッキー・チェンから実際に見てもらい選ばれたという幸運の持ち主。
すっごく上達が早くてびっくりしたと、ジャッキーは語っておりました。
カンフー満載の楽しい映画でした。

ジェットが孫悟空、ジャッキーが老人と特殊メイクも話題でした。


同じ中国ロケでも、映像が「ドラゴン・キングダム」の方が美しく見えるのは何故かしら。
(ハムナプトラと比べて)

「ハムナプトラ 呪われた皇帝の秘宝」こちらも2008年アメリカ映画
このシリーズは文句無く楽しめて、ハリウッド!って感じの映画ですね。
ジェット・リーの扱いに対しては一応少し文句がありますが
映画自体は面白かったです。
ブレンダン・フレイザーも好きだし^^。
何より、ミシェール・ヨーが出てる。
女性でジェットと互角に渡り合えるのはミシェールだけ^^。

香港のクンフー映画を見慣れているせいか、
アメリカのアクション監督がクンフーを振りつけるのは到底我慢ができないんだけど
まあ、このジェットとミシェールならまかせててヨシですよね。

「投名状」2007年 中国・香港映画
こちらはジェット・リー 演技開眼の映画。
アンディ・ラウと金城武と3兄弟の契を結びます。

それぞれの思惑が食い違い、
悲しい結末を迎えるという話ですが、
中国の乱世において、男の約束がどれほどのものなのか、
信じるものはなんなのか、
男の哀しみがとても叙情的です。

すごくすごく良い映画です。
何度見てもジェットの演技に泣けます。



中国の方ではいい映画にたくさん出ているジェットですが
ハリウッドはねぇ・・・。
商業映画と割り切って出ているジェットです。

もうすぐ公開のエクスペンダブルズ2は、果たして観る気が起きるかどうか
ちょっと不安。
エクスペンダブルズ1は映画館で観ました。
超がっかりでした。映画自体の私の評価が低かったから。
ジェット出演作品で初めてDVDを買わなかった映画><。。
もう一回レンタルで観てみよう。
改めて、違う評価になるかも。(むなしい期待・・)



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1998年ジュリーインタビュー

2012年04月23日 | ジュリーインタビュー
『僕は自分の歌をほかのプロが歌うっていうのが好きじゃないんですね。
歌が勝手に独り歩きしてほしくないって気持ちがあって。
法律的には止める権利はないけれど、カバーしてもいいかと聞かれたら
「いやーやめてください」って言う(笑)
僕が変わっているのかな、楽曲を大事にする仕方が人と違うのかなとは思うんだけどね。』


『最近のトリビュートものも実際聴いてみると、なんだ、これだったら本人の方がいいじゃない、と思うんだよね。
今の人は、今自分ができる範囲でしかやらないから。
自分の曲は自分にとっては宝物だからね。あんまりいじくってほしくないんですよ。』


『いつもニコニコしていたいなぁとか思うけどね。僕はやっぱり変わりもんなわけで。
長いものには巻かれたくない、臭いものにはフタをしたくないっていうのがあるんですよ。
正論で世の中を渡りたいと思うところがあるから。』


『一番ほっとするのは飲んでるときですね。飲んだり食べたりしているとき。
飲んでいるところで、あの本を読んだとか難しい話をする人がいるけれど、
僕は本を読む暇があったら飲んでます(笑)そう言ったりするの自分で気に入ってるんですけれど。
ものの見方として、本を読んで世の中のこれが素晴らしいと言われていると鵜呑みにするよりも、
あれ、ここにヘンなものがあるよって、自分の感覚で見つけるほうに、どうしても神経がいってしまうタイプなんですね。』


『名のある人とは組みたくないっていうのがどうしてもあるんですね。
コラボレートとか、触発しあう、みたいなのはタテマエだろうと。
ビッグとビッグをあわせても掛け算にはならないことはPYGでわかっているし、
物欲しそうに見える危険性がないかも考えます。
僕も他人をそういう目で見ては、簡単な仕事しやがってとか思いますから。
自分には絶対許せない。』




もう14年も前のインタビュー。
最近、ヒット曲をカバーされることが多いので、どういうふうに思っているんだろうな、と時々考えます。
心も体もまあるくなったジュリー。
他に考えることがたくさんあるから、そんなことどうだっていい、と言われそうです。
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日食

2012年04月21日 |  ブログ
金環日食

5月21日に金環日食が観れるかも!

熊本はほぼ完全なリングが見れそうじゃないですか?
朝早いので、早起きして待機しておかないといけません。

近くの川の土手が最適なビュースポットだと思うので
場所取り合戦がある?
どうでしょうか。

なんか今からドキドキ。

数年前の皆既日食は仕事中に外に出て観ました。
ほんとにほんとに太陽が隠れてしまった~!!
一瞬薄暗くなるんですよね。
強い太陽の光は消えないのですが、太陽そのものが隠れているので。
建物の陰に自分が隠れてるような感じです。

金環日食は四半世紀ぶりだというので、あと一回となると観れないかもしれません。

遠足前のように前の日寝れないかも・・・。
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もうすぐ上京

2012年04月20日 |  ブログ
「お嬢さんお手上げだ」も千秋楽を迎え
次はいよいよ裕子さんの舞台「海辺のカフカ」

今稽古の真っ最中なんでしょうねー。
5月3日から公演が始まります。

沢田家の話題もこれからしばらくは「海辺のカフカ」一色かな。
ジュリーはいつ見に行くんでしょう。
私は土曜だから絶対一緒にはならないだろうけど。

チケットはご覧の通り

もちろん届いておりますが、要双眼鏡のお席でございます。
でも、案外と見やすそうなところをいただいたので楽しめそうです。
ジュリー以外のお芝居もほんと久しぶり。

今年のジュリーツアー前半では上京できないので、
思い切って行くことにして良かったです。

そうそう、渋谷ハズレ・・・・って方 多かったようですね。
CDの売れ行きもさることながら
ジュリーの勢い天井知らず。

良い春です~。

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「ブラインドネス」

2012年04月19日 |  映画
2008年 日本・ブラジル・カナダ合作。

ハリウッドかと思ったら違ってましたね。
でも、伊勢谷友介と木村佳乃が出ていて、おーハリウッド俳優!!なんて喜んでおりましたが
日本も制作に関わってたんですね。

それにしてもネイティブな英語で、まったく問題なく英語圏の映画に出られますね、
羨ましい話。
日本人がもっと英語を得意とすれば、ハリウッドでの位置も全然違ったのに。

伊勢谷友介は12才から英語を習っていて、ニューヨーク大学へ留学経験も。
木村佳乃は言わずとしれた帰国子女。
この二人、大好きなんです。
背は高いし、シャープな顔立ちで日本人ばなれしているプロポーションで。
これからも楽しみです。

ネタバレあり




このストーリーは小説「白い闇」が原作です。
いきなり目の前が白くなって完全に失明してしまう伝染病が
あっと言う間に全世界に広まってしまい、
ジュリアン・ムーア演じる、眼科医の奥さんただ一人が失明せず
この世の終末を目撃する、という話です。

発症の最初、一人目が伊勢谷友介。
そして彼に最初に接触した男、診察をした眼科医、待合室で居合わせた人と次々に感染していく。
そのスピードは凄まじく、あっという間に広がってしまう。
事態を重んじた政府は患者の隔離を始める・・・。

怖いです・・。いつ失明するのか、という恐怖。
そしてほうり込まれる地獄。

常軌を逸脱していく収容所の人々。



街の感染者が増え続け収容所の見張りをしていた人間もいつの間にかいなくなっていた。
あるとき、収容所に火災が起こり、みんな外に出ることができる。
フリーだ!と叫ぶ人々。

けれど収容所も外も、なんら変わりのない世界だった。
食べ物を求めて、奪い合う。
すべての街の機能はストップしていた。
帰る家もわからず、さまよい歩く人々。

目に見えることだけが現実ではなく、
見えなくなったときに見える真実も現実ではなく
それは人々の心に
心の目を持て、と警告している出来事だった。



初めて経験する他人同士の連携。
思いやりのやり取り。
辛苦を共にした仲間はすでに家族だった。
どんなことも許し合い、愛し合い
浄化されていく人々の心。

ラストシーンは感動的です。

世の中はこんなに美しいんだ、という
人間の心の持つ深い闇から解放された喜びが伝わってきます。




これは最近何かを見失ったり、人間関係に悩んだり
仕事に疲れて喪失感を感じて暮らしている人たち必見の映画。

久しぶりに見たジュリアン・ムーアだけど
メリルに並ぶ名女優ですね。
すっぴんの女優たちが美しい・・・。

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「無題」

2012年04月19日 | 
何を語るのだろう
真実か それとも虚偽か
それとも曖昧な意見か

伝えたい事が多い人は
言葉もあふれるほど持っている

けれど表に出てくる言葉は
誰も傷つけたくない想いと自分を護りたいと思う心と
みんな相まって小さな届かぬ声になる

勇気ある行動に出た人が叩かれる
そんな 世界で あって いいのか

何を語ればいいのか
いつもどんな時も 普遍の信念があるのに
それを語ればいいのか

名もなき人たちの声
名声ある人たちの声
その声の中から真実を探すのは
私たちの役目

その隠された言葉をパズルのように解きほぐすのは
私たちの役目

信じていこう
それしかないじゃないか
どんな事もそっとしておいては
未来へ繋いでいくことができない
子供たちが大きくなって
今の大人と同じあやまちを犯すのは
それは必ず私たちのせいなのだから
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