<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

これはなんだ@@)

2008年08月31日 |  ブログ

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これはいったい何でしょうか?



ヒント:食べ物



もひとつ:お菓子



もひとつ:甘い







さてーもうわかりましたね。



ってわかるかーい。



いただいたモノですが、何かわかりませんでした。



食べてみました。



食べ物って書いてなかったんだけど。



だいたい、袋に何も書いてない。



だけど見るからに食べ物だろうと思って。



うーん、どうやらチョコらしい。



でも、チョコだけど、何か中に入ってる。



ちっちゃいのにわざわざ中に何か入ってる。



そうですね、一粒5~7mmってとこでしょうか。



なんでしょうか。



ちっちゃいので割ってみても何かわかりません。



どうやら食べた感じでは、ひまわりの種でしたね。



ハムスターが食べるやつです、あ、違う。



このくらいの大きさの種は何でしょう。



とにかく種です。チョココーティングです。



何かわかりません。



色がすごいです。綺麗だけどすごいです。



みなさん、お察しの通り、このお菓子は日本のものじゃございません。



韓国土産でありんす。



うーん・・・。



韓国食文化はアジア圏においても独特だと思いますが、



この配色は南アジア系ですねー。



今度、韓国に行ったときは、土産は韓国のりだけでいいから~^0^



(のりはマジうまいと思う)



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「男はつらいよ」花も嵐も寅次郎

2008年08月30日 |  映画

「男はつらいよ」30作記念の、この「花も嵐も寅次郎」



いわずもがな、ジュリー夫妻の初共演である。





この映画はいろんな楽しみ方ができてとても好きな映画だ。



まず、寅次郎。いつもと変わらず、義理人情には厚いが、どこかすっとこどっこいで、行く先々で何かやらかしてしまう寅さん。



その魅力たるや、渥美清さんが亡くなった今でも人気が衰えることはない。



その30作目のマドンナが田中裕子、ゲストが沢田研二。



当然、当時もこの2大スター共演に沸いた。



私も劇場に足を運んだ。1983年の正月映画だ。



まさか、後に夫婦になるとは、まだ誰も想像だにしなかった頃だ。



私は田中裕子が大好きだったので、この共演は嬉しくてとてもお似合いだと思っていた。





そして、後にビデオで鑑賞するわけだが、



その当時、何も思わなかったシーンが、今見ると「あれ?」と思うところがあった。



そのひとつに、蛍子の弟、何なんだ、このおっさんは?と思った。



父親にしたら少し若いけど、お兄さんという雰囲気でもないし、居候?にしては態度でかいし、何?



そしたら浪人生の弟らしい。



弟?あのひげづらが?



なぜ当時は不思議に思わなかったのか?



今の若い人には想像がつかないかもしれないが、昔の大学浪人生はすべてああいう感じだったのだ。



もちろんイメージが、である。



くまさんのような髭。



めがね。



無駄飯食いのイメージ。



ふてくされている。引きこもり。



家族と口をきかない。きけば、文句や愚痴を言われるに決まってるからだ。



浪人生ほど肩身の狭い境遇のものはいないのだ。



今見ると不思議な光景も、ああ当時はなんら疑問もなかったんだな、と思う。





朝丘雪路扮する、寅さんの幼馴染、寅さんとちょっと親しく話しただけなのに、膨れてしまうおじさん、おばさん。ここらへんもかわいい!





それから蛍子の友達の児島美ゆき、



この人は、誰もが知ってる「ハレンチ学園」のスターだ。



え?知らない?



しつれーいしました。



今はねーハレンチなんて言葉も使わないから。(笑)



まだ小学生ごろだったろうか、この漫画が大流行したとき、



「こんなもん見ていいんだろうか?」「でも、見たい」「立ち読みすればいい」「男子から借りたら」と



純情田舎乙女は思っていたわけです。



TVドラマ化されたとき、あんなハレンチな漫画がTVに?!という衝撃がありましたが、当時の大人はえらかった。



この「ハレンチ学園」をドラマにしようなんて考えたのは。



結局、今だったら低俗な有害図書として、絶対に子供は読むことなんてできないんだろうけど、おおらかな時代には、あれが犯罪の元になるなんてことでは、反対運動は起きなかった。教育上よろしくない、ということだけだったように思う。



教育者がどうしようもないハレンチな人間として描かれていたので、そういった意味でPTAの反対が多かった。



どんどん世相を反映して、漫画の持つ意味も変わってきたように思うが、



今は漫画の話から、映画の話に戻りましょ^^ヾ





ということで、



寅さん映画は、長寿シリーズ。



何十年も続けられて、それぞれ、その時代を映し、言葉遣いから、考え方、いろいろなものが変わっていく様が見れるのが、価値あるものだなあと思うのだ。



30作記念というこの名誉ある回にジュリーが出演してくれてほんとに嬉しい。



それも裕子さんと、ということで誠にめでたい1本である。(笑)



ジュリー夫妻にとっても、絶対忘れられない、忘れてはいけない1本かも。



もし、食わず嫌いな方がおられたら、



是非鑑賞をお勧めします^^v







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「貧民倶楽部」

2008年08月29日 | ジュリー演劇



Img064_4                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  



ジュリー38歳。



蜷川幸雄51歳の作品である。



ジュリーはこの舞台で二度目の蜷川演出だった。



惜しくも「唐版 滝の白糸」は観る事ができないが、



この「貧民倶楽部」はかろうじてTV放映が一度あったそうだ。



なので、映像は残っていることになる。                                                            



蜷川さんは、ジュリーに「大声を出せ、声を張れ」と言い続ける演出だったようだ。



大劇場では、マイクを通さない声も客席の隅々まで響き、滑舌のよさも必要だ。



舞台の基礎はここで徹底的に叩き込まれたに違いない。





ジュリーの声はとてもよく通る。



どんな舞台俳優にも劣らない。



そして他を圧倒する存在感。



これは浅丘ルリ子主演、出演シーンの少ないジュリーではあるが、強烈な印象を残している。





ちょうど「女神」でおなじみの



ソバージュヘアのときだ。



ワンレグにたらしたカールした髪から覗く



はっとするほど美しい瞳。                                                     



この作品の音楽は宇崎竜童だ。





作品の最後に歌われる「シャングリラ」は名曲だが、音源は残っていないのかもしれない。とても残念である。





お話は泉鏡花の「貧民倶楽部」と「黒百合」が原作だ。





「お丹」は、幼い「瀧太郎」を自分の弟のように面倒をみながら、秘かに愛してしまう。



やがて、「お雪」という女性を救いたい一心から、「お丹」に頼んではいけない頼みごとをしてしまった「瀧太郎」は、



いたたまれず「お丹」の前から姿を消してしまう。



7年後に再会した「お丹」と「瀧太郎」



どれほどお互いに愛していたかを痛切に想い出す。



しかし、貴族の落とし胤である「瀧太郎」を、「お丹」はお金に身を売った不甲斐ない若者となじる。



「お丹」はそんな「瀧太郎」に、



命をかけて夢を追おう、と持ちかける。



「瀧太郎」は「お丹」への愛の証と男の意地をかけて、夢の黒百合を求めて旅立つ、







ざっとこういう内容だが、



とても暗い舞台だ。



アングラ的な匂いがする。



そこにぱっと色彩が放たれる、それが浅丘ルリ子だ。



あでやかな風貌に、美しい衣装を身にまとった浅丘ルリ子は



本物の女優だ。



そしてその華を照らす、静かな月の光がジュリーだ。                                                     



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コンサートDVD

2008年08月28日 | ジュリー

今、amazonを覗いていてびっくりしました。



今までビデオしかなかったコンサートDVDが、9月3日に発売になるんですね[E:sign01]



わたしゃ全然知りませんでした。



ココロHPには載っていません。



取り扱いしないのでしょうか。



しかしamazon安価じゃないですか。



わたしゃ思わず2つもポチってしてしまいました!



早まったか?



いえ~、たぶん大丈夫でしょう。(何が)



今ココロの中はかなり焦っています。



衝動買いしたからです。



よかったのでしょうか?(まだ言ってる)



                                                           



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髪の毛の話

2008年08月28日 |  ブログ

先日の日曜日、髪をばっさり切った。



私の髪の毛はすぐに伸びる。爪も無駄に伸びる。



別に栄養がいいからではなく、生まれつき、じゃないかな。



切ってもすぐに伸びるので、私の周りの人は、



私の髪が長いというイメージしかないらしい。



ショートカットにしていると大変だ。



すぐに美容院に行かないといけないから。



白髪はここ数年少し増えてきたが、「染めたほうがいい」と美容院のお姉ちゃんから言われるまで染めるのは我慢しようと思う。



同年代の人よりはずっと白髪は少ないと思うが、



今朝鏡をみながら何故か考えてみた。



髪の手入れをしないからじゃないかぁ?



毎日洗わないし、(キレイ好きの人にはひかれそうだ)



髪に何もつけない。クリームもジェルもスプレーもしない。



匂いがだめなのでフレグランス系は、髪につけると最悪だ。



ブラッシングもしない。



頭皮のマッサージはしたほうがいいんだろうが、しすぎると却って毛根に負担をかけると思う。



ブラシで髪をとくと、髪が抜けるでしょう?



歳をとると毛根も、髪の毛自体も老化するので、傷みが早く



栄養も行き届かない。



要するに何がいいたいかと言うと、



過度に労わりすぎるのもいけないし、過度に手を入れすぎるのもよくないって話だ。



食べ物から栄養はとって、洗髪も2日に一度くらい、



汚れは軽く落とす程度、



頭皮の油分を取り過ぎないように。



マッサージは力を入れすぎないように。



柔らかい毛のブラッシング用のブラシで、軽くブラッシング。



今まで一生懸命やっていた髪へのケアを



すこーしサボるだけで、髪は潤いを取り戻すでしょう。



抜け毛も少なくなるはず。



私たち更年期の年代になると髪の悩みも増えますね。



ジュリーのようにナチュラルでいたい、と思うけど



白髪になれば染めたいのは女性心理。



なるべく髪に負担をかけないもので染めたいですね。



まあ、どうしても白髪染めが間に合わなくなったら、脱色して金髪にしちまおう^^v



それこそ髪に悪いって?



まあ、そうだけど、今年はジュリーとおそろ、だから。[E:happy02]





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2008年08月27日 |  ブログ

ところで、プロフィールに表示されている写真ですが、



どこの川かわかりますか?



正解者には私から愛のこもったプレゼントを。



[E:kissmark] チュ 



あ、これじゃだめですよね。



まあ、何か考えときます。へへ。



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プロのギター弾き

2008年08月27日 | ジュリー

リニューアルして記事の一発目が、たこ焼きはないよな・・。



読み返してみてそう思ったです。



まーいいかぁ。私らしくて(笑)



                                                     





今日は柴山和彦さんのお誕生日です。



56歳になられるんですよ。



とにかくお若い。



顔も身体も、シャープだし、明るいし、キュートだし。



ジュリーの舞台に柴山さんがいなかったらどうだろうと想像できますか?



できませんよねー。



一生弾いていただきたいです。



それには健康で長生きしていただきたいですね。



これまでジュリーは病気でステージを休んだことは若いうちの一回だけです。



柴山さんはない、と思います。(たぶん)



健康でないとできないこの仕事。



今も3時間の長丁場のステージを明るくこなしてらっしゃいます。



ギターは弾いたことがないのでわかりませんが、



やっぱりすごく体力消耗すると思うんですよ。



いつもジュリーの身体を心配すると共に、バンドのメンバーも気になります。



ああ、MCの時くらいはずっと楽屋にいて休んだらいいのに・・とか



つい思ってしまうのですが、みんなプロ根性すごいですね。



柴山さんのギターから手を離して拍手を煽る姿が大好きです。



ギタープレイも柴山さんが最高[E:note]



いつも元気をもらってます。



ジュリーの言うとおり、メンバー4人あってのステージ。



これからも期待しています。



最後になりましたが、



柴山さん、お誕生日おめでとうございます~[E:heart04]



                                                       







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たこ焼き

2008年08月27日 |  ブログ

普段、食べ物で何が一番好き?と聞かれることが多い。



そういう時は、まず「たこ焼き」と答えることにしている。



たこ焼きは日本の文化である。



お好み焼きもそうだが、これは似たようなものはどこの国でもあるので、一応はずす。



たこ焼きを発明した人は誰か知らないが、すごいと思う。



まるく焼くなんて・・・。



とにかくたこ焼きが嫌いな人がいたらお目にかかりたい。



今は夜中なので大変お腹がすいている。



大阪のたこ焼きを夢に見そうだ。



ブログパーツにたこ焼きを設置した。



クリックして遊んでください。







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思い立ったが吉日

2008年08月26日 |  ブログ

思い立ったが吉日、ということで、



今日、思い立ち、今日もうブログ引越してしまいました。[E:bleah]



                                                            



別にとりたてて変わったこともございませんが、



一応リニューアルっちゅうことでよろしくお願いいたします。



以前のブログはそのままにしてありますので、



過去記事など時々覗いてやってください。



カテゴリー分けをぼちぼちして見やすくしておきます。



                                                         



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