<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

防寒

2011年01月31日 |  ブログ
みなさんの防寒の仕方は?

とにかく着込む、
カイロを使う、

それ以外に何か?

熊本は南国なのにすごく寒いです。
雪もそんなに降らないけど寒いんです。
きっとそれは防寒が徹底してないから。

北国なら普段からちゃんとやれてることが
南国に住んでると「オーバーコート」が売ってないとか
手袋やマフラーは売れないとか
そういうのが普通なので
いざ、寒いときにどうしていいかわかりません。

とりあえず、カイロを貼るのですが
そこだけ熱くて・・低温やけど・・。
足首が冷えるので足首用のカイロを買ってみようかなあ。

今おおはやりのヒートテックをみんな着ていますが、
靴下がヒートテックだったらいいと思う。
あるのかな。

女性は足首冷やしたらいかんらしいです。

薄いストッキングでヒールの高い靴を履いてるそこのあなた。
かっこいいけど寒そうだよ~。身体壊すよ~><。

コメント (10)
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タイガースの解散、そしてソロへ移行した頃

2011年01月29日 | ジュリー
おませだったんですよね、たぶん。
とにかくジュリーの将来が心配だったんです。

PYGを結成するとわかってどれほど安心したか。
デビュー曲のレコードをどれほど聴いたか。

PYGの世間的な評判の方は、そこは理解してなかったかもしれません、
ただ、そのまま順調に好きな音楽をやり続けてくれると思ってました。

タイガースが解散したのは仕方ないと思ってました。
世の中の流れがそういう方向になっていってたのは
わかっていたので。

でも、PYGなら安心、と思ってたのです。
だってメンバーがすごかったですから。
最強だと思ってました。
タイガースのように人気が出るとは思ってなかったけれど
ジュリーが好きな音楽をこれからはじっくりやってほしい、
と思ってました。
ジュリーとショーケンは仲がよかったし。
まったく毛色の違うボーカルでとてもよかった。

それがあれよあれよと言う間に尻すぼみになり
すでにジュリーのソロへの移行が始まっていました。
私の心配はずっと続きました。

今までバンドの中にいたジュリーが
一人でやっていけるんだろうか。
「君をのせて」なんて地味な曲が(その時はそう思ってた)デビュー曲なんて
本当に大丈夫なんだろうか。

なんて「危険なふたり」がヒットするまで
私の心配は延々と続いたのです。

子供の私が心配する必要はないのですが、
子供であっても母性はあるのか、自分の大好きなスターが
人気の翳りに憂鬱になっていく様を見るのが耐えられなかったのです。

でも、いつもジュリーはソロであっても
バンドメンバーに助けられてきました。
バンドメンバーがいなければ今のジュリーはいない、と言っても間違いじゃないと思います。

たくさんのミュージシャンに支えられて今のジュリーがあるんですね。
最初から最後までジュリーは「バンドメンバーの一員」なんですね。

その意識と誇り、感謝いろんな想いをジュリーと一緒に感じていきたいです。

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最近はやっているのか?

2011年01月28日 |  ブログ
ワンギリサービス

21日からずっと何回も電話がかかっていて
昼間だったり夕方だったり夜だったり。

今日にいたっては3回続けてかかってきていたので
どうもこれは気になる!と思って
ネット検索をしてみました。

北九州の市外局番です。
どうやら迷惑電話サーチみたいなサイトもあって
横行してるらしいですね。

うちにかかってくる電話番号はふたつあって
どちらも似た番号ですが
一回休みの日にたまたま電話機の近くにいたので取ったのです。
そしたらすぐ切れました。
おかしいな、と思いましたが
まさかワンギリでかけ直したら何か請求されるとか
そういうあくどい商売をしている、
なんて想像はしてませんでした。

ナンバーディスプレイなものでついかけ直したくなるのですが
ここはお利口さんな私なので
かけ直したりはしてません。

私は自他ともに認める電話嫌い。
仕事の関係上、電話FAXはつけてますが基本電話には出ません。
かかったらすぐに留守電コールが流れます。

御用のある方は留守電にメッセージをおいれください。

今は固定電話のある家庭少なくなりましたね。
若い夫婦のところはほとんどないみたいです。
昔はね、
固定電話がないと信用してもらえなかったんですよ。
賃貸住宅を借りるときとか、
どこかに面接を受けるとか、
ローンを組むとか、
社会的信用のひとつだったんです。

今は携帯でOkですから。

どっちにしろ、私にとって電話は電話。
知り合いにはけっこう迷惑をかけてると思いますが、
電話を私にされるときはメールでご一報を~。
すぐに出ます

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映画ファン

2011年01月26日 |  映画
私は映画ファン!

どの面さげて言うんじゃい!って叱られそうだけどファンなんだもん。
詳しくはないけどねー。

一時期、まだ30代後半だったか、とにかく一日一本というくらい
観まくってる時期がありました。
気に入った映画は繰り返し観ます。
気に入らない映画も観るのをやめたりはしません。
チープなB級映画も、邦画も洋画もアジア圏の映画も全部好きです。

映画に情熱を傾けてる人たちが好きです。

監督は尊敬します。

俳優も魅力的な人が多すぎて目移りします。

TVは観ない分、映画を観ます。

なのに最近観れてない・・
これは何故だ。

あ、でも最近「ハッピーエンド」の映画を好むようになりました。
これはジュリーの影響?
戦争映画やギャング映画は好んでみないことにしています。
ドンパチはもういいかな。

内容の深いものだったら観たいと思います。

長谷川和彦監督はもう映画を作ってくれないかもしれないけど
あんなに暖めていた「赤軍派」の映画が先を越されちゃって
あれからどうなったのでしょうか。
期待して待っているのです。
ジュリーを出して。

もう一回ジュリー主演の映画を観たいです。
今だからこそできる役もいっぱいあると思うんだけどな~。
釣りバカ日誌でも・・・(爆)

ちなみに私のジュリーのキャストで好きなベスト3

1、SABU
2、eiko
3、カタクリ家の幸福

どうですか~。みんなと一緒かな(違うやろね・・・)

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『想い』

2011年01月23日 | 
人は想いの重さだけ
進む足取りが遅くなり
それでも、前だけ見なければ
生きていく勇気につながらない

その最初の一歩が
胸の痛みと共にある

踏み出したそこが沼地だったこともある

沈んでゆく足元をみながら
後悔の涙を流したことも

長く生きれば生きるほど
想いは積み重なり

それは罪となって
それは贖いとなって
それは赦しとなって
形を変えて
心を揺さぶり続ける

けれど
愛おしい心がある限り
私の前にあなたがいる限り

私は生きていけるだろう

たとえ歩けなくなる日が来ても
前にあなたがいる限り
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雪の名古屋

2011年01月18日 |  ブログ
朝10時半ごろ空港に着いた時にはまだあまり降っていませんでした。
電車に乗って移動している時に@@)というまにどんどんと降り出した。

うへー吹雪やー。

あれよあれよという間に降り積もる雪。

昼食で行ったお店がこちら。


「神楽家」

とっても素敵なお店でした~。
また風情がある雪景色・・、でも降りすぎか?

お部屋から見た窓の外。
       

お料理は食前酒「梅酒」

そして先付「鉄皮煮凍り」「慈姑煎餅」「いくら蟹なます」
いやん、美味しい。

お次はお吸い物です。「若芽豆富蛤乗せうぐいす仕立て」長い名前^^

枝豆のうっすら緑が美しいお吸い物。

次はお造り、「天然ハマチ柚子卸し添え」、そしてメインの
「富士山麓クレソンと真鯛のみぞれ鍋」
       

きゃー素敵よ、鯛をしゃぶしゃぶして食べるのー

次お食事 「芹粥 塩昆布」

最後はデザートお抹茶つけて
水物「二種盛り合わせ」やまぶどうの羊羹と白ゴマプリンです。

最後までぜいたくで美味しかった。

ごちそうさまでした~、ありがとう~、ほっこりしたあとは、
さあ、行くよ、「愛知芸術劇場」

ここがそうです・・・て雪景色で何かわからん。



芸術劇場の入り口前です。

これはなんだ!ゆきだ!



えっへへ~、手にとってみました。雪ってわかるしょ。


食べたくなるほど白くて綺麗な雪。
こんな雪を見たのは何年ぶりだろう。って、次の日の災難も知らずに喜んでた・・。

そしてコンサート終わり夕食~。
これから何をするつもり?みたいなスタミナ食。
辛みダレのつけ麺

やみつき餃子

これは辛かった!
牡蠣の味噌鍋丼


最後の写真は中部国際空港の中で食べた昼食。

食べたのは「味醂焼魚三種盛り、めだい、銀鱈、烏賊」う、うま。
まーこのくらいぜいたくな食事でもしないとせっかく名古屋に長時間いるのだからね。

やっぱり食べ物ブログみたいになってる~
別に食いしん坊万歳じゃないのに~
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ようやく家

2011年01月17日 |  ブログ
朝10時の飛行機に乗るはずが
空港に着いたのがジャスト10時。

フロアのお姉さんに「もう行っちゃったんですか?」って詰め寄ったけど
「はい。」って冷たいお返事。
あと5分くらい待ってくれても・・、と思いました。
だめですか?

空港には1時間前くらいに着く予定でホテルを出ました。
昨日から降り続いてる雪に多少の不安はあったのですが
まあ、大丈夫だろうと・・。

名古屋駅に行ったら空港行きの特急が25分くらい遅れて発車。
これには満員で乗れず・・。(自由席がないからです)

次の急行を待って乗りました。
すでに30分の遅れです。
それでもなんとか30分くらい前に着く予定でした。

しかしなんとちょうど真ん中あたりでしょうか。
突然、黄色のばってんを服に付けた人が乗ってきて
「この電車はこの駅どまりです、降りてくださいっ」って・・。

な、なにごと~~??

次の駅で人身事故があったということで、前に発車した普通と急行がすでに止まっていました。
そしてまだ小雪ちらつくホームで
足踏みしながら(寒いので)待つこと30分。

う・う・う・・。
もしかしたら間に合わない?
でも、こういうのって不可抗力だし、待ってくれるんじゃないの?

って甘い考えもちらほら。

結局間に合わず、昼の便にも乗れず、夕方まで空港にいることに。

7時間いました、空港に。

考えてみれば、空港に長くいたのって18か19歳のとき
スカイメイトでキャンセル待ちをして以来です。

あの頃は21歳以下の若者にはキャンセル待ちを条件に
航空券を安くしてくれたんですよね。
それで始発から待っていなくちゃいけないんで8時くらいからお昼すぎまでいたことがあります。
それでも5時間くらいでしたが。

まだあの頃は空港内に楽しいことなどなく、
漫画を買ってひたすら読んでました。

今は・・こういう私のような人の為に
いろいろありますね、空港内。
スパまである。

なんというか日ごろの行いや言動が悪いせいよ、と言われそうな出来事ですが^^;
まあ、無事帰れたのでよしとします~
コメント (8)
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名古屋感想ネタばれあり

2011年01月17日 | ジュリーコンサート
あーすごく良かったです。

何が良かったかってMCがなかったのが良かった^^ヾ
とは半分冗談ですが、
昨日は大雪だったために、大きな会場が埋まるかどうか心配だったのでしょう。
でも、みんななんとか来た!
そしてほぼ上まで席が埋まってました。
だからジュリーはとてもうれしそうでしたよ。

そしてさすが愛知芸術劇場、
音響が最高でした。
演奏とボーカルのバランスもよく、
偏りがなく会場全体にまんべんなく美しい音が流れました。

やはり奏者にもそれはとてもテンションがあがる材料になると思います。
全員とても調子が良さそうでした。

下山さんと柴山さんのギターの音色が素晴らしい。

ジュリーの声も伸びやかで、魂こめて歌ってくれました。

前日の渋谷で歌詞がめためただって聞いてたのですが、
なんと間違いがなかった!
(いやホントはあったけど歌詞知らない人にはわからない程度)
真剣にほんとに真面目なジュリーが熱かった!

一曲めの「いくつかの場面」では
ジュリーに「立つな」と言われてるようで立てませんでしたが
前半最後の「来タルベキ素敵」の時は我慢できず
立たせていただきました。
後半はずっと立ってました。ノリノリでしたよー。

ほんとにこんな歌だった?っていうくらい力の入った熱唱でした。
感動した。

今までの渋谷、大阪、渋谷この3つのコンサートの反省を踏まえて
という感じがすごくしました。演奏も緊張がほぐれいつもの感じ。
そして大真面目なジュリーに感動した。

ジュリーが発する言葉は
天候が悪い中来てくれたお客さんへのお礼と感謝の言葉のみ。
雪のための交通機関の乱れを気にしてか
MCがまったくありませんでした。

インストをやめた理由も、休憩がある理由も、アンコールをやめた理由も何も一切口にしなかったのです。
最後までおふざけがないジュリーを初めてみました。
なんだかものすごく嬉しかった。
一曲一曲に魂こもってました。

ライブは水物、
いつも同じわけにはいかないけれど
やはり歌に対する情熱を感じるライブが一番嬉しい。
どれも聴きたかった曲で、すごく満足感のあるライブでした。

板付きのおまけ~も、ごく自然に(MCがないので)おまけです、と言って
3本指を立てました^^。いつものやつって感じです。
最後ステージを去るときはバンドメンバーは名残惜しそうにいつまでも手を振ってくれてこっちも感動しました。嬉しかったなー。

うーん・・・となるような感想だったら
書くのをやめようと思ってましたが、昨日は終わってからも
みんなお客さんが晴れやかな顔をしていたと思います。
満足そうな顔でした。
幸せいっぱいな顔でした。



最後にひとこと

『インストは復活することを信じて待ちます、でもどっちにしろ休憩だけはいりません。名古屋は休憩時間は静かでした。トイレに立つ人も少なかったと思います。
私のまわりの人も全員ずっと座ってました。
この間がやっぱり具合悪い。
今回のセットリストだからできたこと、静かな曲を前半に集めたことによって区切りをつけ、後半につなぐという形。
これは4回目にして形づくりができたという感じです。
それまでは会場の驚きやショックの方が大きくて観客も動揺してたからでしょう。
名古屋はもうほとんど浸透していたみたい、これもまあ驚きですが^^;
次回ソロツアーがあるときは、絶対にインストはあると思います。
ジュリーもなんだかな~って思ってるに違いありません。
これは名古屋前と同じ考えの私です。』

あ、一言じゃないなー。


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いよいよ明日

2011年01月15日 | ジュリー
いよいよ明日ということでようやく実感が。

毎年お正月コンサートは行くのが困難で、
こうやっていけることに感謝。

ジュリーのステージの歌声でいろんな事忘れてしまう。
ただ堪能してまいりまーす。

感想は持って帰ってくるけどね。

書くかどうかは不明

たぶん食べたものの写真は撮ってくると思う。
旅の楽しみ、ご当地グルメ・・
ってあまり興味があるわけじゃないのですが。

62歳のジュリーの今現在の生きかたを感じてこれたら満足!
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残念です

2011年01月14日 |  ブログ
細川俊之さんの訃報を知りました。
まだ70歳。

まだまだ活躍される方だと思っていたのに。

ミュージカルには欠かせないお方でした。
甘いマスクと渋い声はずっと変わらず、
「悪魔のようなあいつ」では子供をおんぶした
不思議な中国人が強烈な印象を残してくれました。

いつかジュリーとミュージカルで共演してくれたらなー
なんて思っておりました。

心からご冥福をお祈りいたします。

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