昨夜の「涼しい」つながりですが・・・、ふと思い出だしたことを。
小学生の高学年だったか、中学生だったか忘れましたが、この漢字を初めて習ったのです。
それがなに?なんですが、とても嬉しかったのです。
なんてロマンチックな漢字だろうと思ったのですよ、文学的で。
こういう漢字を覚えて「詩」への創作意欲が高まりました。
「詩」は中学生から書いてましたね。やたら、かっこいい言葉を並べてただけですが。それでも拙いなりに純粋でよかったかも。なんだかそういう自分が懐かしいです。
そのころいっちょまえに使っていたペンネームが「Rei」でした。
あはは、ふるーい歴史があるのですね。
この涼しいという漢字はほんとに涼しそうですよね。分解するとさんずいに京ですね。字から京都の打ち水をした石畳や、涼しい風景が目に浮かびます。
もうひとつこの「淋しい」という漢字。これはほんとに感動しました。
それまで「寂しい」と習っていたからです。なんという字の違いでしょう。意味は同じなのに。
それからこの漢字を頻繁に使うようになりました。
もちろん詩には絶対この漢字です。
使っていくうちにふと疑問が・・。
「さびしい」と「さみしい」とどっちが本当の読み方なんだろうって。
調べると、どちらも正しいようです。しかし、もともとは「さびしい」だそうで、学校の試験などは、「さみしい」だとバツになるそうです。
言葉の音からいくと「さむい」という言葉はのちに「さぶい」とかいうふうに使われたりしています。「む」から「ぶ」に変わってるわけです。
だから、さみしい、でも正解なのですが、変化の仕方はこちらは「び」から「み」というわけですね。
日本語は奥が深いですね~。正解がひとつでないというのはとても好きです。
昨夜の記事にも、「万端用意」と書きましたが、もちろんわざとです。(笑)
「用意万端」とすこーしニュアンスが違うかな、と思ったものですから。
つっこみがないのでありがたいです(笑)
それからこれは余談ですが、中学の同級生に「淋」さんという人がいました。「そそぎ」さんと言います。
こんな素敵な苗字を持った彼女がうらやましくてたまりませんでした。(笑)
小学生の高学年だったか、中学生だったか忘れましたが、この漢字を初めて習ったのです。
それがなに?なんですが、とても嬉しかったのです。
なんてロマンチックな漢字だろうと思ったのですよ、文学的で。
こういう漢字を覚えて「詩」への創作意欲が高まりました。
「詩」は中学生から書いてましたね。やたら、かっこいい言葉を並べてただけですが。それでも拙いなりに純粋でよかったかも。なんだかそういう自分が懐かしいです。
そのころいっちょまえに使っていたペンネームが「Rei」でした。
あはは、ふるーい歴史があるのですね。
この涼しいという漢字はほんとに涼しそうですよね。分解するとさんずいに京ですね。字から京都の打ち水をした石畳や、涼しい風景が目に浮かびます。
もうひとつこの「淋しい」という漢字。これはほんとに感動しました。
それまで「寂しい」と習っていたからです。なんという字の違いでしょう。意味は同じなのに。
それからこの漢字を頻繁に使うようになりました。
もちろん詩には絶対この漢字です。
使っていくうちにふと疑問が・・。
「さびしい」と「さみしい」とどっちが本当の読み方なんだろうって。
調べると、どちらも正しいようです。しかし、もともとは「さびしい」だそうで、学校の試験などは、「さみしい」だとバツになるそうです。
言葉の音からいくと「さむい」という言葉はのちに「さぶい」とかいうふうに使われたりしています。「む」から「ぶ」に変わってるわけです。
だから、さみしい、でも正解なのですが、変化の仕方はこちらは「び」から「み」というわけですね。
日本語は奥が深いですね~。正解がひとつでないというのはとても好きです。
昨夜の記事にも、「万端用意」と書きましたが、もちろんわざとです。(笑)
「用意万端」とすこーしニュアンスが違うかな、と思ったものですから。
つっこみがないのでありがたいです(笑)
それからこれは余談ですが、中学の同級生に「淋」さんという人がいました。「そそぎ」さんと言います。
こんな素敵な苗字を持った彼女がうらやましくてたまりませんでした。(笑)
着きましたよ~ありがと~^^。
嬉しかったり、楽しかったり、が、ながーく続きますように^^v
淋しいと感じるのは好きじゃないです。
最近は、嬉しかったり楽しかったりです!
でも、ロマンティックな字じゃないですよね?
あ、キーホルダー着きましたでしょうか~?