<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

なんともホラーな夢

2020年06月05日 |  ブログ

先日、家に

ベランダの仕切り板、なんていったかな、あれの点検をさせてくれと管理会社から頼まれて、

業者がやってきた。

男性2人組。

ベランダをじろじろって見ただけで、帰って行った。

そんな事があったからか、夢で、

仕切り板をはねのけ、男性ふたりが、うちのベランダをまるで通勤路のように通って行った。

私は寝ていたので、寝ぼけ眼で、

なんだ?

なんだ?!

と驚いてたら、今度は小学生がぞろぞろ歩いている。

おいおい、ここは二階だぜ、どうやって降りてんだ?

いつ、そんな通路ができた?

起きて、通ってた人に抗議したら、今度は家に入ってきて、

いいじゃないですか~、となんかいろいろ言われごまかそうとされた。

なんと理不尽なっ。

それから夜か、朝か定かではないけど、薄暗い時間に寝ていたら、

ベランダにパジャマ姿の女の子が横たわっていて、

(ここからがホラー)

窓にぴたっと張り付いている。

すごくびっくりして見てたら、助けて助けて、と言っている。

何事?!と思い窓を開けた。

女の子はごろっごろっと転がりながら私に近づいてきて

「コロナがいる、助けて」

私はこの子がコロナかと思って、いや、どうしよう、と慌てていたら、

「私の近くにコロナの人がいる、助けてくれ」

だった。

要するに傍にいられないから助けてくれ、と。

はああ?

なんじゃこいつ、と思って追い出した。

夢の中でも、目覚めてからも考えた。

コロナ患者をまるで化け物を見るような目で見る人たち、そういう大人を見て子どもは、きっと言い知れぬ恐怖を感じるのだろう。

別に患者でもないのに、ソーシャルディスタンスを取ろうと、人とすれ違うとき、大きく避けてしまう自分にも

当然とはいえ、良くない気分になる。

なんちゅう夢かいな、と思いながら

いつもはすぐ忘れる夢だけど、

リアルに今日起きた出来事のようだった。

 

 

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