外の作業には最適な天候。
本日もエコの里より、佐々木さん、川原さんにお越しいただき、田んぼ物語、脱穀の巻。
稲作の歴史は、道具の歴史でもあり。千歯扱、足踏み脱穀機、唐箕・・・。
コツがわかると、手の感触も気持ちいい!
続けて足踏み脱穀機。
見本を見てから・・・。
反対から覗くと、飛んでくるぅ~!!
ミシンもこんな感じでした。タイミング間違えると、逆回転に・・。
体験して、やってみて、実感。納得!
ブルーシートに落ちた籾、しっかり拾っときます。
<日々雑感>
脱穀機側面には、
「昭和23年」「棡原」の文字が読み取れます。
「戦後、色んな所を経て、ここにたどり着いた物」
と教えてもらいました。貴重です。しかも現役。