おはようございます!
今日も、爽やかブルースカイです。
週末、今日も朝から。
読書に集中、1年生!
5年教室では、早くも田んぼ物語の新聞づくり第1号掲載!
6年教室では、来る修学旅行の班別行動に向けて、見学場所の選定。
「この寺は、ここが見どころだよ。」
「このお土産、ここにしか売ってないよ。」
この時間も楽しいんですよね!
図書室前の掲示です。
5月5日は「こどもの日」=端午の節句。折り紙兜も登場してます。MLBでもオータニサン大活躍中のエンジェルスで兜が人気ですね。
柏餅、ちまき、旬の食べ物の記事も。
「♬柱のきずは おととしの」が歌い出しの『背くらべ』は、「こいのぼり」や「茶摘み」と同様、この季節を代表する日本の童謡ですね。
<日々雑感>
今朝の登校の一コマです。先頭の5年生Yさん。いつも後ろを気遣いながら、細い路地でも横切る時は、中央に立ち全員が渡り切るまで見守ってくれています。ありがとう!
ところで、「背比べ」の歌詞ですが、柱の傷は”去年”ではなくなぜ”おととし”なんでしょう。
調べてみると、実は作詞者の海野厚さんの経歴に関係しているようです。
七人兄弟の長兄である海野、東京の大学に通うため地元の静岡を離れ一人上京しています。
実家には3人の妹と3人の弟。中でも17歳年下の春樹は、海野にとって特別に可愛い存在で、しばらく帰っていない地元で暮らす可愛い弟に思いをはせる・・・。
もう2年も帰省していないが、弟は大きくなっているだろうか?元気に暮らしているだろうか?そんな切ない思いが童謡『背くらべ』の歌詞に込められているのだと言います。
先頭を歩く高学年生と、少し重なって見えます。