見ごろ!ドキごろ!涙ごろ!

2022年09月28日 | 学校生活

もう今週は、お届けしたいネタ満載過ぎて、頭痛いです。

開閉会式は、ラストの練習になるのでしょうか。

その立ち振る舞いだけで、すでに感動を呼ぶ立位です。指先全てにまで意識がかかると、もうそれは美しいパフォーマンスと呼んでいいでしょうね。1年生お見事!

 

<運動会を10倍楽しむ法③>開会式

整列した隊形から、中央を前進してくるのは、実に3㎏を超える重量の校旗を掲げて入場する児童会長のAさん。

腕もプルプルしてることでしょう。でも鳥小のリーダー。立派に務めてくれることと思います。そしてもちろん、児童会長あいさつにもその思いが・・。

 

<運動会を10倍楽しむ法④>閉会式

ここでは感想発表する2人のマリアンヌにご注目。色長が代表する感想発表は珍しいと思います。

はたしてどんな言葉を紡いでくれるのでしょう。

 

<運動会を10倍楽しむ法⑤>4・5・6年「TORISAWAソーラン2022」

ご存じ北海道のニシン漁で歌われていたソーラン節。それが1980年代後半から1990年代にかけて学校現場に登場し、いろんなアレンジがかけられながら全国的に広まっていきます。そしてそれを決定づけたのが、あの「3年B組金八先生」だったというのは、ベテラン人なら有名なお話です。

誕生させた中学校名がそのまま使用されているのが「南中ソーラン」

厳しい労働環境下でも、お互いに声をかけ合い鼓舞し、圧倒的底力が求められる力仕事のあり様は、まさに運動会を全員の力で盛り上げ、成功させようとする高学年の思いに重なります。

高学年、魂の舞。では”今日のかまえ~!!"

成人の皆さん、これで10秒キープできますか?

かっこよすぎる揃いの法被!!うーん、これ以上はお見せできません。

え?もっと? もう欲しがりなんだから~。では、

見てください、この雄姿! 当日はオンベレブンビンバの調べに乗って、6年担任I田先生の太鼓乱れ打ちの中、颯爽と登場します。拍手喝采の準備、お願いします。

 

<運動会を10倍楽しむ法⑥>5・6年生 係活動

以前も紹介しました。縁の下でグイっと支える5・6年生。

今日の6校時は、係活動の総練習。

  

トラック内で行う演技以上の動きが要求されます。本番、don't miss it! ですよ~。

頑張ってる5・6年生を待つランドセル。

どの場面も、見て!ドキッとして!感動です!  

見ごろ!ドキごろ!涙ごろ!

<日々雑感>

昼休み、イエローキャップがグランドを縦横無尽に動きます。

K坂先生が、20人近くと鬼ごっこ。鬼を抜け出せないK坂先生、必殺「転んでけがしたと思わせ至近距離に呼び寄せる作戦」、わかっていても近づく子どもたち。すると突然動き出す先生。

パワー全開です。