5年生の学習の柱にもなる、社会科お米学習。
全国でもたくさんの実践が行われています。
ただ専門性も要求される分野ですので、地域の方のお力は欠かせません。
本校でも10年以上に渡り子どもたちを応援してくださっている
大月エコの里から、佐々木顧問、河原さん、そして新聞にも掲載された
大月の地域おこし協力隊から、小清水さんが駆けつけてくれましたよ。
佐々木顧問は、鳥沢小の大先輩です。 ”ようこそ先輩!”
的を絞った佐々木さんのレクチャー。
「コシヒカリ」「苗」あたりは、耳にしてたでしょうが、
「棚田」「200坪」「一枚」「苗床」・・
さあ、ここから深い学びへ・・・・・。
芽が出だしたばかりの種、誰からか「波平さん!」!の声が。
確かに・・。
丁寧にハウスにし、約1か月ほど管理観察します。
苗の状態から田植えでスタートする学校が多い中、
育苗も体験できる米作りは、貴重ですよ~。
頑張っていきましょうね。