校長室、学童前の犬走りと並行して、マリーゴールド、サルビア、トレニア街道が続きます。
長持ちしてるんですよね、ここ。もちろん委員会の5・6年生が毎日水やりを欠かさないでしてくれているからですが、その横で俄然目を引く存在なのが、季節感たっぷりのコスモス(秋桜)
”街道”は大袈裟ですが、昭和世代は百恵さんと同時に、狩人のコスモス街道のフレーズが頭に浮かびますね。
”♬右は越後へ行く北の道 左は木曽まで行く中仙道 つづいてる~~♪”
子どもたちの頑張りを、横から応援してくれてます。
放送係さんは、朝のうちに機材の準備、ありがとう。
やる気満々の1・2年生、その気持ちはクレーン車よりも高い!
さあ、入場です。
<運動会を10倍楽しむ法①>低学年「玉入れ合戦」
この合戦は特別ルールがあります。バケツに入った玉は一人15個、これを60秒間で狙います。
時間を有効に使って、慎重に落ち着いて投げられるか。そして上からいくか下からいくか、勝負の分かれ目です。
<農園通信>
稲刈りへのカウントダウン、5年生。
大豆を確かめる3年生。と、1校時、
いよいよみんなで収穫!
え?ちょっとかびてるのもある?
大豆学習はまだまだ続きまーす。
<日々雑感>
今日の勝敗は、同点だった低学年対抗リレー。
すると、2年生が、
「同点でよかったぁ。」と漏らします。後でそのわけを聞いてみますと・・・、
「だって親友が向こうの色で、どっちか負けると嫌だから・・・。」
いかに相手を蹴落として勝とうとするか考えるなどと、邪悪な心は持ち合わせてません。
コスモス街道が語り掛けます。
「美しい心」なんです。