今日は昨日よりは気温が下がらなかったようですが、その分薄曇りの天気となっています。
今日の朝は、いきなり火災報知器の誤作動で非常ベルが鳴り響き、みんなびっくり。火災の発生がないことを確認して、ほっと一安心でしたが、誤作動の原因がよく分からなくて、ちょっともやもやが残りました。
さて、そんな朝の騒ぎの後、読書ボランティアのO塚さんが1・2年生の読み聞かせに来てくださいました。いつものように最初はお話の暗唱をしていただきました。「とうふとこんにゃく」というお話です。このお話、最後に「こんにゃく」と「こんやくうぞう」をもじったダジャレが出てくるのですが、子どもたちにはよく分からなかったようで、キョトンとしていました。
その後は「はじめてのクリスマス」という絵本を読んでいただきました。
子どもたちもしっかり聞いています。
O塚さん、いつもありがとうございます。今年はこれが最後だと思いますが、また来年もよろしくお願いいたします。
クリスマスといえば、校舎内にもクリスマスに関係したものが増えてきました。
図書室前の廊下にはクリスマスに関係した本がたくさん並んでいます。たくさん読んでほしいですね。
1年教室や、にじ組、ほし組、そら組の前の廊下には子どもたちが作ったクリスマスリースが飾ってあります。みんな上手ですね。
玄関と保健室前の廊下には、クリスマスツリーの掲示があります。
そして、こんなところにも…。あ、これは違った。おっかないことが書いてあります。教室に入れるといいですね。
クリスマスまであと2週間ほど。そして、2学期も残りわずかです。学習や生活のまとめをしっかりして、良い年が迎えられるようにしていきたいですね。