いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

偕楽園の梅は見頃へ(10)

2007-03-05 12:01:00 | 偕楽園
偕楽園の梅のなかで水戸の六名木のひとつ・・月影。
継続掲載写真で鑑賞下さい。
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写真サイズ(1024X768) 2007.03.03 偕楽園の梅・水戸の六名木・月影(10)
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美しい国作りの心貧しい話・・

2007-03-05 09:28:00 | 世相・意見
一国の首相が「美しい国」作りは教育改革と憲法改正と浮ついて雲上から説いておられる。
その足元の「美しい国作りの心貧しい国民はせっせと金属泥棒に精を出す」・・
心の貧しさは貧困からではない。公共心の欠けらもない我欲の怪物である。
梵鐘から半鐘まで盗み果ては公園の滑り台まで持ち去る。
手当たり次第に道路側溝蓋や車進入止めまで盗んで・・心ある者は嘆いている。
早急に法改正を行うべきである。厳罰を定めて社会奉仕労働刑を言い渡す。
羞恥心など無いかも知れないが出身郷里で盗んだ場所は名前入りピエロ姿で修理させる。

勘違いしている教育改革と憲法改正では美しい国の心豊かな国民など作れない。
君が代を歌え歌わないなど論争を半世紀もしている。「美しい国の国歌」を作れば済むのに。
美しい国の国政は貧困で苦しむ人が一千万のいるが統計も取ろうとしない。
少子化に悩むと言うがその現在も子育て幼稚園の待機児童が多数存在する。
1995年頃から10年間もフリーターやニートが最大四百万人もいた。現在二百万人もいる。
この失われた期間・・これら若者たちに「未来の日本が必要とする専門教育をしていない」
美しい国作りの若者を放置した政治の心貧しさは為政者ではないのか?
無くならない政官業の癒着の談合は統治政党と為政者と官僚の精神が腐っているからだろう。
政策にならぬ「美しい国作りなど夢にすぎない戯言である」・・
これら無策のその反論の論戦も展開しない野党のだらしなさも悲しい。 (次回の関連記事へ) (トップへ戻る)
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